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南高尾で花散策(2021年4月9日) [山歩き]
【泰光寺山 475m】
【榎窪山 420m】
【神奈川県 東京都】
【3名】
【行動時間 5時間30分(休憩込)】
ちょうどの時を見たことがない西山峠のニリンソウの群生地を
HMさんとご一緒に、フクシアさんに案内していただくことになりました。
林道を歩いていくと、ニリンソウはもちろん、
イチリンソウやヤマルリソウ、ヤマブキソウなど
さすが高尾、いろいろ咲いています。
緩く登っていく道は細くなり、両側はニリンソウロードになりました。

ここまでも「凄い!」の連発でしたが、ここでフクシアさんからお達しが出ました。
ここからは「凄い!」は禁句ね!(^^)
え~っ!(゚Д゚;)
他に言葉が見つからない。(^^;)



たっぷり堪能した後、西山峠から数分西へ向かいます。
TVで放映されたという「龍」がいました。
写っているのは、作者の男性です。

三角点のある泰光寺山を経て、三沢峠方面に進みます。

別の休憩ポイントには、フクロウがいました。
反対側は、ワシ? タカでしょうか?


TV放映の影響か、ニリンソウのちょうどいい時期だからか
登山者が多いようです。
空いたベンチでランチタイムです。

榎窪山の山頂を踏みます。

少し戻り、三沢峠から下山しました。

久しぶりの越境でしたが、高速を使ったため、
アクセスは前回の破風山に行くより短い時間でした。
ただ、高速は精神的に疲れます・・・。(^^;)
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※今回、マップはありません。m(__)m
【榎窪山 420m】
【神奈川県 東京都】
【3名】
【行動時間 5時間30分(休憩込)】
ちょうどの時を見たことがない西山峠のニリンソウの群生地を
HMさんとご一緒に、フクシアさんに案内していただくことになりました。
林道を歩いていくと、ニリンソウはもちろん、
イチリンソウやヤマルリソウ、ヤマブキソウなど
さすが高尾、いろいろ咲いています。
緩く登っていく道は細くなり、両側はニリンソウロードになりました。

ここまでも「凄い!」の連発でしたが、ここでフクシアさんからお達しが出ました。
ここからは「凄い!」は禁句ね!(^^)
え~っ!(゚Д゚;)
他に言葉が見つからない。(^^;)



たっぷり堪能した後、西山峠から数分西へ向かいます。
TVで放映されたという「龍」がいました。
写っているのは、作者の男性です。

三角点のある泰光寺山を経て、三沢峠方面に進みます。

別の休憩ポイントには、フクロウがいました。
反対側は、ワシ? タカでしょうか?


TV放映の影響か、ニリンソウのちょうどいい時期だからか
登山者が多いようです。
空いたベンチでランチタイムです。

榎窪山の山頂を踏みます。

少し戻り、三沢峠から下山しました。

久しぶりの越境でしたが、高速を使ったため、
アクセスは前回の破風山に行くより短い時間でした。
ただ、高速は精神的に疲れます・・・。(^^;)
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※今回、マップはありません。m(__)m
破風山(2021年4月7日) [山歩き]
【天狗山 650m】
【大前山 653m】
【破風山 626.5m】
【前原山 347.1m】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 5時間10分(休憩込)】
【秩父華厳の滝P~大前~天狗山~札立峠~破風山~猿岩~風戸(ふっと)分岐~前原山~大渕登山口P】

昨年秋に、なかなか見事な紅葉に会えた破風山、
今回はツツジ目当てに行ってきました。
破風山お初のフクシアさんと大渕登山口の駐車場で待ち合わせ
1台デポして、秩父華厳の滝駐車場に移動します。

少し戻って橋を渡り、山道に入ります。

大前の民家が見えてきました。

先へ進むと、道は二手に分かれます。
直進は大前山に直登、右手の天狗山に向かいます。


ミツバツツジが出てきました。

そして祠のある、天狗山山頂です。


ここから急激に下ります。

鎖場を登って振り返ると、天狗山が見えています。


大前山山頂に着きました。


ミツバツツジ、ちょうどでした。

武蔵展望台です。

痩せ尾根や、危なっかしい巻き道を進んで行きます。


富士信仰?の碑が現れました。

はて、この前に「如金峰」があるはずなのですが・・・
さっきの面白い岩かな?
でも、何も案内なかったね。
ということで、戻ってみました。
やっぱりこれかな・・・

この大きな案内が目に入らぬか!
入りませんでした~。(>_<)
しかも2人とも。(^^;)
昭文社の地図には、「ノッキンボウ」と書かれていますが、
ここには、「如金(にょきん)さま」とあります。

この辺りから、ヒカゲツツジも見えてきます。

ほとんどが、遠く、崖下のようなところにあって、写真がうまく撮れません。
札立峠に着きました。

20分ほどで、破風山山頂に着きました。

ここまでで会った人は3~4人。
山頂は、私たち以外3人でした。
ここにもヒカゲツツジがありました。


下山は、「山靴の道コース入口」とある前原尾根を下ります。
ヒカゲツツジやミツバツツジは終盤です。


4等三角点の前原山を過ぎると、滑りやすい急坂を下り、大渕登山口に出ます。
ここから大渕登山口駐車場まで10分ほどです。


-----------------------------------------------------
せっかくですので、秩父華厳の滝を見て帰ります。


【大前山 653m】
【破風山 626.5m】
【前原山 347.1m】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 5時間10分(休憩込)】
【秩父華厳の滝P~大前~天狗山~札立峠~破風山~猿岩~風戸(ふっと)分岐~前原山~大渕登山口P】

昨年秋に、なかなか見事な紅葉に会えた破風山、
今回はツツジ目当てに行ってきました。
破風山お初のフクシアさんと大渕登山口の駐車場で待ち合わせ
1台デポして、秩父華厳の滝駐車場に移動します。

少し戻って橋を渡り、山道に入ります。

大前の民家が見えてきました。

先へ進むと、道は二手に分かれます。
直進は大前山に直登、右手の天狗山に向かいます。


ミツバツツジが出てきました。

そして祠のある、天狗山山頂です。


ここから急激に下ります。

鎖場を登って振り返ると、天狗山が見えています。


大前山山頂に着きました。


ミツバツツジ、ちょうどでした。

武蔵展望台です。

痩せ尾根や、危なっかしい巻き道を進んで行きます。


富士信仰?の碑が現れました。

はて、この前に「如金峰」があるはずなのですが・・・
さっきの面白い岩かな?
でも、何も案内なかったね。
ということで、戻ってみました。
やっぱりこれかな・・・

この大きな案内が目に入らぬか!
入りませんでした~。(>_<)
しかも2人とも。(^^;)
昭文社の地図には、「ノッキンボウ」と書かれていますが、
ここには、「如金(にょきん)さま」とあります。

この辺りから、ヒカゲツツジも見えてきます。

ほとんどが、遠く、崖下のようなところにあって、写真がうまく撮れません。
札立峠に着きました。

20分ほどで、破風山山頂に着きました。

ここまでで会った人は3~4人。
山頂は、私たち以外3人でした。
ここにもヒカゲツツジがありました。


下山は、「山靴の道コース入口」とある前原尾根を下ります。
ヒカゲツツジやミツバツツジは終盤です。


4等三角点の前原山を過ぎると、滑りやすい急坂を下り、大渕登山口に出ます。
ここから大渕登山口駐車場まで10分ほどです。


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せっかくですので、秩父華厳の滝を見て帰ります。


釜伏山(2021年4月2日) [山歩き]
【釜伏山 582m】
【埼玉県】
【行動時間 1時間45分】
【釜伏峠~釜伏山~ゴヨウツツジ自生地~釜伏山~釜伏峠】

釜伏山のゴヨウツツジが綺麗だったとの情報をいただきました。
昭文社の地図にも、確かに「ゴヨウツツジ」の記載があります。
見に行こうと思いつつ、天気がイマイチだったので、動きが鈍く、
相変わらずの、のんびり出発となりました。
お昼近くに、釜伏峠から出発します。
釜山神社の狛犬(狼かな)のお出迎えです。

釜伏山は、過去2回来ましたが、薄暗い山頂で、
祠の裏側に回ると、少しだけ展望があります。


岩尾根を下って行きます。
日本水方面は、通行止めになっていました。

ミツバツツジが綺麗です。

そしてアカヤシオも見えてきました。

石碑がありました。
「ゴヨウツツジ自生地」とあります。

ゴヨウツツジはシロヤシオのことと思っていましたが
ここではアカヤシオのことを言うのでしょうか?
それともこの後、シロヤシオも咲くのかな・・・ (・・?
ご夫婦がランチ休憩されていました。
下から登って来られ、ここで引き返すそうです。

来た道を戻ります。
釜伏山を抜けたら、車道へ降ります。
スミレやタンポポがたくさん咲いてます。
桜ヒラヒラ~♪と口ずさみながら釜伏峠まで戻りました。(^^)


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2時間にも満たない、省エネ山行でした。(^^)
【埼玉県】
【行動時間 1時間45分】
【釜伏峠~釜伏山~ゴヨウツツジ自生地~釜伏山~釜伏峠】

釜伏山のゴヨウツツジが綺麗だったとの情報をいただきました。
昭文社の地図にも、確かに「ゴヨウツツジ」の記載があります。
見に行こうと思いつつ、天気がイマイチだったので、動きが鈍く、
相変わらずの、のんびり出発となりました。
お昼近くに、釜伏峠から出発します。
釜山神社の狛犬(狼かな)のお出迎えです。

釜伏山は、過去2回来ましたが、薄暗い山頂で、
祠の裏側に回ると、少しだけ展望があります。


岩尾根を下って行きます。
日本水方面は、通行止めになっていました。

ミツバツツジが綺麗です。

そしてアカヤシオも見えてきました。

石碑がありました。
「ゴヨウツツジ自生地」とあります。

ゴヨウツツジはシロヤシオのことと思っていましたが
ここではアカヤシオのことを言うのでしょうか?
それともこの後、シロヤシオも咲くのかな・・・ (・・?
ご夫婦がランチ休憩されていました。
下から登って来られ、ここで引き返すそうです。

来た道を戻ります。
釜伏山を抜けたら、車道へ降ります。
スミレやタンポポがたくさん咲いてます。
桜ヒラヒラ~♪と口ずさみながら釜伏峠まで戻りました。(^^)


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2時間にも満たない、省エネ山行でした。(^^)
藤棚山(2021年3月31日) [山歩き]
【藤棚山 920.2m】
【埼玉県】
【4名】
【行動時間 7時間10分(休憩込)】
【有間渓谷観光釣り場~大ヨケの滝~小ヨケの滝~中登坂~大ヨケノ頭~藤棚山~大ヨケノ頭~中登坂~金比羅神社奥ノ院~さわらびの湯】

前回に続き、グループ山行、今回もお花見です。(^^)
フクシアさん、ソシンロウバイさん、そのご友人とご一緒しました。
さわらびの湯に集合し、落合に移動、
有間渓谷観光釣り場から歩き始めます。
林道を少し戻り、中登坂への登山道に入ります。

ミツバツツジが咲いています。

前回、棒ノ嶺からの帰り、林道から見た大ヨケの滝の、上の段になります。
ここだけ見ると、小さいですが・・・

こちらは、小ヨケの滝です。

急坂が緩くなると、アカヤシオも見えてきます。
アカヤシオとミツバツツジのコラボ、さらに高く見上げると
ヤマザクラがハラハラと舞い落ちています。


再び急登です。

中登坂まで、標準コースタイムの倍近くの時間がかかりました。(^^;)
金比羅尾根に出ると、さらにアカヤシオが多くなります。
満開です。(^^)



大ヨケの頭につきました。

ここで戻ってもいいぐらいですが、もう少し進み、
藤棚山で、ランチタイムにします。

たっぷり時間をかけた休憩後、来た道を戻ります。



中登坂からさらに金比羅尾根を直進し、奥ノ院まで来ました。
石の祠があるだけです。

アカヤシオ満喫で、さわらびの湯に戻りました。
--------------------------------------------------------
他に、こんな花たちも見られました。



【埼玉県】
【4名】
【行動時間 7時間10分(休憩込)】
【有間渓谷観光釣り場~大ヨケの滝~小ヨケの滝~中登坂~大ヨケノ頭~藤棚山~大ヨケノ頭~中登坂~金比羅神社奥ノ院~さわらびの湯】

前回に続き、グループ山行、今回もお花見です。(^^)
フクシアさん、ソシンロウバイさん、そのご友人とご一緒しました。
さわらびの湯に集合し、落合に移動、
有間渓谷観光釣り場から歩き始めます。
林道を少し戻り、中登坂への登山道に入ります。

ミツバツツジが咲いています。

前回、棒ノ嶺からの帰り、林道から見た大ヨケの滝の、上の段になります。
ここだけ見ると、小さいですが・・・

こちらは、小ヨケの滝です。

急坂が緩くなると、アカヤシオも見えてきます。
アカヤシオとミツバツツジのコラボ、さらに高く見上げると
ヤマザクラがハラハラと舞い落ちています。


再び急登です。

中登坂まで、標準コースタイムの倍近くの時間がかかりました。(^^;)
金比羅尾根に出ると、さらにアカヤシオが多くなります。
満開です。(^^)



大ヨケの頭につきました。

ここで戻ってもいいぐらいですが、もう少し進み、
藤棚山で、ランチタイムにします。

たっぷり時間をかけた休憩後、来た道を戻ります。



中登坂からさらに金比羅尾根を直進し、奥ノ院まで来ました。
石の祠があるだけです。

アカヤシオ満喫で、さわらびの湯に戻りました。
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他に、こんな花たちも見られました。



鐘撞堂山(2021年3月27日) [山歩き]
【鐘撞堂山 329.8m】
【埼玉県】
【4名】
【行動時間 5時間20分(休憩込)】
【桜沢コミュニティーセンター~鐘撞堂山~円良田特産センター~カタクリ群生地~波久礼駅】

ザックを背負って電車にも乗るのも気が引けていたのが
緊急事態宣言の解除で、行きやすくなったと
Hさんからの連絡で、カタクリを見にいくことにしました。
ずっとソロ歩きでしたので、久々のグループ山行です。(^^)
いつもの、八幡神社の登山口で待ち合わせ、歩き始めました。

八幡山の綺麗な尾根道は、ヤマツツジが咲き始めています。



カタクリも咲いています。

山頂は、桜が満開でした。



山頂で、いつも情報を頂く常連のHOさんと
予定通り、バッタリします。
今年のカタクリ群生地はどうでしょう・・・
山頂から円良田湖方面に下ります。

初めて円良田特産センターに寄ります。

梅干しと唐辛子を購入して、ベンチでランチにします。
美味しいお茶を出していただきました。
その後に、キュウリと、アヒルのゆで卵、
さらにとろけるように甘いふかしイモも。w(゚o゚)w オオー!
ご馳走様でした。(^^)

物産センターの前にはアヒルたちがくつろいでいます。(^^)

さて、さらに重たくなった体で、群生地に向かいます。
HOさんからの情報通り、例年の様子とは段違い、かなり寂しくなっていました。
どうやら、咲き始めの頃に、鹿に食べられてしまったようだとのことでしたが
それでも、初訪のお2人は大満足でした。



波久礼駅に向かって、尾根道を南へ下ります。
咲き始めたミツバツツジのピンクが鮮やかです。


197.0Pの珍しい三角点です。

波久礼駅から2駅、電車に乗りました。
もう1年以上、電車バスには乗っていなかったので
ちょっと緊張しました。(^^;)
-------------------------------------------------------------
前日、越生駅近くの「さくらの山公園」から
「無名戦士の墓」に行ってみました。
5分咲きといったところでしょうか。
今年は例年になく、お花見の回数が多くなっています。
もちろん、スルーっと、歩いてだったり、ドライブだったりですが・・・


【埼玉県】
【4名】
【行動時間 5時間20分(休憩込)】
【桜沢コミュニティーセンター~鐘撞堂山~円良田特産センター~カタクリ群生地~波久礼駅】

ザックを背負って電車にも乗るのも気が引けていたのが
緊急事態宣言の解除で、行きやすくなったと
Hさんからの連絡で、カタクリを見にいくことにしました。
ずっとソロ歩きでしたので、久々のグループ山行です。(^^)
いつもの、八幡神社の登山口で待ち合わせ、歩き始めました。

八幡山の綺麗な尾根道は、ヤマツツジが咲き始めています。



カタクリも咲いています。

山頂は、桜が満開でした。



山頂で、いつも情報を頂く常連のHOさんと
予定通り、バッタリします。
今年のカタクリ群生地はどうでしょう・・・
山頂から円良田湖方面に下ります。

初めて円良田特産センターに寄ります。

梅干しと唐辛子を購入して、ベンチでランチにします。
美味しいお茶を出していただきました。
その後に、キュウリと、アヒルのゆで卵、
さらにとろけるように甘いふかしイモも。w(゚o゚)w オオー!
ご馳走様でした。(^^)

物産センターの前にはアヒルたちがくつろいでいます。(^^)

さて、さらに重たくなった体で、群生地に向かいます。
HOさんからの情報通り、例年の様子とは段違い、かなり寂しくなっていました。
どうやら、咲き始めの頃に、鹿に食べられてしまったようだとのことでしたが
それでも、初訪のお2人は大満足でした。



波久礼駅に向かって、尾根道を南へ下ります。
咲き始めたミツバツツジのピンクが鮮やかです。


197.0Pの珍しい三角点です。

波久礼駅から2駅、電車に乗りました。
もう1年以上、電車バスには乗っていなかったので
ちょっと緊張しました。(^^;)
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前日、越生駅近くの「さくらの山公園」から
「無名戦士の墓」に行ってみました。
5分咲きといったところでしょうか。
今年は例年になく、お花見の回数が多くなっています。
もちろん、スルーっと、歩いてだったり、ドライブだったりですが・・・


棒ノ嶺(2021年3月23日) [山歩き]
【棒ノ嶺(棒ノ折山) 969m】
【槇ノ尾山 945m】
【埼玉県、東京都】
【行動時間 5時間10分(休憩込)】
【白谷沢登山口~岩茸石~権次入峠~棒ノ嶺~槇ノ尾山~仙岳尾根~落合~白谷沢登山口】

昨年は15日に行き、ちょっと早すぎでしたが、
今回はちょうどいいだろうと、ハナネコノメ狙いで出かけました。
白谷橋の駐車場に車を停め、8時30分、歩き始めます。

ハナネコノメ、ちょうど良かったようです。



コチャルメルソウも。

イワウチワです。
岩のずっと上のほうは、花開いた株がいくつもあるのですが
写真に写せるところはツボミでした。(^^;)

林道の休憩ポイントに着きました。
この辺りで、1人とすれ違いました。

アズマイチゲやカタクリはまだもう少しです。


山頂も5~6人、静かなものです。

谷川連峰の白い山並みも見えます。

山頂の桜はまだ固いツボミです。
あまりお腹も空いてないので、少しだけ休んで山頂を後にします。

県界尾根を西へ向かい、槙ノ尾山から仙岳尾根を下ります。

急坂が続きます。
林道を横切りさらに下ると、少し傾斜が緩くなりホッとします。
一度歩いただけで、ほとんど記憶にないのですが、
739P付近、覚えていました。
そういえば、この辺でアカヤシオを見たなぁ・・・
それは、2019年4月15日でした。
あっ、咲いてる~
なんと、もう咲いています。


ここから少し下ると、今度はミツバツツジが咲いていました。

仙岳尾根は前回、登山口近くで道を見失い、
強引に下りてしまいましたが、
今回は、無事、登山口に降り立ちました。

落合の釣り場から少し先、綺麗な大ヨケの滝です。

咲き始めた桜やダンコウバイ、フサザクワを見ながら
湖畔の林道を駐車スペースまで戻りました。
-------------------------------------------------------
高麗神社の桜も満開になっていました。


----------------------------------------------------
昨日の様子ですが、鎌北湖の桜も咲き始めていました。
堰堤の耐震工事は終わりましたが、
まだ遊歩道の工事が6月までかかるとのことです。
湖に水が入るのは、それからかな?


【槇ノ尾山 945m】
【埼玉県、東京都】
【行動時間 5時間10分(休憩込)】
【白谷沢登山口~岩茸石~権次入峠~棒ノ嶺~槇ノ尾山~仙岳尾根~落合~白谷沢登山口】

昨年は15日に行き、ちょっと早すぎでしたが、
今回はちょうどいいだろうと、ハナネコノメ狙いで出かけました。
白谷橋の駐車場に車を停め、8時30分、歩き始めます。

ハナネコノメ、ちょうど良かったようです。



コチャルメルソウも。

イワウチワです。
岩のずっと上のほうは、花開いた株がいくつもあるのですが
写真に写せるところはツボミでした。(^^;)

林道の休憩ポイントに着きました。
この辺りで、1人とすれ違いました。

アズマイチゲやカタクリはまだもう少しです。


山頂も5~6人、静かなものです。

谷川連峰の白い山並みも見えます。

山頂の桜はまだ固いツボミです。
あまりお腹も空いてないので、少しだけ休んで山頂を後にします。

県界尾根を西へ向かい、槙ノ尾山から仙岳尾根を下ります。

急坂が続きます。
林道を横切りさらに下ると、少し傾斜が緩くなりホッとします。
一度歩いただけで、ほとんど記憶にないのですが、
739P付近、覚えていました。
そういえば、この辺でアカヤシオを見たなぁ・・・
それは、2019年4月15日でした。
あっ、咲いてる~
なんと、もう咲いています。


ここから少し下ると、今度はミツバツツジが咲いていました。

仙岳尾根は前回、登山口近くで道を見失い、
強引に下りてしまいましたが、
今回は、無事、登山口に降り立ちました。

落合の釣り場から少し先、綺麗な大ヨケの滝です。

咲き始めた桜やダンコウバイ、フサザクワを見ながら
湖畔の林道を駐車スペースまで戻りました。
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高麗神社の桜も満開になっていました。


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昨日の様子ですが、鎌北湖の桜も咲き始めていました。
堰堤の耐震工事は終わりましたが、
まだ遊歩道の工事が6月までかかるとのことです。
湖に水が入るのは、それからかな?


節分草(2021年3月15日) [散策・花]
少し動かなくては、とその気になるのが遅い!
お昼に近くなってからようやく動き出し
今年はどうだろうと、節分草を見に行ってきました。
その場所に行って、思わず、
「あ、なくなっちゃった?」
よく見れば咲いていましたが少ないです。
それでも会えて良かった~(^^)


アズマイチゲはもう少し

ついでに、日向山に登ってきました。
登って下りて、30分?
展望がいいので気持ちもいいです。


先日の松枝のザゼンソウ園にも寄ってみました。
囲まれた柵の中は遠くて見えず、
撮影できた花はこれだけでした。
こちらも、年々減ってしまうのかな。(-_-;)

高麗神社の梅は今年は花付きが良くないようです。
枝垂れ桜は、今日あたり、満開になっているかも。


最後に昨日、今シーズン最初の収穫です。(^^)

お昼に近くなってからようやく動き出し
今年はどうだろうと、節分草を見に行ってきました。
その場所に行って、思わず、
「あ、なくなっちゃった?」
よく見れば咲いていましたが少ないです。
それでも会えて良かった~(^^)


アズマイチゲはもう少し

ついでに、日向山に登ってきました。
登って下りて、30分?
展望がいいので気持ちもいいです。


先日の松枝のザゼンソウ園にも寄ってみました。
囲まれた柵の中は遠くて見えず、
撮影できた花はこれだけでした。
こちらも、年々減ってしまうのかな。(-_-;)

高麗神社の梅は今年は花付きが良くないようです。
枝垂れ桜は、今日あたり、満開になっているかも。


最後に昨日、今シーズン最初の収穫です。(^^)

大高取山と越生梅林(2021年3月11日) [山歩き]
【大高取山 376.4m】
【埼玉県】
【4時間20分 梅林散策、休憩込】
【虚空蔵尊~幕岩展望台~大高取山~自然休養村センター~越生梅林~大高取山~虚空蔵尊】

初詣に行った駒牛のいる虚空蔵尊から大高取山へ、
その後、越生梅林でお花見をして、
再度、大高取山を越えて、虚空蔵尊に戻ります。
その過程で、小さなミツマタの群落も見てきましょう。
虚空蔵尊の4~5台の駐車スペースは珍しくいっぱいになり
さくら公園の駐車スペースにも数台が停まっているのが見えます。
パトロールの方も数台入っているようでした。
公園内の桜は数輪が咲き始めていますが、
本格的に開くのはもう少し先のようです。
40分ほどで、幕岩の展望台に着きます。
誰も居ませんでした。

大高取山山頂も静かです。

少し休んで、西~さらに北へ尾根を辿り、
「自然休養村センター」に下ります。

辺りは梅だらけです。(^^)
白梅の中に、ピンクの色が見えていい感じです。



越生梅林の中に入りました。



この辺り、ログが取れていませんでした。(^^;)
ざっと見て回ったら、稲荷坂の登山口から再び大高取山に向かいます。


お昼に近くなり、山頂では数人の人が休んでいました。
空いたベンチでランチにし、桂木観音方面に向かいます。
桂木山を過ぎて間もなくの分岐を、東へ、
ゆうパーク方面に下って行きます。
「ヒノキ120年生」そんなに太くは見えないのに、凄いですね~

ミツマタの小さな群落はちょうど見ごろでした。


カタバミはまだツボミ。

まだ固いツボミの桜並木の続く林道を、虚空蔵尊に戻りました。

今年に入ってず~っと県内ウロウロが続いています。
緊急事態宣言の再延長はあるのか・・・
まるで踏み絵のように、
足を県境から外に出せません。(>_<)
【埼玉県】
【4時間20分 梅林散策、休憩込】
【虚空蔵尊~幕岩展望台~大高取山~自然休養村センター~越生梅林~大高取山~虚空蔵尊】

初詣に行った駒牛のいる虚空蔵尊から大高取山へ、
その後、越生梅林でお花見をして、
再度、大高取山を越えて、虚空蔵尊に戻ります。
その過程で、小さなミツマタの群落も見てきましょう。
虚空蔵尊の4~5台の駐車スペースは珍しくいっぱいになり
さくら公園の駐車スペースにも数台が停まっているのが見えます。
パトロールの方も数台入っているようでした。
公園内の桜は数輪が咲き始めていますが、
本格的に開くのはもう少し先のようです。
40分ほどで、幕岩の展望台に着きます。
誰も居ませんでした。

大高取山山頂も静かです。

少し休んで、西~さらに北へ尾根を辿り、
「自然休養村センター」に下ります。

辺りは梅だらけです。(^^)
白梅の中に、ピンクの色が見えていい感じです。



越生梅林の中に入りました。



この辺り、ログが取れていませんでした。(^^;)
ざっと見て回ったら、稲荷坂の登山口から再び大高取山に向かいます。


お昼に近くなり、山頂では数人の人が休んでいました。
空いたベンチでランチにし、桂木観音方面に向かいます。
桂木山を過ぎて間もなくの分岐を、東へ、
ゆうパーク方面に下って行きます。
「ヒノキ120年生」そんなに太くは見えないのに、凄いですね~

ミツマタの小さな群落はちょうど見ごろでした。


カタバミはまだツボミ。

まだ固いツボミの桜並木の続く林道を、虚空蔵尊に戻りました。

今年に入ってず~っと県内ウロウロが続いています。
緊急事態宣言の再延長はあるのか・・・
まるで踏み絵のように、
足を県境から外に出せません。(>_<)
官ノ倉山~臼入山(2021年3月4日) [山歩き]
【石尊山 340m】
【官ノ倉山 344m】
【臼入山(細窪山) 421.2m】
【埼玉県】
【行動時間 5時間30分(休憩込)】
【腰中WC~腰越城跡~石尊山~官ノ倉山~不動沢ノ頭~臼入山~安戸城跡~天神社~腰中WC】

5年半ぶりの官ノ倉山に行ってきました。
気になっていた腰越城跡から臼入山まで含めての周回です。
「腰中」の公衆トイレ裏のスペースに駐車して、小川町方面へ向かい歩き始めます。

案内に従って、山道に入ります。

矢印に従って、ぐるっと見て回ります。
城跡とか、遺跡とか、歴史に触れるところはワクワクします。

一番高いところが本郭(ほんくるわ)です。

戻って、官ノ倉山に向かいます。
249.3Pの三角点峰を過ぎると、広大な草地が広がっています。
気持ちがいいところで、昭文社の地図によると、ゴルフ場造成跡となっています。
このあたり、どこを見てもゴルフ場だらけですが、
ここは、結局作られなかったのでしょうか。
ゴルフ場ができて、通れなくなったら、登山者もガッカリですし
シカやイノシシなど森の動物たちも同じかな。

官ノ倉山に向かう前に、石尊山に寄ります。
家族連れのランチタイムでした。

340mそこそこの低山ですが、ここからの眺めはいいです。
向かいに官ノ倉山の山頂が見えています。

官ノ倉山山頂にも数人の登山者が休憩中でした。
空いたベンチでランチタイム後、臼入山に向かいます。

直下の急坂を下り、天王沼のある登山口への道を分けると
緩やかなアップダウンの繰り返しです。
小ピークに「不動沢ノ頭」「天ノ峰」などの山名板が掛けられていますが
昭文社の地図と位置が違っています??


林道を横切り、綺麗な竹林を抜けます。

安戸城跡方面への分岐です。
臼入山からの下山は、ここまで戻り、下ります。

臼入山山頂です。
以前来たときには手書きの小さな山名板が
臼入山(細窪山)として、木の幹にかかっていました。
新しい山頂標識は臼入山と大きく表記され、
なんだかあか抜けた(笑)ような明るい山頂になっていました。

先ほどの安戸城跡分岐まで戻り、下ります。
安戸城跡も、それほど広いスペースではありません。
昔の山城は庶民の一戸建てのようなものだったのかな。

都沢バス停方面に下ります。

途中、天神社の樹齢700年という大杉を見て駐車スペースに戻ります。


この辺り、大小いくつかの神社がありましたが、
朱塗りの鳥居が鮮やかでした。
【官ノ倉山 344m】
【臼入山(細窪山) 421.2m】
【埼玉県】
【行動時間 5時間30分(休憩込)】
【腰中WC~腰越城跡~石尊山~官ノ倉山~不動沢ノ頭~臼入山~安戸城跡~天神社~腰中WC】

5年半ぶりの官ノ倉山に行ってきました。
気になっていた腰越城跡から臼入山まで含めての周回です。
「腰中」の公衆トイレ裏のスペースに駐車して、小川町方面へ向かい歩き始めます。

案内に従って、山道に入ります。

矢印に従って、ぐるっと見て回ります。
城跡とか、遺跡とか、歴史に触れるところはワクワクします。

一番高いところが本郭(ほんくるわ)です。

戻って、官ノ倉山に向かいます。
249.3Pの三角点峰を過ぎると、広大な草地が広がっています。
気持ちがいいところで、昭文社の地図によると、ゴルフ場造成跡となっています。
このあたり、どこを見てもゴルフ場だらけですが、
ここは、結局作られなかったのでしょうか。
ゴルフ場ができて、通れなくなったら、登山者もガッカリですし
シカやイノシシなど森の動物たちも同じかな。

官ノ倉山に向かう前に、石尊山に寄ります。
家族連れのランチタイムでした。

340mそこそこの低山ですが、ここからの眺めはいいです。
向かいに官ノ倉山の山頂が見えています。

官ノ倉山山頂にも数人の登山者が休憩中でした。
空いたベンチでランチタイム後、臼入山に向かいます。

直下の急坂を下り、天王沼のある登山口への道を分けると
緩やかなアップダウンの繰り返しです。
小ピークに「不動沢ノ頭」「天ノ峰」などの山名板が掛けられていますが
昭文社の地図と位置が違っています??


林道を横切り、綺麗な竹林を抜けます。

安戸城跡方面への分岐です。
臼入山からの下山は、ここまで戻り、下ります。

臼入山山頂です。
以前来たときには手書きの小さな山名板が
臼入山(細窪山)として、木の幹にかかっていました。
新しい山頂標識は臼入山と大きく表記され、
なんだかあか抜けた(笑)ような明るい山頂になっていました。

先ほどの安戸城跡分岐まで戻り、下ります。
安戸城跡も、それほど広いスペースではありません。
昔の山城は庶民の一戸建てのようなものだったのかな。

都沢バス停方面に下ります。

途中、天神社の樹齢700年という大杉を見て駐車スペースに戻ります。


この辺り、大小いくつかの神社がありましたが、
朱塗りの鳥居が鮮やかでした。
深沢山(2021年2月22日) [山歩き]
【西大峰(土山ノ峰) 391m】
【ノッチョウネ 370m】
【深沢山(東峰) 350m】
【深沢山(西峰) 313.1m】
【西ユガテ 373m】
【観音岳 410m】
【埼玉県奥武蔵】
【行動時間 5時間(休憩込)】
【鎌北湖P~北向地蔵~西大峰(土山ノ峰)~ノッチョウネ~沢山峠~深沢山(東峰)~深沢山(西峰)~ユガテ~西ユガテ~観音岳~北向地蔵~鎌北湖P】

土、日、祝日の手頃な里山はかなりの密状態、
駐車場も満杯だったりしますので、なるべく平日に。
(=^・^=)の日の山歩きも、近場でウロウロしました。
北向地蔵から先日行った、深沢山方面へ向かい
分岐から、気になっていた踏み跡を辿ります。

展望のないピークには、立派な山名板がついていました。
「西大峰(土山ノ峰)」とあります。

その先には、「ノッチョウネ」という手書きの山名がありました。

ここからの下りは滑りやすく急でしたが、
登山道自体は、先日歩いた巻き道よりも
わかりやすく、しっかりとついていました。
巻き道との合流点は沢山峠とあります。

ここをまっすぐ登って行くと、深沢山に着きます。

さらにその先、水晶山方面に下り始めて間もなく、
深沢山の西峰への分岐がありました。

まずは、そちらに向かうことにします。
10分とかかりません。
東峰と似たような山頂で、丸太のベンチと小さなテーブルがありました。
いい感じで落ち着くこの頂上でランチタイムにしました。

ここから深沢集落に下る道がありますが、
今回は、東峰の先まで戻り、枝道を下ることにします。
この時点で、水晶山~愛宕山は忘れました。(^^)
この道、最初は普通の山道でしたが、途中から不明瞭になります。
なんとか舗装されていない林道に出ました。

あまり人が通らないような感じですが、しっかり案内もあります。

道は狭くなり、踏み跡も薄くなってくるころ、登りあげるとユガテです。
紅梅が鮮やかですが、他は地味、桜の頃はもっと華やかですね。

小休憩をして、北向地蔵に向けて戻ります。
途中、踏み跡を辿って、南にある尾根に登って行くと
そのピークには、「西ユガテ」という山名がありました。
ユガテの東にあるのに、西ユガテとは??

登山道に戻り、その先の分岐から尾根を北へ登ると、
83号鉄塔のすぐ上に「観音岳」というピークがありました。
スカリ山の隣にも、観音ヶ岳というピークがありますが、
この辺り、観音様と何か関係あるのかな?

なんの変哲もない小ピークに、一つ一つ名前がついていると
地理的にも分かりやすいし、なんとなく嬉しくなります。
鉄塔から下って、北向地蔵へ。

さらに鎌北湖までで、本日のウロウロ歩きは終了しました。
鎌北湖の耐震補強工事は終盤のようで、
桜が満開になるころには、水をたたえた綺麗な湖畔でお花見ができるかな・・・。
【ノッチョウネ 370m】
【深沢山(東峰) 350m】
【深沢山(西峰) 313.1m】
【西ユガテ 373m】
【観音岳 410m】
【埼玉県奥武蔵】
【行動時間 5時間(休憩込)】
【鎌北湖P~北向地蔵~西大峰(土山ノ峰)~ノッチョウネ~沢山峠~深沢山(東峰)~深沢山(西峰)~ユガテ~西ユガテ~観音岳~北向地蔵~鎌北湖P】

土、日、祝日の手頃な里山はかなりの密状態、
駐車場も満杯だったりしますので、なるべく平日に。
(=^・^=)の日の山歩きも、近場でウロウロしました。
北向地蔵から先日行った、深沢山方面へ向かい
分岐から、気になっていた踏み跡を辿ります。

展望のないピークには、立派な山名板がついていました。
「西大峰(土山ノ峰)」とあります。

その先には、「ノッチョウネ」という手書きの山名がありました。

ここからの下りは滑りやすく急でしたが、
登山道自体は、先日歩いた巻き道よりも
わかりやすく、しっかりとついていました。
巻き道との合流点は沢山峠とあります。

ここをまっすぐ登って行くと、深沢山に着きます。

さらにその先、水晶山方面に下り始めて間もなく、
深沢山の西峰への分岐がありました。

まずは、そちらに向かうことにします。
10分とかかりません。
東峰と似たような山頂で、丸太のベンチと小さなテーブルがありました。
いい感じで落ち着くこの頂上でランチタイムにしました。

ここから深沢集落に下る道がありますが、
今回は、東峰の先まで戻り、枝道を下ることにします。
この時点で、水晶山~愛宕山は忘れました。(^^)
この道、最初は普通の山道でしたが、途中から不明瞭になります。
なんとか舗装されていない林道に出ました。

あまり人が通らないような感じですが、しっかり案内もあります。

道は狭くなり、踏み跡も薄くなってくるころ、登りあげるとユガテです。
紅梅が鮮やかですが、他は地味、桜の頃はもっと華やかですね。

小休憩をして、北向地蔵に向けて戻ります。
途中、踏み跡を辿って、南にある尾根に登って行くと
そのピークには、「西ユガテ」という山名がありました。
ユガテの東にあるのに、西ユガテとは??

登山道に戻り、その先の分岐から尾根を北へ登ると、
83号鉄塔のすぐ上に「観音岳」というピークがありました。
スカリ山の隣にも、観音ヶ岳というピークがありますが、
この辺り、観音様と何か関係あるのかな?

なんの変哲もない小ピークに、一つ一つ名前がついていると
地理的にも分かりやすいし、なんとなく嬉しくなります。
鉄塔から下って、北向地蔵へ。

さらに鎌北湖までで、本日のウロウロ歩きは終了しました。
鎌北湖の耐震補強工事は終盤のようで、
桜が満開になるころには、水をたたえた綺麗な湖畔でお花見ができるかな・・・。
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