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サカリ山(2023年8月29日) [山歩き]
【高尾天平】
【サカリ山(今倉山) 1541.7m】
【山梨県】
【2名】
【行動時間 6時間45分(休憩込)】
【丹波山村村営P~高尾天平登山口~高尾天平~1036P~藤ダワ~追分~サカリ山~追分~藤ダワ~林道ゲート~丹波山村村営P】

行き先が思いつかず、全面お任せでお初の山に行ってきました。
丹波山村村営Pから出発です。

ローラー滑り台の駅前の車道を5分ほど登って行くと
右手に高尾天平登山口が見えてきました。
石段を登って、山道に入ります。

分岐があります。
帰りはこの巻き道で、と思っていたのですが、
通行止めの×と、「ムリ」と書かれています。(^^;)

歩きやすい尾根道を登って行くと、あずま屋が見えてきました。
高尾天平です。


自然林が綺麗、これは秋が良さそうです。

ゆったりした道を西に進むと、1036Pです。
ここにも先ほどより少し新しめのあずま屋がありました。
昭文社の地図では、ここを高尾天平としていますが標識は見当たりません。

3兄弟をゲットしました。(^^)

緩く下りながら、藤ダワに来ました。

ほぼ水平の登山道を緩々と進みます。
何か花がありそうで、春も良さそうです。




追分に着きました。
案内標識には「十文字」とありました。


ここからは、尾根筋をサカリ山まで200mほど登ります。
急な斜面を40~50分ほど、やっと山頂に着きました。
ほとんど樹林の中ですが、木間越しに雲取山方面が見えます。
三角点は首まで(?)埋まっています。

ランチ休憩を済ませ、同じ道を藤ダワまで、
ここからの巻き道は「ムリ」とあったので、
林道に下りて帰ることにしました。
お猿さんたちと遭遇はともかく、音を響かせた落石もあり
素直に、同じ道を高尾天平を通って帰ったほうが良かったかもしれません。(^^;)
それでも、お初の山、未踏のルートは充分楽しめました。(^^)
-------------------------------------------------------------------------
もう終わりですが、ここにもありました。


モヤシ? 特大メロンパン?


【サカリ山(今倉山) 1541.7m】
【山梨県】
【2名】
【行動時間 6時間45分(休憩込)】
【丹波山村村営P~高尾天平登山口~高尾天平~1036P~藤ダワ~追分~サカリ山~追分~藤ダワ~林道ゲート~丹波山村村営P】

行き先が思いつかず、全面お任せでお初の山に行ってきました。
丹波山村村営Pから出発です。

ローラー滑り台の駅前の車道を5分ほど登って行くと
右手に高尾天平登山口が見えてきました。
石段を登って、山道に入ります。

分岐があります。
帰りはこの巻き道で、と思っていたのですが、
通行止めの×と、「ムリ」と書かれています。(^^;)

歩きやすい尾根道を登って行くと、あずま屋が見えてきました。
高尾天平です。


自然林が綺麗、これは秋が良さそうです。

ゆったりした道を西に進むと、1036Pです。
ここにも先ほどより少し新しめのあずま屋がありました。
昭文社の地図では、ここを高尾天平としていますが標識は見当たりません。

3兄弟をゲットしました。(^^)

緩く下りながら、藤ダワに来ました。

ほぼ水平の登山道を緩々と進みます。
何か花がありそうで、春も良さそうです。




追分に着きました。
案内標識には「十文字」とありました。


ここからは、尾根筋をサカリ山まで200mほど登ります。
急な斜面を40~50分ほど、やっと山頂に着きました。
ほとんど樹林の中ですが、木間越しに雲取山方面が見えます。
三角点は首まで(?)埋まっています。

ランチ休憩を済ませ、同じ道を藤ダワまで、
ここからの巻き道は「ムリ」とあったので、
林道に下りて帰ることにしました。
お猿さんたちと遭遇はともかく、音を響かせた落石もあり
素直に、同じ道を高尾天平を通って帰ったほうが良かったかもしれません。(^^;)
それでも、お初の山、未踏のルートは充分楽しめました。(^^)
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もう終わりですが、ここにもありました。


モヤシ? 特大メロンパン?


浅間隠山(2023年8月22日) [山歩き]
【駒髪山 1483m】
【浅間隠山 1756.8m】
【群馬県】
【3名】
【行動時間 4時間50分(休憩込)】
【二度上峠~駒髪山~二度上峠】
【浅間隠山登山口P~浅間隠山~浅間隠山登山口P】

御座山を下山後、「道の駅ヘルシーテラス南佐久」で
天気予報を見つつ、2日目の山を検討し
曇りベースでも午前中ならば大丈夫だろうと
浅間隠山に登ることにしました。
二度上峠に移動し、今日はフクシアさんも合流です。
まずは、二度上峠の駐車場前にある階段を登り
以前から気になっていた、駒髪山を目指します。

滑るような急坂を登って行きます。
山頂には石碑と石の祠がありました。
周囲はツツジが多く、その季節の華やかさを想像できます。

駒髪山から、境界尾根を1528P方面に進むことも考えたのですが
濡れたクマザサの生い茂る斜面を下りる気にならず
このまま二度上峠に戻ります。
二度上峠から浅間隠山の駐車場に移動し、
改めて、浅間隠山に向かうことにします。
駐車場には、あの盛岡ナンバーの車も。
昨日、道の駅でお話したところ、
立山に登り、その帰り道、あちこち寄り道して
帰宅される予定と話されていました。

登山口から若い2人のパーティーと前後しながら
しばらく進むと、お目当ての花が見えてきました。
レンゲショウマです。
二度上峠から鼻曲山というのも検討したのですが
浅間隠山は私以外の2人ともが未登で、
また、私も、この時期は初めてなので
こちらに決まりました。
花の一つ一つが傷みがなく、綺麗です。




いつものことながら、そこに咲くすべての花をカメラに収めるべく
じっくりと撮影タイムを費やしてから、先へ進みます。

周囲はクマザサが多く、高度を上げるにつれ、
登山道はえぐれて歩きにくくなってきました。
途中、下山してこられた盛岡の方にお会いしました。
これから、岩櫃山に行かれるそうです。
山頂手前のお花畑にもいろいろな花が咲いています。

山頂に着きました。
やはり、周囲は真っ白でせっかくの展望がありません。(>_<)
早めのランチを済ませ、下山します。

----------------------------------------------------------------------






下山後は、「道の駅くらぶち小栗の里」に立ち寄り、
買物とお茶休憩後、翌日の天気も期待できないため
ここで解散となりました。
【浅間隠山 1756.8m】
【群馬県】
【3名】
【行動時間 4時間50分(休憩込)】
【二度上峠~駒髪山~二度上峠】
【浅間隠山登山口P~浅間隠山~浅間隠山登山口P】

御座山を下山後、「道の駅ヘルシーテラス南佐久」で
天気予報を見つつ、2日目の山を検討し
曇りベースでも午前中ならば大丈夫だろうと
浅間隠山に登ることにしました。
二度上峠に移動し、今日はフクシアさんも合流です。
まずは、二度上峠の駐車場前にある階段を登り
以前から気になっていた、駒髪山を目指します。

滑るような急坂を登って行きます。
山頂には石碑と石の祠がありました。
周囲はツツジが多く、その季節の華やかさを想像できます。

駒髪山から、境界尾根を1528P方面に進むことも考えたのですが
濡れたクマザサの生い茂る斜面を下りる気にならず
このまま二度上峠に戻ります。
二度上峠から浅間隠山の駐車場に移動し、
改めて、浅間隠山に向かうことにします。
駐車場には、あの盛岡ナンバーの車も。
昨日、道の駅でお話したところ、
立山に登り、その帰り道、あちこち寄り道して
帰宅される予定と話されていました。

登山口から若い2人のパーティーと前後しながら
しばらく進むと、お目当ての花が見えてきました。
レンゲショウマです。
二度上峠から鼻曲山というのも検討したのですが
浅間隠山は私以外の2人ともが未登で、
また、私も、この時期は初めてなので
こちらに決まりました。
花の一つ一つが傷みがなく、綺麗です。




いつものことながら、そこに咲くすべての花をカメラに収めるべく
じっくりと撮影タイムを費やしてから、先へ進みます。

周囲はクマザサが多く、高度を上げるにつれ、
登山道はえぐれて歩きにくくなってきました。
途中、下山してこられた盛岡の方にお会いしました。
これから、岩櫃山に行かれるそうです。
山頂手前のお花畑にもいろいろな花が咲いています。

山頂に着きました。
やはり、周囲は真っ白でせっかくの展望がありません。(>_<)
早めのランチを済ませ、下山します。

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下山後は、「道の駅くらぶち小栗の里」に立ち寄り、
買物とお茶休憩後、翌日の天気も期待できないため
ここで解散となりました。
御座山(2023年8月21日) [山歩き]
【御座山(おぐらさん) 2112m】
【長野県】
【2名】
【行動時間 5時間15分(休憩込)】
【栗生登山口~不動ノ滝~2040P~避難小屋~御座山(ピストン)】

天気が安定せず、行き先がなかなか決まりませんでしたが
ソシンロウバイさんと、未登の御座山に出かけることにしました。
駐車場には先着の2台、うち1台は盛岡ナンバーです。
7時55分、歩き始めます。

登山道に入ると、濃い緑の中、シオンの黄色が斜面を彩っています。



このところ、まともに歩いていないのもあって、
体が重い、足も重い、上がるのは息ばかり。(^^;)
それでも、どうにか1時間後、不動ノ滝まで来ました。

休み休み、急斜面をジグザグに登ってさらに1時間ほど、
大岩に来ました。
終わりに近いですが、ダイモンジソウが咲いています。
山頂へ500mと書かれた案内、
ここからが長い!! (>_<)

鎖場をいくつかやり過ごし、祠のある2040Pに着きました。


いったん下り、また登り返すと、避難小屋が見えてきました。
中は広くて綺麗です。

やがて、山頂が見えてきました。
青空が見えるものの、八ヶ岳は雲の中です。


雨や雷の心配があるので、お昼休憩後、早めに下山します。

途中、ゴロゴロと聞こえてきましたが、
降られずに下山完了しました。






-----------------------------------------------------------------------------
下山後は、布施温泉で汗を流し、車中泊。
明日の山は、夕ご飯を食べながら決めましょう!
【長野県】
【2名】
【行動時間 5時間15分(休憩込)】
【栗生登山口~不動ノ滝~2040P~避難小屋~御座山(ピストン)】

天気が安定せず、行き先がなかなか決まりませんでしたが
ソシンロウバイさんと、未登の御座山に出かけることにしました。
駐車場には先着の2台、うち1台は盛岡ナンバーです。
7時55分、歩き始めます。

登山道に入ると、濃い緑の中、シオンの黄色が斜面を彩っています。



このところ、まともに歩いていないのもあって、
体が重い、足も重い、上がるのは息ばかり。(^^;)
それでも、どうにか1時間後、不動ノ滝まで来ました。

休み休み、急斜面をジグザグに登ってさらに1時間ほど、
大岩に来ました。
終わりに近いですが、ダイモンジソウが咲いています。
山頂へ500mと書かれた案内、
ここからが長い!! (>_<)

鎖場をいくつかやり過ごし、祠のある2040Pに着きました。


いったん下り、また登り返すと、避難小屋が見えてきました。
中は広くて綺麗です。

やがて、山頂が見えてきました。
青空が見えるものの、八ヶ岳は雲の中です。


雨や雷の心配があるので、お昼休憩後、早めに下山します。

途中、ゴロゴロと聞こえてきましたが、
降られずに下山完了しました。






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下山後は、布施温泉で汗を流し、車中泊。
明日の山は、夕ご飯を食べながら決めましょう!
オオムラサキと山野草 [散策・花]
6月中、なんとなく体調が悪く、山に行く気にならない間、
数時間の散策ばかりでしたが、気になっていたものを見てきました。
オオムラサキ(埼玉県比企郡嵐山町 おおむらさきの森)
羽化したての一匹を飛び立つまでの間に撮影しました。

仙元山見晴らしの丘公園(埼玉県比企郡小川町)にある
「カタクリとオオムラサキの森」では、細かなネットのハウスの中。
何匹かがひらひら舞っているのが見えますが、中には入れず、写真も撮れません。
6月末か7月初めの日曜日に放チョウだそうです。

セッコク(埼玉県越生町 龍穏寺)
花はほとんど終わり、一か所だけ残っていました。


シライトソウ


キヌガサタケ
偶然見かけました。
食べられるようですが・・・

コクラン
目が慣れてきたのか、いろんな場所で見かけました。

キンセイラン


タシロラン


数時間の散策ばかりでしたが、気になっていたものを見てきました。
オオムラサキ(埼玉県比企郡嵐山町 おおむらさきの森)
羽化したての一匹を飛び立つまでの間に撮影しました。

仙元山見晴らしの丘公園(埼玉県比企郡小川町)にある
「カタクリとオオムラサキの森」では、細かなネットのハウスの中。
何匹かがひらひら舞っているのが見えますが、中には入れず、写真も撮れません。
6月末か7月初めの日曜日に放チョウだそうです。

セッコク(埼玉県越生町 龍穏寺)
花はほとんど終わり、一か所だけ残っていました。


シライトソウ


キヌガサタケ
偶然見かけました。
食べられるようですが・・・

コクラン
目が慣れてきたのか、いろんな場所で見かけました。

キンセイラン


タシロラン


浅間嶺(2023年7月2日) [山歩き]
【浅間嶺 903m】
【東京都】
【2名】
【上川乗バス停~浅間嶺展望台~時坂峠~払沢の滝】

ほぼ一ヶ月ぶりの山歩きは、浅間嶺に行くことになりました。
上川乗のバス停から西へ数m、案内に従って登山道へ入ります。

前回このルートを登ったのが今年の3月。
カタクリが咲き始めていた頃でした。
今回は、クモキリソウや、トンボソウなどが数株。
この地味な花、写真が難しい。(>_<)

久しぶりの好天の日曜日、
あずま屋の広場にも展望台にも、十数人の登山者が休んでいました。
富士山はちょうどその部分だけ、雲に覆われています。
少し待って、空いたベンチに腰掛け、ゆっくりランチにしました。

そのまま居着いてしまうほど、のんびり休憩して、松生山方面へ下山します。
ここは、この時期に来たのは初めてですが、
木々が葉を落とす冬~春と違い、濃すぎる緑が煩わしいほどです。

松生山へ向かう道を分け、分岐を北へ下って行くと、
あずま屋からの道に合流します。

ここは展望の良いところです。

「峠の茶屋」は廃業でしょうか。

時坂峠からの下りではカンゾウのオレンジが目立っていました。

この日、熱中症で搬送された人が多かったと報道されていましたが
900mそこそこでも、山は歩いていて、涼しくて快適でした。(^^)


【東京都】
【2名】
【上川乗バス停~浅間嶺展望台~時坂峠~払沢の滝】

ほぼ一ヶ月ぶりの山歩きは、浅間嶺に行くことになりました。
上川乗のバス停から西へ数m、案内に従って登山道へ入ります。

前回このルートを登ったのが今年の3月。
カタクリが咲き始めていた頃でした。
今回は、クモキリソウや、トンボソウなどが数株。
この地味な花、写真が難しい。(>_<)

久しぶりの好天の日曜日、
あずま屋の広場にも展望台にも、十数人の登山者が休んでいました。
富士山はちょうどその部分だけ、雲に覆われています。
少し待って、空いたベンチに腰掛け、ゆっくりランチにしました。

そのまま居着いてしまうほど、のんびり休憩して、松生山方面へ下山します。
ここは、この時期に来たのは初めてですが、
木々が葉を落とす冬~春と違い、濃すぎる緑が煩わしいほどです。

松生山へ向かう道を分け、分岐を北へ下って行くと、
あずま屋からの道に合流します。

ここは展望の良いところです。

「峠の茶屋」は廃業でしょうか。

時坂峠からの下りではカンゾウのオレンジが目立っていました。

この日、熱中症で搬送された人が多かったと報道されていましたが
900mそこそこでも、山は歩いていて、涼しくて快適でした。(^^)


三窪高原~倉掛山(2023年6月6日) [山歩き]
【倉掛山 1776.7m】
【山梨県】
【行動時間 6時間30分(休憩込)】
【柳沢峠P~ハンゼノ頭~藤谷ノ頭~板橋峠~倉掛山~ピストン】

梅雨に入りそう。
その前に、降らなければどこかへと思っていましたが
未踏の三窪高原に行ってみることにしました。
8時前、柳沢峠の駐車場は工事関連のものを含めほぼ満車状態でした。
ゲートを抜けて、林道を緩く登っていきます。

案内に従って、山道に入ります。

分岐に来ました。
直進は鈴庫山方面、左は柳沢ノ頭方面、右が向かうハンゼノ頭方面です。

鮮やかなヤマツツジが広がっています。
振り返れば、大きな山は大菩薩嶺でしょうか。

「ハンゼノ頭」に来ました。
誰も居ません。
こういう山頂、大好きです。(^^)



曇りですが、富士山も見えています。
だいぶ雪が少なくなったようです。

北へ、倉掛山目指して進みます。
トイレのある所に来ました。

その先、林道の終点に電波塔が立っています。

電波塔の横を、更に北へ向かいます。
丸太のベンチの向こうに富士山が見えています。

レンゲツツジはネットの中です。

ずっと華やかなオレンジをくぐったり、眺めたりしながら進みます。
三角点のある1673.1のピークには名前がありません。
その先の1600のピーク「藤谷ノ頭」には手書きの山名板がありました。

ぐぐ~っと下って、ソーラー畑に出ました。
大規模な太陽光発電です。
この辺が板橋峠のようです。
ゲートを抜け、さらに北上です。


緩やかなアップダウンですが、けっこうキツイです。(>_<)
ドウダンも咲いてます。

気が付かないで通り過ぎてしまいそうなピークに山名板が付いています。
「セツトウ」とはどういう意味でしょう。

急坂を登りながら振り返ります。

「萩尾」は東へ17m行った所、と書いてあります。

「絵図小屋山」の手前でランチ中の男性に会いました。
ワラビ採りだそうです。

やっと、倉掛山山頂に来ました。

手前の展望の良いところでランチにします。
小さく、先ほどの電波塔が見えています。
遠い!
また、あの向こうまで帰らなければなりません。(^^;)

ランチを済ませ戻ります。
ワラビを採りながら・・・

板橋峠から林道を行くことも考えましたが
もう一度、ハンゼノ頭に寄りたくて、同じ道を通ることにしました。
途中、雨が落ちて来ましたが、
カッパも傘も使うことなく、駐車場に戻ることができました。

振り返れば、この日出会ったのは、ワラビ採りの男性一人。
三窪高原の丸太のベンチの辺りで3名のパーティーの姿をチラッと見かけただけでした。
【山梨県】
【行動時間 6時間30分(休憩込)】
【柳沢峠P~ハンゼノ頭~藤谷ノ頭~板橋峠~倉掛山~ピストン】

梅雨に入りそう。
その前に、降らなければどこかへと思っていましたが
未踏の三窪高原に行ってみることにしました。
8時前、柳沢峠の駐車場は工事関連のものを含めほぼ満車状態でした。
ゲートを抜けて、林道を緩く登っていきます。

案内に従って、山道に入ります。

分岐に来ました。
直進は鈴庫山方面、左は柳沢ノ頭方面、右が向かうハンゼノ頭方面です。

鮮やかなヤマツツジが広がっています。
振り返れば、大きな山は大菩薩嶺でしょうか。

「ハンゼノ頭」に来ました。
誰も居ません。
こういう山頂、大好きです。(^^)



曇りですが、富士山も見えています。
だいぶ雪が少なくなったようです。

北へ、倉掛山目指して進みます。
トイレのある所に来ました。

その先、林道の終点に電波塔が立っています。

電波塔の横を、更に北へ向かいます。
丸太のベンチの向こうに富士山が見えています。

レンゲツツジはネットの中です。

ずっと華やかなオレンジをくぐったり、眺めたりしながら進みます。
三角点のある1673.1のピークには名前がありません。
その先の1600のピーク「藤谷ノ頭」には手書きの山名板がありました。

ぐぐ~っと下って、ソーラー畑に出ました。
大規模な太陽光発電です。
この辺が板橋峠のようです。
ゲートを抜け、さらに北上です。


緩やかなアップダウンですが、けっこうキツイです。(>_<)
ドウダンも咲いてます。

気が付かないで通り過ぎてしまいそうなピークに山名板が付いています。
「セツトウ」とはどういう意味でしょう。

急坂を登りながら振り返ります。

「萩尾」は東へ17m行った所、と書いてあります。

「絵図小屋山」の手前でランチ中の男性に会いました。
ワラビ採りだそうです。

やっと、倉掛山山頂に来ました。

手前の展望の良いところでランチにします。
小さく、先ほどの電波塔が見えています。
遠い!
また、あの向こうまで帰らなければなりません。(^^;)

ランチを済ませ戻ります。
ワラビを採りながら・・・

板橋峠から林道を行くことも考えましたが
もう一度、ハンゼノ頭に寄りたくて、同じ道を通ることにしました。
途中、雨が落ちて来ましたが、
カッパも傘も使うことなく、駐車場に戻ることができました。

振り返れば、この日出会ったのは、ワラビ採りの男性一人。
三窪高原の丸太のベンチの辺りで3名のパーティーの姿をチラッと見かけただけでした。
横岳(八ヶ岳)2023年5月26日 [山歩き]
【横岳 2825m】
【長野県】
【3名】
【行動時間 10時間20分(休憩込)】
【杣添尾根登山口P~三叉峰~日ノ岳~三叉峰~杣添尾根登山口P】

ツクモグサを見に行きましょうとお誘いいただき
風邪が長引いて不安な体調ではありましたが
出かけることにしました。
杣添尾根のピストンです。
登山口の駐車場で合流し、登山届を提出、6時に歩き始めます。

駐車場の前の小さな池の畔のミツバツツジは丁度満開、
高原は涼しいです。

別荘地の間を抜け、林道を数回、横切ります。
最後の林道に出ると、雪の残る稜線が見えてきました。

簡易トイレのある広場に出ました。

何年前だったか、この尾根を下ったのですが
やたらと長かった記憶があります。(^^;)
それでも、ゆっくり一歩ずつ・・・。
少しずつ高度を上げるにつれ、周りの木々の様子も違ってきます。

登山道に、雪が出てきました。

富士山が見えます。
天気は曇りベース、イマイチです。(>_<)

展望台に着きました。
稜線までも、ため息が出るような急坂が続いています。(^^;)



やっと三叉峰に着きました。
朝早かったので、ここで早めのランチになりました。

食後は、稜線上を日ノ岳方面に向かいます。
ガスが出て来て、ダウンを着ていても寒い日になってしまいました。
それでも、すべての花をカメラに収める勢いで撮影に集中です。(^^)




日ノ岳付近まで行きました。
日差しが欲しい・・・。(-_-;)
三叉峰まで戻ります。


富士山はまだ、かろうじて見えています。

なだらかな尾根に見えるのに、急坂続きの標高差1000m。
さあ、下山です。

行きも帰りも、花好きの目はあっちへこっちへ。
ずっと元気です。(^^;)

私はと言えば、久しぶりの八ヶ岳は疲労困憊でした。(>_<)
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【長野県】
【3名】
【行動時間 10時間20分(休憩込)】
【杣添尾根登山口P~三叉峰~日ノ岳~三叉峰~杣添尾根登山口P】

ツクモグサを見に行きましょうとお誘いいただき
風邪が長引いて不安な体調ではありましたが
出かけることにしました。
杣添尾根のピストンです。
登山口の駐車場で合流し、登山届を提出、6時に歩き始めます。

駐車場の前の小さな池の畔のミツバツツジは丁度満開、
高原は涼しいです。

別荘地の間を抜け、林道を数回、横切ります。
最後の林道に出ると、雪の残る稜線が見えてきました。

簡易トイレのある広場に出ました。

何年前だったか、この尾根を下ったのですが
やたらと長かった記憶があります。(^^;)
それでも、ゆっくり一歩ずつ・・・。
少しずつ高度を上げるにつれ、周りの木々の様子も違ってきます。

登山道に、雪が出てきました。

富士山が見えます。
天気は曇りベース、イマイチです。(>_<)

展望台に着きました。
稜線までも、ため息が出るような急坂が続いています。(^^;)



やっと三叉峰に着きました。
朝早かったので、ここで早めのランチになりました。

食後は、稜線上を日ノ岳方面に向かいます。
ガスが出て来て、ダウンを着ていても寒い日になってしまいました。
それでも、すべての花をカメラに収める勢いで撮影に集中です。(^^)




日ノ岳付近まで行きました。
日差しが欲しい・・・。(-_-;)
三叉峰まで戻ります。


富士山はまだ、かろうじて見えています。

なだらかな尾根に見えるのに、急坂続きの標高差1000m。
さあ、下山です。

行きも帰りも、花好きの目はあっちへこっちへ。
ずっと元気です。(^^;)

私はと言えば、久しぶりの八ヶ岳は疲労困憊でした。(>_<)
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大室山(2023年4月27日) [山歩き]
【加入道山 1418.1m】
【大室山 1587.4m】
【山梨県(道志)】
【2名】
【行動時間 7時間20分(休憩込)】
【道志の湯登山口P~新白石峠~加入道山~犬越路分岐~大室山~久保分岐~吊橋】

連休前の一頑張り、道志へ向かいました。
道志の湯の先の駐車場から出発です。

登山口からすぐ新緑の綺麗な林になります。

あずま屋に来ました。

ここから勾配が急になります。
木々の間から富士山が見えてきました。
くっきり! いい日です。(^^)

一部、崩れて歩きにくいところもあります。

南アルプスも見えます。

2時間ほどで尾根に乗りました。
新白石峠です。

加入道山でコーヒーブレイクとします。
登山者が後から後から行き来します。

周辺はサクラ(マメザクラ?)が満開です。
薄ピンクのトンネルをくぐって進みます。

箱根方面、こちらも良く見えています。

快適な尾根歩きとは言っても、アップダウンが大きいですが
小さな花たちが元気をくれます。
振り返って、お気に入りの展望です。

犬越路の分岐に来ました。
こちらも登山者で賑わっています。
ここでランチです。
のんびりしていたら、みな出発してしまい、急に静かになりました。
我々も先へ進みます。


10分ほどで大室山に着きました。
展望はあまりよくありません。

ここから、茅ノ尾根を下ります。
バイケイソウとトリカブトの多い山です。
この辺りのブナは幹が苔のようなもので黒くなっています。

しばらく下ると、緑が濃くなってきました。

更に下ると周辺は植林に変わりました。
久保分岐です。
大渡への道は通行止めになっています。

ずんずん下って下山口の吊橋に到着しました。

----------------------------------------------------
お目当てのコイワザクラにも会えました。(^^)












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近くの「的様」を観光してきました。
的は、カレイの目玉みたいです。


【大室山 1587.4m】
【山梨県(道志)】
【2名】
【行動時間 7時間20分(休憩込)】
【道志の湯登山口P~新白石峠~加入道山~犬越路分岐~大室山~久保分岐~吊橋】

連休前の一頑張り、道志へ向かいました。
道志の湯の先の駐車場から出発です。

登山口からすぐ新緑の綺麗な林になります。

あずま屋に来ました。

ここから勾配が急になります。
木々の間から富士山が見えてきました。
くっきり! いい日です。(^^)

一部、崩れて歩きにくいところもあります。

南アルプスも見えます。

2時間ほどで尾根に乗りました。
新白石峠です。

加入道山でコーヒーブレイクとします。
登山者が後から後から行き来します。

周辺はサクラ(マメザクラ?)が満開です。
薄ピンクのトンネルをくぐって進みます。

箱根方面、こちらも良く見えています。

快適な尾根歩きとは言っても、アップダウンが大きいですが
小さな花たちが元気をくれます。
振り返って、お気に入りの展望です。

犬越路の分岐に来ました。
こちらも登山者で賑わっています。
ここでランチです。
のんびりしていたら、みな出発してしまい、急に静かになりました。
我々も先へ進みます。


10分ほどで大室山に着きました。
展望はあまりよくありません。

ここから、茅ノ尾根を下ります。
バイケイソウとトリカブトの多い山です。
この辺りのブナは幹が苔のようなもので黒くなっています。

しばらく下ると、緑が濃くなってきました。

更に下ると周辺は植林に変わりました。
久保分岐です。
大渡への道は通行止めになっています。

ずんずん下って下山口の吊橋に到着しました。

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お目当てのコイワザクラにも会えました。(^^)












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近くの「的様」を観光してきました。
的は、カレイの目玉みたいです。


猫のこと [猫]

昨年の10月中旬のこと、
帰宅途中の道路で交通事故にあったような小動物が倒れているのを目にしました。
「可哀想に・・」
よくあることではありますが、ひかないように、避けて通り過ぎました。
・・・が、
車通りも結構ある場所、あのままでは遅かれ早かれひかれてしまう。
もし、まだ息があったらと思うとたまらず、引き返しました。
保護しても、もう飼えないのに。
3~4ケ月ぐらいの子猫でした。
ちゃんと息をしています。
そっと抱き上げて、病院直行です。
・・・が、
その日は休日でした。
調べると1時間ほど走れば、休日もやっている病院があります。
診察時間に間に合いました。
検査の結果、大腿骨の根元の骨折でした。
不幸中の幸いと言えるのか、内臓等には問題ないようです。
ただ体温が下がり危険な状態だと言います。
「どうしますか?」
治療も手術もかなりの費用がかかるそうです。
「じゃあ、やめます」
・・.・ってなるわけない。
「お願いします!!」
入院になりました。
さて、どうしましょう。(^^;)
治ったとしてももう飼えないし。
保護・譲渡をしている団体を調べて連絡しました。
「治ったら、家族を見つけていただけますか」と。
翌日、保護団体の方から連絡をいただきました。
手術も契約している病院でできるそうです。
「安いですよ。手術も上手です」
良かった〜(^^;)
骨折以外は、すっかり元気になって退院です。
ケーキの箱のようなボックスに入れてくれました。

蓋を開けると、こんなに小さいのに、いっちょまえに「シャー」です。
命の恩人だよ。(^^;)
それでも頭をなでると、きっと初めての感覚なんでしょう、
まんざらでもなさそうに大人しくしていました。

明日、保護団体の方が連れに来てくれるので、
一晩だけ、この子と一緒にいられますが、
情が移るのは辛いし、怪我もきっと痛いだろうし
抱っこは我慢しました。(^^;)
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無事、手術も終え、先ごろ、保護先で仲良くなったという先輩猫と一緒に
譲渡先に引き渡されたとのことで、やっとホッとしたところです。
仲良し猫と一緒に、きっと幸せになってね。
少し寂しい気持ちもありますが、めでたしめでたしです。(^^)
棒ノ嶺(2023年4月21日) [山歩き]
【棒ノ嶺(棒ノ折山) 969m】
【槇ノ尾山 945m】
【埼玉県、東京都】
【2名】
【行動時間 6時間(休憩込)】
【白谷沢登山口~岩茸石~権次入峠~棒ノ嶺~槇ノ尾山~仙岳尾根~有間渓谷観光釣場~獺橋(かわうそ)~白谷沢登山口】

今回は、なんとなく行き先が決まらず、
なんの捻りもないですが、棒ノ嶺に行くことになりました。
とは言っても、何度行ってもいい山ですから。(^^)
白谷沢登山口の駐車スペースから出発です。

すっかり終わりのハナネコノメの名残り、コチャルメルソウや
ちょこっと残ったイワウチワなどを見ながら進みますが
萌え始めた新緑は眩しくて、気持ちいいです。


後から来られたパーティーに先に行ってもらいます。

ニリンソウもそろそろ終盤かな。

林道出合のベンチは日陰は休んでいる人で埋まっているので
先へ進み、岩茸石で休憩します。
風が吹き上げて涼しくて、のんびりお茶にしました。
急登を上がって権次入峠(ゴンジリ)です。
ここから山頂は20分ほどです。

例年なら4月末ころ満開の山頂の桜はすっかり散っていて
薄ピンクの花びらが広がっていました。
登山者は10~20人くらいでしょうか。
早めのランチにしました。

ランチを済ませ、県境尾根を西に向かいます。
この辺りは自然林が多く、綺麗です。

槇ノ尾山から仙岳尾根を下ります。
仙岳尾根を登ってきたという男性登山者に会いました。
林道に大きな岩が落ちていたとか。

この尾根は3度目になりますが、落合の登山口にぴったり出たことがありません。
今回も、少々ズレていました。(^^;)
有間渓谷観光釣場は静かです。
林道を白谷沢登山口の駐車スペースまで戻ります。
朝は、獺橋のところで通行止めとなっていましたが、車が1台、2台と入ってきます。
通行止めは解除されていました。
ただ、今度は獺橋の工事だそうで、名栗湖の南側の林道はしばらく通行止めになるそうです。
名栗湖の水、だいぶ少ないです。

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この日より、数日前のこと、奥武蔵でお宝を発見しました。
嬉しいビックリです。(^^)


【槇ノ尾山 945m】
【埼玉県、東京都】
【2名】
【行動時間 6時間(休憩込)】
【白谷沢登山口~岩茸石~権次入峠~棒ノ嶺~槇ノ尾山~仙岳尾根~有間渓谷観光釣場~獺橋(かわうそ)~白谷沢登山口】

今回は、なんとなく行き先が決まらず、
なんの捻りもないですが、棒ノ嶺に行くことになりました。
とは言っても、何度行ってもいい山ですから。(^^)
白谷沢登山口の駐車スペースから出発です。

すっかり終わりのハナネコノメの名残り、コチャルメルソウや
ちょこっと残ったイワウチワなどを見ながら進みますが
萌え始めた新緑は眩しくて、気持ちいいです。


後から来られたパーティーに先に行ってもらいます。

ニリンソウもそろそろ終盤かな。

林道出合のベンチは日陰は休んでいる人で埋まっているので
先へ進み、岩茸石で休憩します。
風が吹き上げて涼しくて、のんびりお茶にしました。
急登を上がって権次入峠(ゴンジリ)です。
ここから山頂は20分ほどです。

例年なら4月末ころ満開の山頂の桜はすっかり散っていて
薄ピンクの花びらが広がっていました。
登山者は10~20人くらいでしょうか。
早めのランチにしました。

ランチを済ませ、県境尾根を西に向かいます。
この辺りは自然林が多く、綺麗です。

槇ノ尾山から仙岳尾根を下ります。
仙岳尾根を登ってきたという男性登山者に会いました。
林道に大きな岩が落ちていたとか。

この尾根は3度目になりますが、落合の登山口にぴったり出たことがありません。
今回も、少々ズレていました。(^^;)
有間渓谷観光釣場は静かです。
林道を白谷沢登山口の駐車スペースまで戻ります。
朝は、獺橋のところで通行止めとなっていましたが、車が1台、2台と入ってきます。
通行止めは解除されていました。
ただ、今度は獺橋の工事だそうで、名栗湖の南側の林道はしばらく通行止めになるそうです。
名栗湖の水、だいぶ少ないです。

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この日より、数日前のこと、奥武蔵でお宝を発見しました。
嬉しいビックリです。(^^)


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