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南沢山~白岩山~梵天山~真藤ノ峰(2024年2月27日) [山歩き]

【南沢山 573m】
【白岩山 631.7m】
【梵天山 607m】
【真藤ノ峰 543m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 5時間50分(休憩込)】
【深沢P~山抱きの大樫~南沢山~新所沢線13号~白岩山~梵天山~真藤ノ峰~梵天山~493P~新所沢線19号~493P~新所沢線20号~髙原社~バス停】




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今回も鉄塔巡りになりました。
先日の続きで、新所沢線の19号、20号をゲットします。

1台を勝峰山の登山口Pにデポし、深沢に移動します。
案内に従って、まず、「山抱きの大樫」を目指します。

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歩き始めて十数分、その迫力の姿が見えてきました。

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今回も、出だしでいいものを見ました。
大樹の「気」を体中に受けるのか、心地良さがあります。
鉄塔巡りもほどほどにして、大樹巡りもいいな・・・

鑑賞後は、南沢山のピークへ向かいます。
急な階段状になっていますが、整備された歩きやすい道です。
案内もあります。

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石の祠か、倒れています。

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南沢山に着きました。
ここからは赤線ルートの金比羅尾根を行きます。

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前回も来た、新所沢線13号鉄塔で一休みします。
この先の14号への分岐から先は、未踏のルートです。
576Pには山名はありませんでした。

途中、樹間から真っ白な富士山が左手に
右手には、これから行く、梵天山~真藤ノ峰が見えます。

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タルクボ峰方面への道を分け、東へ向かいます。
ここだけ、雪が少し残っていました。

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この日は休みのようですが、伐採作業中のようで展望は抜群です。

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白岩山山頂です。

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さらに下って、梵天山へ。
樹林の中の山頂です

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ここから、19号の鉄塔を目指すのですが
その前に、前回パスした真藤ノ峰のピークを踏みに行きます。
真藤ノ峰というなんとなく素敵な名前なので期待したのですが
やっぱり展望もなく、なんにもない山頂でした。

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少し戻って、日の当たる、風当たりの少ない場所でランチにすると
再び、梵天山に向かいます。

梵天山の一つ手前の小ピークから北東尾根を493Pへ下ります。
493Pからは分岐する尾根を東に進み、まず、19号鉄塔へ。

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この手前に、20号へ行く巡視路案内がありましたが
前回、谷に沿った道の歩き難さを味わったので、
今回は、予定通り493Pに戻って北東への尾根を下ります。

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新所沢線20号に来ました。

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最後のお茶休憩をして、神社マークを目指して下ります。
麓近くは竹林に変わります。

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間もなく、神社の建物の前に出ました。

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ここからデポ地点まで50分ほどの車道歩きですが
ちょうど2分後に来たバスに乗ることができました。




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赤ぼっこ(2024年2月20日) [山歩き]

【愛宕山 394m】
【赤ぼっこ 409.6m】
【東京都】
【3名】
【行動時間 6時間30分(休憩込)】
【梅の里P~梅ケ谷峠入口~愛宕山~天狗岩~赤ぼっこ~馬引沢峠~旧二ツ塚峠~天祖神社~釜の淵公園P】




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半分諦めていたのですが、なんとお日様マークがつきました。
展望の里山、赤ぼっこに、未登のお二人とご一緒します。

適当なところに駐車場がないので、30分ほどの車道歩きから始まります。

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梅ケ谷峠入口から案内に従って林道に入っていきます。

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民家が途切れ、やがて山道に変わります。
今回はオール赤線ルートの予定でしたが
途中からショートカットしつつ、愛宕山のピークに着きました。
桜の古木があります。
ここへ来るたびに、花の咲く様子を見たいと思うのですが・・・。

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先へ進み、赤線ルートを進みます。

朝、遅い出発だったので、赤ぼっこまでお腹が持ちません。
天狗岩でランチタイムになりました。

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のんびり、たっぷり、1時間近くの休憩の後
赤ぼっこに向かいます。
誰もいなくなって静かな山頂、独占でした。

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下山開始です。

馬頭観音が落ちている・・・感じです。
案内の標柱がなければ気が付かないところでした。

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すぐ先が馬引沢峠です。

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青梅墓地公園の脇を抜けて行きます。

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天祖神社に到着しました。
急な石段を下って、デポした釜の淵公園まで40分ほどの車道歩きです。

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天気、おかげで一日持ちました。
雨が降り出したのは、帰宅途中でした。(^^)



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勝峰山近く、鉄塔巡り(2024年2月13日) [山歩き]

【東京都】
【3名】
【行動時間 5時間40分(休憩込)】
【深沢P~千年の契り杉~441P~新所沢線17号~新所沢線16号~新所沢線18号~389P~細尾~241.1三角点~勝峰山登山口P】




勝峰山.jpg




今回は、山名のついたピークは一つもない、
ほぼ鉄塔を巡るに終始した山歩きになりました。
新所沢線の16~18号を巡りました。

1台を勝峰山の登山口にデポし、深沢に移動、
まずは気になっていた「千年の契り杉」を目指して歩き始めます。

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民家の前を通って20分ほど行くと、見えてきました。

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オマケに、鹿の角発見です。
30cmほどの小さめのものでした。

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そこからそのまま100m弱登り、勝峰山~麻生山~日の出山の稜線に出ます。

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稜線を西へ進み、441P~448Pと進みます。

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案内のポールが出てきました。
このすぐ先が新所沢線17号。
18号へは北へ下るようです。

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まずは新所沢線17号、今日の1本目ゲットです。

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ここから南へ下ります。16号までピストンです。

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登り返して、17号に戻ります。
ここから真藤の峰(543P)まで進み、北尾根を下る予定でしたが
先ほどの案内に従って、巡視路を行くことにしました。
これがなかなか嫌な巻き道でした。(^^;)

新所沢線18号に到着しました。

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ここでランチにしました。
思ったより早く来たので、次の山行など相談しつつ
1時間ほどのゆったり休憩になりました。

北尾根を389P~細尾へと下ります。
並んだ石仏が待っていてくれました。

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近くの三角点が気になるということで、確認に行きました。

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可愛いミニホース(ポニー)がいました。
さらに奥の馬場では、乗馬の練習をしている様子も見られました。

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車道をのんびり45分、デポした駐車場に戻りました。

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鉄塔巡りも面白いですが、もうそろそろ、お花見山行にシフトですかねぇ。(^^)






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城山(戸倉城址)(2024年2月9日) [山歩き]

【城山 434.1m】
【東京都】
【3名】
【行動時間 5時間30分(休憩込)】
【十里木P~城山登山口~新秩父線10号~新所沢線8号~城山~新所沢線7号~新秩父線9号~戸倉~小宮神社~404P取付き~新所沢線6号~新秩父線8号~404P~新所沢線5号~久保川原~十里木P】




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先週に続き、鉄塔をたどり歩く山行です。
今回は、雪の後でもあり、短めに。
新所沢線8~5号、新秩父線10~8号と歩きます。
マップ上の新所沢線を赤数字、新秩父線を青数字で入れてみました。

十里木のバス停横の登山口からすぐに竹の混じる林に入ります。

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登山口から20分ほどで、新秩父線の10号、
すぐ先に新所沢線の8号が立っています。
前回、新秩父線は赤白で目立っていて
新所沢線は地味なモスグリーンでした。
ここの新秩父線はモスグリーン、新所沢線が赤白。
これは、線ではなく、請け負う会社それぞれの色付けなんですね。
線ごとに、色を変えたら分かりやすいし楽しそうですが・・・。(^^;)

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新所沢線7号への案内を右手に確認しつつ、
鉄塔から20分ほどで戸倉城址(城山山頂)に到着しました。
展望がよくて、いい山頂です。
トイレもありました。

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ここから先ほどの鉄塔近くまで戻り、
新所沢線7号方面への道に入ります。

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10分ほどで新所沢線7号です。

さらに下りながら20分ほどで新秩父線9号。

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その後は、歩きやすい道を戸倉の集落に降ります。

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小さな集落の間の車道を次の目標まで歩いていると
なかなか立派な小宮神社がありました。

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その前のレストランの女性としばし立ち話。
せっかくなのでお昼と思いますが、
ここでお昼にしたらもう登る気にはなれません。(^^;)
美味しい誘惑は後日に持ち越し、先へ進みます。

404Pへ向かう取付きには階段がありました。

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20分弱で、所沢線6号へ。
さらに20分弱で新秩父線8号に向かいます。

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ここでランチにしました。

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休憩後、5分ほどの直登で404Pです。
展望もなく、山名もありません。

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404Pから尾根を東に下り、新所沢線5号を確認し、
久保川原に降り立ちました。

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あとは車道を40分、十里木Pに戻ります。




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南沢山(2024年2月1日) [山歩き]

【南沢山 573m】
【東京都あきる野市】
【3名】
【行動時間 7時間50分(休憩込)】
【十里木P~星竹ランド~新所沢線9号鉄塔~10号~山の神~11号~横根峠~531P~12号~南沢山~
13号~14号~15号~ゲート~深沢家屋敷跡~武蔵五日市駅】



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今回は、鉄塔を追いながらの地図読みをすることになりました。
かなり地味な内容ですので、興味のない方はスルーしてください。(^^;)

1台を武蔵五日市駅にデポして、十里木の駐車場から歩き始めます。
(ログの最初が飛んでしまいました)

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取付きをどこにするか、行ったり来たりしながら、登れそうなところを探します。

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適当なところで取付いて、25分、まずは一つ目ゲット、新所沢線9号です。
そのすぐ先には、新秩父線11号があります。
新所沢線はどれも一色で地味、新秩父線のほうは赤白です。

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新所沢線10号を過ぎ、20分ほど行くと、新秩父線12号です。
石の祠があって、この先は、新秩父線とはお別れです。
その先には山の神が祀られていました。

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新所沢線11号を過ぎたら、すぐ先が横根峠です。

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赤線ルートに合流しました。

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531Pには山名はありませんでした。
代わりに、「辺 531」とありました。
この辺りという意味なのか・・・

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12号は、南沢山手前の分岐から150mほど下ることになります。

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鉄塔には鉄塔番号のほか、管理する会社など記載されています。
ここで送電線の角度が変わるので、やっぱり確認したい鉄塔でした。

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登り返して、南沢山に向かいます。
南沢山の表記はこれだけでした。
少し先の日差しが当たる暖かい場所でランチ休憩にしました。

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13号は南沢山から少し下ったところにあります。

鉄塔の曲がりに合わせて、分岐を北東に下っていくと、14号です。
尾根から沢に降り、三内川林道に出ます。
が、そこに、15号の案内が・・・。
作業道の入口の案内に気がつかず林道まで来てしまいました。(^^;)

戻るか、この辺りから尾根を登るか。
諦めて帰る・・・という選択肢はないようで、
北側の尾根に取り付きました。(^^;)

15号に行き着きました。
三内川を挟んだ向こうの尾根に、
おそらく16、17号が見えています。

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本日、唯一と言っていい、展望です。
地味です。(^^;)

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鉄塔は作業道があるから楽勝、と甘く見ていたら
作業道も綺麗に整備されたものばかりではないことがよくわかりました。
特に、最後の15号は、登りに尾根バリ、下りに作業道を使いましたが、
足元も悪く、ズルズル滑る急坂でした。

三内林道に降りて、武蔵五日市駅を目指して歩きます。
ゲートを過ぎ、深沢家屋敷跡に立ち寄ります。
現在、ご当人はこちらにお住まいではないそうですが
この辺りは、「深沢」さん関連が多いようです。

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散歩中の女性2人に会いました。
いろいろ有益な情報もいただきました。
アジサイ山だけではない、面白みのある地域です。
こんな可愛い子たちもあちこちで待ってくれています。(^^)

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大高山~天覚山(2024年1月26日) [山歩き]

【龍崖山 354m】
【大高山 493m】
【天覚山 445.4m】
【屋船山 277m】
【埼玉県(飯能アルプス)】
【3名】
【行動時間 7時間25分(休憩込)】
【吾野駅~館跡~龍崖山~419P~前坂~大高山~天覚山~東峠~屋船山~東吾野駅】




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干支の山、龍崖山を絡めて、飯能アルプスを歩いてきました。
吾野駅から吾野宿の街並みを抜けて行きます。

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白髭神社です。

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線路を潜り南へ抜けて進むと私有地(?)に突き当たりました。
少し戻って、階段のところから失礼して、空き地を抜け、尾根の先端から取付きます。

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15分ほど登っていくと、平らな場所に出ました。
地図にある「館跡」のようです。
大岩の傍に祠が一つありました。

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さらに20分ほど登ると、龍崖山です。
手書きの山名板が一つだけ、先週行った龍崖山とは違い
まったく展望はありません。

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次の419Pには山名はありませんでした。
この辺りによく見かける、「霊」だの「南無阿弥」だのと
宗教的? な言葉があちこちに幾つもぶら下がっていて
私たちの結論は、「ちょっと気持ち悪い」でした。(^^;)
419Pの先、坂石ノ頭(手書きの案内)を下ると、赤線ルートに合流します。

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前坂です。
西へ行けば子の権現へ、私たちは東に進みます。

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ちょっとした岩場を過ぎると、大高山です。

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大岳山と白い頭の富士山がちょこっと見えています。

先日、「ヤマスタ」アプリを入れてみたので
ここで、チェックインしてみました。
大高山のスタンプをゲットです。
ちょっと楽しい。(^^)

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吾野の頭(392)から1時間ほどで天覚山に到着しました。
ベンチでランチタイムです。

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東峠で林道を横切り、さらに進みます。

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屋船山に向かう支尾根を下ります。

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屋船山に着きました。
こちらも展望はありません。

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新所沢線60の鉄塔からは、手前の作業道を下ります。

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林道に出ました。

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30分ほどで、東吾野駅に到着し、本日の歩きは終了しました。




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日和田山~多峯主山~天覧山(2024年1月18日) [山歩き]

【日和田山 305.0m】
【雌日和田山 260m】
【多峯主山 270.7m】
【天覧山 197m】
【埼玉県】
【3名】
【行動時間 7時間(休憩込)】
【日和田山P~日和田山~雌日和田山~巾着田~多峯主山~天覧山~中央公園P】




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今回は昨年末に行った多峯主山を絡めて
展望の良い低山、3座プラス1座を歩きました。

1台を中央公園にデポし、日和田山の登山口Pに移動します。
田部井さんの碑のある駐車場が登山口です。
ガラガラでした。

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一の鳥居からは男坂を行きます。

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二の鳥居に着きました。

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と、ここでフクシアさん、お気に入りの手袋を落としたことに気が付き
同じ道を下まで降りて探しに行きました。
30分ほどでちゃんと見つけて戻ってきました。(^^)

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神社の脇から日和田山山頂を目指します。

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山頂手前で、初めて目にしたものが・・・

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「雌日和田山 3.5分」とあります。
地図にもちろん名前はありませんが、それらしいピークがあります。
これはぜひとも行かなくては。

まずは日和田山山頂です。

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筑波山が浮いているようです。

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すこし戻って先ほどの分岐の案内から東へ進みます。

ほんとに3.5分で小ピークに着きました。
展望はないですが、ちゃんと山名板がありました。(^^)v

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巻き道で登山道に合流し、二の鳥居まで戻ります。
今日の富士山は、まるまる雲にくるまれています。

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ここから、男岩・女岩の方面に巻き道を進み、さらに南に下っていきます。
案内がありました。

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数人のクライマーがトレーニング中です。

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日向の登山口に出て車道を巾着田に向かいます。
今は閑散としています。
ドレミファ橋を渡り、奥武蔵自然遊歩道を歩きます。

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「萩の峯」「高麗峠」を過ぎ、「ほほえみの丘」でランチにします。
ポカポカです。

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いったん車道に出て、今度は多峯主山に向かいます。
昨年末、来たばかりですが、何度来てもいい山です。

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山座同定にたっぷり時間をとるパーティー、
私一人なら、ささっと通り過ぎている見返り坂の「はんのう笹」も
しっかり足を止めて、じっくりと観察しました。

最後に天覧山に登って今日の締めとなりました。
ログが最後、飛んでしまいました。(^^;)

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柏木山~龍崖山(2024年1月12日) [山歩き]

【柏木山 303m】
【龍崖山 245m】
【埼玉県】
【3名】
【行動時間 5時間30分(休憩込)】
【龍崖山公園P~赤根峠~柏木山~八耳堂~龍崖山~龍崖山公園P】




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昨年、兎の山に行きそびれたので、ことし一番に干支の山へ行くことになりました。
龍、竜、が付く山は地図を見ても結構数があるので、焦ることはないのですが・・・

朝ゆっくり、飯能市の龍崖山公園の駐車場から出発します。

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龍崖山の登山口はすぐそこなのですが、まずは柏木山に向かって階段を登ります。
大きな滑り台があります。

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配水場広場とトイレの間を抜け、工場団地の脇を進みます。

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40分ほどで、赤根峠に着きました。

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シダの道を通ります。
この辺りは、ウラジロシダの北限だそうです。

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タブノキの森の案内があります。

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男坂を通って・・・

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山頂です。
富士山の真っ白な頭や、スカイツリーも見えています。

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ここでお茶休憩30分、ゆったりしてしまいました。(^^)
下山します。
途中にある、山案内の竹筒、個人的にはこれ、好きです。

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ジャンダルムの道から茜公園へ降りて、車道に出ます。

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車道を20分ほど歩いて龍崖山の登山口の一つ、八耳堂へ向かいます。
ロウバイが満開でいい香りです。

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八耳堂から軍荼利神社の脇を抜け、山道に入ります。

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龍のオブジェがお出迎えです。

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急な階段があるものの、30分も登れば龍崖山の山頂です。
展望がよくて何度来ても気持ちの良い山頂です。

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ここでも50分ほど、ゆっくりとランチタイムを取って下山します。

低山ですが、展望の良い場所が何か所かあります。
燧山からは、眼下に工場群、遠くに富士山が見えます。

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駐車した龍崖山登山口に出てきました。

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門番は木彫りの龍でした。

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忘年会はキャンプ場(2023年12月20~21日) [山歩き]

20日
【天覧山 197m】
【多峯主山 270.8m】
【埼玉県】
【2名】

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乙女会の忘年会はこの寒いのにキャンプ場です。(^^;)
その前に、普段介護で出られないMKさん、
せっかくの機会なので半日でも歩きたいとのご希望で
飯能市の天覧山~多峯主山を歩くことにしました。

羅漢様を見ながら、まずは天覧山へ。

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いい天気です。

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多峯主山です。

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ここも年金山と言われる山、常連さんがいろいろと話してくれます。
元旦は、初日の出を見る人たちで、山頂は入れないぐらいビッシリだそうです。

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雨池に降りて、下山です。

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ほんの2時間半ほどの歩きでした。

スーパーで買い出しして、越生町のキャンプ場にチェックイン。
KNさんと合流して私たち3人だけの貸し切りです。

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寄せ鍋に焼肉、舞茸とチーズのガレットやら焼き芋など、
焚火を囲んで、あれやこれやと語り合い、
なかなか寝かせてくれません。(笑)
テントに移動して、さらにおしゃべり、
この一年の総決算です。

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湯たんぽを抱いて、朝までぐっすり眠り、
目が覚めたら、また、焚火をして朝食を済ませます。




21日
【大高取山 376.4m】
【埼玉県】
【3名】




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チェックアウトは10時、そのあと、
「上谷の大クス」を見に行きます。
見ごたえあります。

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そのあと、大高取山に登ることになりました。
世界無名戦士の墓から西高取山へ。
展望いいです。

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大高取山へ向かいます。

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山頂は木が払われて、東西、展望がよくなりました。

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軽くお昼休憩をして、下山しました。
今年最後の忘年会、ちゃんと山歩きもした2日間になりました。(^^)



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長年使っていたPCがいよいよ危なくなってきたので
初めてノートを購入してみました。

Windows8と11では使い勝手が違い
また、気に入って使っていたソフトも使えず、
あれこれと苦戦しています。
あんなこんなで今年も終わりそうです。

山歩きにブログ、お世話になりました。
来年も、またよろしくお願いいたします。(^^)




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高岩山(2023年12月14日) [山歩き]

【高岩山 920m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間45分(休憩込)】
【養沢神社~大岳鍾乳洞~大滝分岐~取付き~922P~上高岩山展望台~高岩山~養沢神社】



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2011年以来のサルギ尾根に行ってきました。
駐車SPからまずは長めの林道歩きです。
小佐須橋と読むのか、石の橋を渡って
トンネルを抜けます。

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鍾乳洞がありました。

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小滝やキャンプ場を通り過ぎます。
小さなテントが一つ、お一人様のようです。

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林道を作っているようです。
どこに通じるのでしょう。

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林道の終点、ここから大滝方面は左、私たちは直進します。

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あまり人が歩かないのか、途中、崩れた箇所があり、
取付きに予定していたところまで行けません。
やむなく、急斜面(どこも同じようなものですが)を登ります。
まず目指すのは922のピークです。
かなりの時間を要して、やっと922の南尾根に乗りました。
石積みがありました。
こんなところに炭焼きの跡でしょうか。

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922Pに着きました。ε-(´∀`*)ホッ
木間越し、西に見えるのは大岳山でしょうか。

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サルギ尾根は今は赤線ルートになっているようです。
そのサルギ尾根に合流しました。
この分岐から更に登って、上高岩山展望台まで行きます。
ここでランチにしました。

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ソロの女性が、高岩山のほうへ下って行き
また途中で登り返してこられました。

気持ちの良い日、気持ちの良い場所でのんびりして
あとは下山です。



高岩山です。
山名板はなく、手書きで小さく書かれていました。

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ここにも炭窯の跡でしょうか。

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案内標識のほとんどないルートですが
途中からピンクのリボンが幾つも足元で誘導するようになりました。
迷うことなく、しばらく下ると、カモシカがいました。
座っています。
具合でも悪いのでしょうか。
とは言っても何もしてあげられませんが
そうこうしているうちに、立ち上がりました。(^^)

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そして、私たちは気が付きました。
あらら、下る尾根を間違えました。
50~60mほどの登り返しです。(>_<)

正規のルートに戻って、下って行きます。
案内標識のほとんどないルートですが
ここで標識が出てきました。

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養沢神社に降り立ちました。
蛇か龍か、阿吽の駒です。

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久しぶりのサルギ尾根、まったく初の印象で新鮮でした。




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