小牧城址公園 [犬山近辺]
犬山市から車で30~40分、
小牧市にある小牧城址公園に散策に行きました。
名鉄小牧駅から歩くと20分ほどでしょう。
小牧山頂上には三角点があり、こんな風に小さな城が見えています。
この城、現在はコンクリート造りで資料館になっています。
ところどころに、堀や井戸など残るこの公園には
何か所かの入口があり、それ以上にいくつもの
ジョギングコース、散策コースが整備され、
多くの人が憩っています。
こちらは「虎口(こぐち)」の入口と、散策コースです。
赤、白の萩の花、彼岸花や紫式部の花が綺麗に咲いていました。
小牧市にある小牧城址公園に散策に行きました。
名鉄小牧駅から歩くと20分ほどでしょう。
小牧山頂上には三角点があり、こんな風に小さな城が見えています。
この城、現在はコンクリート造りで資料館になっています。
ところどころに、堀や井戸など残るこの公園には
何か所かの入口があり、それ以上にいくつもの
ジョギングコース、散策コースが整備され、
多くの人が憩っています。
こちらは「虎口(こぐち)」の入口と、散策コースです。
赤、白の萩の花、彼岸花や紫式部の花が綺麗に咲いていました。
大平山(おおひらやま) [犬山近辺]
遠くまでは行けないので、
犬山市の大平山(おおひらやま)に登ってきました。
山とは言っても291mの小山です。
登山口までは自転車で20~30分。
頂上までは30分。
それでも山気分は味わえ、
結構な風景も楽しめました。
頂上の展望はありませんが、
途中からの木曽川と犬山の街並み、犬山城の風景は
なかなかのものです。
紅葉の名所「寂光院」から何度か登った「継鹿尾山」はお隣になります。
木曽川、犬山城方面の景色です。
中央遠くに、名古屋駅周辺のビル群が見えます。
隣の継鹿尾山です。
犬山市の大平山(おおひらやま)に登ってきました。
山とは言っても291mの小山です。
登山口までは自転車で20~30分。
頂上までは30分。
それでも山気分は味わえ、
結構な風景も楽しめました。
頂上の展望はありませんが、
途中からの木曽川と犬山の街並み、犬山城の風景は
なかなかのものです。
紅葉の名所「寂光院」から何度か登った「継鹿尾山」はお隣になります。
木曽川、犬山城方面の景色です。
中央遠くに、名古屋駅周辺のビル群が見えます。
隣の継鹿尾山です。
成田山 [犬山近辺]
愛知県犬山市にある、成田山に行ってみました。
こちらは、千葉県成田市の大本山成田山新勝寺の別院で、
昭和になって建立された、比較的新しいお寺です。
夕方、だいぶ涼しくなってから出かけたのですが
境内には人は少なく、
広い駐車場脇には、犬山遊園駅からモンキーパークまでの
廃止されたモノレールの高架が
まだ撤去されず、そのまま残っていました。
石段を上った本殿からは
犬山の街や、犬山城、木曽川が良く見えました。
こちらは、千葉県成田市の大本山成田山新勝寺の別院で、
昭和になって建立された、比較的新しいお寺です。
夕方、だいぶ涼しくなってから出かけたのですが
境内には人は少なく、
広い駐車場脇には、犬山遊園駅からモンキーパークまでの
廃止されたモノレールの高架が
まだ撤去されず、そのまま残っていました。
石段を上った本殿からは
犬山の街や、犬山城、木曽川が良く見えました。
瑞泉寺 [犬山近辺]
愛知県犬山市にある青龍山瑞泉寺に行ってきました。
名鉄犬山遊園駅から数分のところにある室町初期の古刹で
この名鉄線の線路を渡って石段を登っていきます。
大きなクスノキが迎えてくれます。
織田信長の時代、本殿は焼失、再建したが、趣のある鐘楼は当時のままで残っています。
三猿は左甚五郎の作とあります。
その三猿、ぐるりと回ってみても見つけられませんでした。(^_^;)
帰りは猫のお見送りです。
・・・というか、寝ているだけでしたが。(^^ゞ
石段を降りると、ちょうど犬山線の電車が行くところです。
前方、民家の屋根の向こうには、犬山城の天守閣が見えました。
名鉄犬山遊園駅から数分のところにある室町初期の古刹で
この名鉄線の線路を渡って石段を登っていきます。
大きなクスノキが迎えてくれます。
織田信長の時代、本殿は焼失、再建したが、趣のある鐘楼は当時のままで残っています。
三猿は左甚五郎の作とあります。
その三猿、ぐるりと回ってみても見つけられませんでした。(^_^;)
帰りは猫のお見送りです。
・・・というか、寝ているだけでしたが。(^^ゞ
石段を降りると、ちょうど犬山線の電車が行くところです。
前方、民家の屋根の向こうには、犬山城の天守閣が見えました。
迎え火と送り火 [犬山近辺]
犬山のお盆は他地域と違い、
24日だそうです。
なぜだかわかりませんが、このあたりほんの狭い地域だけです。
23日に迎え火を焚きました。
年に一度、仏様になった家族を迎えます。
日が落ちた庭先で、小さな火が揺らめきます。
24日には和尚様が各檀家を回り、
棚経をあげます。
30分ほどの読経に、声を合わせ、
南無阿弥陀仏と唱えます。
25日の夕方には、送り火を焚きます。
勢いよく燃えた火が、だんだん小さくなり、消えてしまうまで
じっと見つめています。
愛しい家族がまた天に帰ってしまいました。
夏の終わりを感じる日でした。
24日だそうです。
なぜだかわかりませんが、このあたりほんの狭い地域だけです。
23日に迎え火を焚きました。
年に一度、仏様になった家族を迎えます。
日が落ちた庭先で、小さな火が揺らめきます。
24日には和尚様が各檀家を回り、
棚経をあげます。
30分ほどの読経に、声を合わせ、
南無阿弥陀仏と唱えます。
25日の夕方には、送り火を焚きます。
勢いよく燃えた火が、だんだん小さくなり、消えてしまうまで
じっと見つめています。
愛しい家族がまた天に帰ってしまいました。
夏の終わりを感じる日でした。
犬山市街 [犬山近辺]
愛知県犬山市は観光都市・・・のはず。
なのに、この静けさです。
明治村をはじめ、リトルワールド、モンキーパーク、
桃太郎神社、寂光院、木曽川の鵜飼い、
そしてこの街並みと犬山城。
「からくり」の見事な山車。
もっとアピールすればいいのに、と思いながら歩いていたら
街の放送局ができていました。
電柱、電線のない趣のある街並みです。
街の放送局
犬山城への石段。16:30で閉館していましたので
神社に寄ってみます。
おもかる石がありました。
願い事が叶うなら軽く感じるそうです。
軽かった・・・と思います。
「荵苳酒(にんとうしゅ)」の造り酒屋、慶長2年創業の小島家住宅がありました。
街中には幾つもの山車を収めた倉庫があります。
右は、2005年の犬山祭りでの山車の様子。「からくり」を披露しています。
なのに、この静けさです。
明治村をはじめ、リトルワールド、モンキーパーク、
桃太郎神社、寂光院、木曽川の鵜飼い、
そしてこの街並みと犬山城。
「からくり」の見事な山車。
もっとアピールすればいいのに、と思いながら歩いていたら
街の放送局ができていました。
電柱、電線のない趣のある街並みです。
街の放送局
犬山城への石段。16:30で閉館していましたので
神社に寄ってみます。
おもかる石がありました。
願い事が叶うなら軽く感じるそうです。
軽かった・・・と思います。
「荵苳酒(にんとうしゅ)」の造り酒屋、慶長2年創業の小島家住宅がありました。
街中には幾つもの山車を収めた倉庫があります。
右は、2005年の犬山祭りでの山車の様子。「からくり」を披露しています。
国宝犬山城 [犬山近辺]
何年かぶりで、国宝犬山城の天守閣に登ってきました。
急な階段を上っていきます。
当然ながら、天守閣からは犬山の街が一望できます。
そしてこちら側は、木曽川と御嶽山が見えます。
「シキザクラ」と犬山城です。
暖かい1日でした。
急な階段を上っていきます。
当然ながら、天守閣からは犬山の街が一望できます。
そしてこちら側は、木曽川と御嶽山が見えます。
「シキザクラ」と犬山城です。
暖かい1日でした。
犬山の花火 [犬山近辺]
夏の帰省中はオリンピック観戦と理由づけ、
毎日テレビの前でどて~っと、「トド」になっていました。(^^ゞ
体力は日々落ち、体重は日々上がる、
わかっちゃいるけど止められない意志の弱いこと・・・。(^_^;)
こちらは愛知県犬山市の花火です。
上げられる間隔が短く、見ごたえありました。
花火の左手に小さく見えるのは、ライトアップされた犬山城です。
この犬山市は縁あって何度も行っていますが、
こじんまりとした街に、見どころがたくさんあります。
木曽川のほとりの高台にある犬山城は、
国内唯一の個人の持ち物で国宝になっています。
城下町の街並みは車が通るには狭いのですが
ぶらぶら歩きには楽しい趣のある建物が並びます。
近くには、モンキーパーク、桃太郎神社、寂光院
木曽川の鵜飼いや、明治村、リトルワールドなどもあります。
飛騨の高山祭りのそれは全国的にも有名ですが、
犬山の春行われる祭りの山車(だし)のカラクリはとても見事で
なぜもっと宣伝しないのかと不思議です。
もっとも、狭い街の中、大勢の観光客がきたら混み合うのは必然、
市内の人たちで独り占めしたいのか(笑)と思うほどです。
詳しい案内は犬山市の観光情報を。
毎日テレビの前でどて~っと、「トド」になっていました。(^^ゞ
体力は日々落ち、体重は日々上がる、
わかっちゃいるけど止められない意志の弱いこと・・・。(^_^;)
こちらは愛知県犬山市の花火です。
上げられる間隔が短く、見ごたえありました。
花火の左手に小さく見えるのは、ライトアップされた犬山城です。
この犬山市は縁あって何度も行っていますが、
こじんまりとした街に、見どころがたくさんあります。
木曽川のほとりの高台にある犬山城は、
国内唯一の個人の持ち物で国宝になっています。
城下町の街並みは車が通るには狭いのですが
ぶらぶら歩きには楽しい趣のある建物が並びます。
近くには、モンキーパーク、桃太郎神社、寂光院
木曽川の鵜飼いや、明治村、リトルワールドなどもあります。
飛騨の高山祭りのそれは全国的にも有名ですが、
犬山の春行われる祭りの山車(だし)のカラクリはとても見事で
なぜもっと宣伝しないのかと不思議です。
もっとも、狭い街の中、大勢の観光客がきたら混み合うのは必然、
市内の人たちで独り占めしたいのか(笑)と思うほどです。
詳しい案内は犬山市の観光情報を。
継鹿尾山「寂光院」 [犬山近辺]
食っちゃ寝のお正月でしたが、少しは運動をと
犬山市にある、継鹿尾山(つがおさん)「寂光院」に行きました。
犬山には国宝の犬山城をはじめとして、
明治村、リトルワールド、モンキーパーク、桃太郎神社など
大小の観光名所があります。
この寂光院、特に秋の紅葉の時期はかなり混みあうようですが、
この日は、各数十台入る何箇所かにある駐車場も
一番近くにあるところに数台が停まっている程度でした。
こちらの本尊は千手観音で、その本堂までは、
参道を抜け、七福神が並ぶ300段の石段を登って行きます。
↓ は珍しい家畜やペットの守護の馬鳴堂です。
せっかくなので、我が家の大事なサファ・ルビの健康と長生きをお願いしました。
この馬鳴堂の手前から東海自然歩道に入り、
ちょっとした散策コースになっています。
岩のゴツゴツとしたところもあり、
パンプスやブーツは傷だらけになります。(>_<)
山頂まで約30分と記されていますが、
急いでいたこともあり、実際は15分程で着きました。
縦走コースになっているため、山歩きの格好の人達数人に会いました。
山頂のあずま屋からの眺めはなかなかのもので。
この日はかすんでいましたが、天気のいい日は、
伊吹山や岐阜城などが見えるとのことでした。