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三室山(2024年3月27日) [山歩き]

【三室山 646.7m】
【細尾山 457m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間20分(休憩込)】
【一の護王神社バス停~新所沢線22号~新所沢線23号~新所沢線24号~546P~新所沢線25号~三室山~新所沢線23号~肝要峠~細尾山~347.8P~将門峠~車道~勝峰山P】




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鉄塔巡りの山行は一区切りとはなりませんでした。
今回も、新所沢線の鉄塔を絡めての歩きです。

「一の護王神社下」のバス停の前に案内がありました。

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取り付いて30分もたたずに22号に到着しました。

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さらに登って30分ほどで梅ノ木林道に出ます。
そこから山道に入り23号です。

24号は、ピストンします。

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546Pを過ぎて間もなく、巻き道の巡視路を25号へ向かい
支尾根を登り返せば、三室山到着です。

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山頂にいた登山者がカモシカがいたというので行ってみました。
いました。
何度見ても、嬉しいです。

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ここからは、尾根通し、23号へ戻り、ランチにしました。
今日はこのまま、武蔵五日市駅方面へ下っていきます。

肝要峠の林道に出ると、伐採作業中でした。
はるか下から切り出した木を釣り上げて、
枝を払い、大根でも切るように、ストンと切り落としています。
あまりの手際の良さに、しばらく見学しました。

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東側に、先日歩いた愛宕山~赤ぼっこの尾根と、伐採地のソーラーが見えています。

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また林道に出ました。
ここからは、台沢林道だそうです。

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457Pには山名がありました。
細尾山でした。

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日の出山荘への分岐を過ぎて、また林道に出ます。
この辺りに347.8の三角点があるはずです。
標柱はありましたが、肝心の三角点が見つかりません。

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なんとすぐそばに、マンホールの蓋のようなものがありました。
初めて見る三角点です。

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間坂峠(将門峠)に出て、沢沿いの道を10分ほど下れば
奥多摩あきる野線の車道に出ます。
今回もお世話になった勝峰山の駐車場まで15分ほどで到着です。



今回歩いた尾根道は、通矢尾根でした。
地元では「通り矢尾根」と案内されています。
通矢尾根は以前歩いたはずと調べてみると、
2013年の3月に、二俣尾駅~三室山~武蔵五日市駅と歩いていました。
記録はあるものの、通矢尾根という名前以外、まったく記憶になく、
まるで初めてのコースのようでした。(^^;)




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この朝、地元の方に、勝峰山の山頂の桜が満開だよと聞いていたので、下山後、行ってみました。
山頂下まで、車で行けます。

ここも2012年に一度行っていますが、やっぱり記憶にありませんでした。(^^;)
良く整備された、展望抜群の里山でした。

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三毳山(2024年3月22日) [山歩き]

【三毳山(青竜ヶ岳) 229m】
【カタクリ山 160.4m】
【中岳 209.8m】
【栃木県】
【3名】
【行動時間 4時間25分(休憩込)】
【東口P~青竜ヶ岳~カタクリ群生地~カタクリ山~青竜ヶ岳~中岳~カタクリ群生地~東口P】




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昨年末以来、3人揃った乙女会は、三毳山になりました。
私は、確か3回目、毎回この季節です。

いくつかある登山口の中、東口の駐車場から出発です。
駐車場はギリギリセーフの混み具合、
歩き始めから、前後にハイカーが続きます。

カモがぷかりと浮かぶ、緑の濃い池の傍を登っていきます。

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道もしっかり整備されています。

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45分で三毳山(青竜ヶ岳)山頂です。
期せずして、干支の山、ゲットしました。(^^)

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山頂も人だらけなので、先へ進みます。
まずは少し戻り、カタクリの里方面へ向かいます。
人の列が続いていきますので
なるべく、人の行かないコースを選びます。

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カタクリの群生地に来ました。

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カタクリは5分咲きくらいでしょうか。
まだまだ楽しめそうです。

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イノシシ除けのゲートを開けて、山つつじの道を行きます。

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ズルズルと滑りやすい急坂です。

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展望の良い、カタクリ山に着きました。
数人のハイカーが休憩中ですが
青竜ヶ岳の山頂よりはずっと空いています。
ここでランチタイムです。

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休憩後は、再び青竜ヶ岳山頂を踏みます。
先ほどよりは空いているので、ちょっとゆっくりできます。

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南へ、縦走していきます。
すぐそばに鳥が止まっています。
ケガでもしているのか、あまり高く飛べないようでした。

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籠岩の上で、裕次郎ポーズ? (^^)

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あずまやを過ぎ、舗装道路を横切って、中岳に来ました。

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ゆっくりお茶休憩をして、下ります。

2か所目のカタクリ群生地です。

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久しぶりに人いっぱい、混みこみの歩きでしたが
のんびりと花を愛でながら、楽しみました。(^^)




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麻生山(2024年3月19日) [山歩き]

【白岩山 631.7m】
【タルクボの頭 680m】
【麻生山 794m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間20分(休憩込)】
【肝要BS~新所沢線21号~467.3P~白岩山~タルクボの頭(奥秩父線18号)~麻生山~新秩父線19号~白岩の滝~白岩滝BS】




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よく通いましたが、今回でほぼ一区切りしそうです。
「肝要」バス停から東に進み、5分ほどで取付きです。
黄色のポールを確認しつつ、登っていきます。

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まず、新所沢線21号をゲットします。

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さらに20分ほどで467.3のピークです。
山名はありませんでしたが、「大久野」という三角点の表記がありました。

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そのまま、白岩山の北東尾根を進みます。
大岩に出会ったら、左側に巻いていきます。
目の前は絶壁でした。

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昭文社の地図にある白岩山の山頂です。
岩が並べてあって崖があると書かれていますが
白岩山の表記などはありませんでした。

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その先も気の抜けない尾根が続きますが、
20分ほどで三角点のある白岩山山頂に出ました。

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陽だまりで小休止して先に進みます。
赤線ルートと合流します。

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680のピークに立ち寄ります。
タルクボの頭(樽窪の峰)で、新秩父線18号があります。

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ルートに戻り、麻生山に向かいます。
少々風が冷たいですが、展望の良い山頂です。

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ランチを済ませ、少し戻って、分岐から東尾根を下ります。
「日の出山の会」のこの標識がずっと付けられていました。

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新秩父線19号をゲットします。

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源左衛門岩から階段を降りると、樽窪林道です。

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赤線ルートと合流します。

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すぐ先で、林道から離れますが、しばらく進むと貼り紙がありました。
土砂崩れのため、ここから行くようにとあります。

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のっぺら~とした石が祀られた祠から降りていきます。

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白岩の滝、綺麗です。

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祠のところに戻り、下ります。
林道と建物が見えてきました。
トイレでした。

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この奥に、白岩の滝へのしっかりした道がありました。
ここからなら登山靴でなくても行けそうです。

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「白岩滝」バス停に着きました。
先日は2分でしたが、今回はあと1分でバスが来ます。
またしてもラッキー。(^^)v

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セリバオウレン、青梅草、セツブンソウ [山歩き]

鉄塔巡りはお休みして、春の花を探しながら歩いてきました。



セリバオウレン 2024.3.7 飯能市

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青梅草 2024.3.7 青梅市

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セツブンソウ 2024.3.11 秩父市

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霞丘陵~加治丘陵(2024年3月4日) [山歩き]

【七国山(238m】
【阿須木蓮寺山(203.6m)】
【阿須赤城山(179.7m)】
【阿須山(188.6m)】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 7時間30分(休憩込)】
【塩船観音P~笹仁田峠~七国広場~七国峠~七国山~七国峠~三郡坂~阿須木蓮時山~八高線~寺山見晴台~金子神社~阿須赤城山~桜山展望台~阿須山~阿須運動公園P】




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気になっていた霞丘陵と加治丘陵を繋げて歩いてきました。
1台を阿須運動公園の駐車場にデポして、塩船観音に向かいます。
2人とも、あれ忘れた、靴を間違えた、などと
行ったり来たりを繰り返し、なんとか出発します。

塩船観音寺は、ツツジで有名なお寺です。

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緩く登って行って、観音様の後ろから柵を開けて
霞丘陵のハイキングコースに入っていきます。

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ベンチのある広い場所、手書きで「あかぼこ山」とあります。
その先で舗装道路に出て、またすぐに山道に入ります。

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このコースはずっと舗装道路と並走しています。
十数分行ったところで、左(北)に鉄塔が見えてしまいました。
今日は鉄塔巡りではないのですが、ここは寄り道します。

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青梅線72号でした。
戻って先に進むと、すぐに73号に出会います。

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立正佼成会の広大な敷地の中を突っ切るように進みます。

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岩蔵街道を横切ります。
この辺りが、笹仁田峠のようですが、標識は見当たりませんでした。
今日は、幹線道路を3回横切ることになります。
その1本目、案内に従って、再び山道に入ります。

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七国広場に来ました。
自転車の人が寝転んでいます。

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すぐ近くに225.9の三等三角点があります。

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自転車も走りやすそうな広い道です。
この辺りも立正佼成会の土地なのか、
見回りの軽トラックにも出会いました。

七国峠です。

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地形図を見ると、この辺り、道は縦横無尽に走っています。
さらに、地図にない踏み跡もあって
どう歩くか来てから決めることにしていましたが
途中であった地元の方らしいお二人に話を聞きつつ、
気になる地名や三角点などを繋げて歩くことにしました。
まずは、この先の、秋葉権現、七国山まで行きます。

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七国峠まで戻り、北東の地図上の谷の合流するところへ下ります。
今回は、この辺りを含め、三カ所で十数分のアルバイトをしてしまいました。

川を渡って三郡坂を目指して緩く登っていきます。

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ハイキングコースの案内がところどころにあります。

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三郡坂に来ました。

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阿須木蓮寺山(203.6)でランチタイムを取ります。
すぐ先に、飯能線6号鉄塔があります。

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杉並木の歩きやすい道です。

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造成中の墓地のところに出ました。

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フェンス沿いに笹の間の狭い道を進みます。

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山道から出て、泉蔵院の前を通り、八高線の踏切を渡ります。

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民家の間を行き、適当なところで登り尾根道に合流します。
赤い鳥居と神社がありました。

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寺山見晴台は、期待外れで、あまり展望のない場所でした。

金子神社に来ました。
この辺りは、八高線の金子駅など、「金子」とつく地名が多く、
また金子姓の人が多いところだそうです。

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この先の四等三角点には阿須赤城山(179.7)の山名板がついていました。

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3本めの車道を横切ります。

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この先は、何度も来ているお馴染みのところ、
桜山展望台で最後の一休みです。

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阿須山のピークを踏んで、阿須運動公園の駐車場に戻りました。

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標高差、約600m、15km弱の歩きでした。
面白い地域だったので、また、いろんなルートを歩いてみたいと思います。




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