深沢山(2021年2月22日) [山歩き]
【西大峰(土山ノ峰) 391m】
【ノッチョウネ 370m】
【深沢山(東峰) 350m】
【深沢山(西峰) 313.1m】
【西ユガテ 373m】
【観音岳 410m】
【埼玉県奥武蔵】
【行動時間 5時間(休憩込)】
【鎌北湖P~北向地蔵~西大峰(土山ノ峰)~ノッチョウネ~沢山峠~深沢山(東峰)~深沢山(西峰)~ユガテ~西ユガテ~観音岳~北向地蔵~鎌北湖P】
土、日、祝日の手頃な里山はかなりの密状態、
駐車場も満杯だったりしますので、なるべく平日に。
(=^・^=)の日の山歩きも、近場でウロウロしました。
北向地蔵から先日行った、深沢山方面へ向かい
分岐から、気になっていた踏み跡を辿ります。
展望のないピークには、立派な山名板がついていました。
「西大峰(土山ノ峰)」とあります。
その先には、「ノッチョウネ」という手書きの山名がありました。
ここからの下りは滑りやすく急でしたが、
登山道自体は、先日歩いた巻き道よりも
わかりやすく、しっかりとついていました。
巻き道との合流点は沢山峠とあります。
ここをまっすぐ登って行くと、深沢山に着きます。
さらにその先、水晶山方面に下り始めて間もなく、
深沢山の西峰への分岐がありました。
まずは、そちらに向かうことにします。
10分とかかりません。
東峰と似たような山頂で、丸太のベンチと小さなテーブルがありました。
いい感じで落ち着くこの頂上でランチタイムにしました。
ここから深沢集落に下る道がありますが、
今回は、東峰の先まで戻り、枝道を下ることにします。
この時点で、水晶山~愛宕山は忘れました。(^^)
この道、最初は普通の山道でしたが、途中から不明瞭になります。
なんとか舗装されていない林道に出ました。
あまり人が通らないような感じですが、しっかり案内もあります。
道は狭くなり、踏み跡も薄くなってくるころ、登りあげるとユガテです。
紅梅が鮮やかですが、他は地味、桜の頃はもっと華やかですね。
小休憩をして、北向地蔵に向けて戻ります。
途中、踏み跡を辿って、南にある尾根に登って行くと
そのピークには、「西ユガテ」という山名がありました。
ユガテの東にあるのに、西ユガテとは??
登山道に戻り、その先の分岐から尾根を北へ登ると、
83号鉄塔のすぐ上に「観音岳」というピークがありました。
スカリ山の隣にも、観音ヶ岳というピークがありますが、
この辺り、観音様と何か関係あるのかな?
なんの変哲もない小ピークに、一つ一つ名前がついていると
地理的にも分かりやすいし、なんとなく嬉しくなります。
鉄塔から下って、北向地蔵へ。
さらに鎌北湖までで、本日のウロウロ歩きは終了しました。
鎌北湖の耐震補強工事は終盤のようで、
桜が満開になるころには、水をたたえた綺麗な湖畔でお花見ができるかな・・・。
【ノッチョウネ 370m】
【深沢山(東峰) 350m】
【深沢山(西峰) 313.1m】
【西ユガテ 373m】
【観音岳 410m】
【埼玉県奥武蔵】
【行動時間 5時間(休憩込)】
【鎌北湖P~北向地蔵~西大峰(土山ノ峰)~ノッチョウネ~沢山峠~深沢山(東峰)~深沢山(西峰)~ユガテ~西ユガテ~観音岳~北向地蔵~鎌北湖P】
土、日、祝日の手頃な里山はかなりの密状態、
駐車場も満杯だったりしますので、なるべく平日に。
(=^・^=)の日の山歩きも、近場でウロウロしました。
北向地蔵から先日行った、深沢山方面へ向かい
分岐から、気になっていた踏み跡を辿ります。
展望のないピークには、立派な山名板がついていました。
「西大峰(土山ノ峰)」とあります。
その先には、「ノッチョウネ」という手書きの山名がありました。
ここからの下りは滑りやすく急でしたが、
登山道自体は、先日歩いた巻き道よりも
わかりやすく、しっかりとついていました。
巻き道との合流点は沢山峠とあります。
ここをまっすぐ登って行くと、深沢山に着きます。
さらにその先、水晶山方面に下り始めて間もなく、
深沢山の西峰への分岐がありました。
まずは、そちらに向かうことにします。
10分とかかりません。
東峰と似たような山頂で、丸太のベンチと小さなテーブルがありました。
いい感じで落ち着くこの頂上でランチタイムにしました。
ここから深沢集落に下る道がありますが、
今回は、東峰の先まで戻り、枝道を下ることにします。
この時点で、水晶山~愛宕山は忘れました。(^^)
この道、最初は普通の山道でしたが、途中から不明瞭になります。
なんとか舗装されていない林道に出ました。
あまり人が通らないような感じですが、しっかり案内もあります。
道は狭くなり、踏み跡も薄くなってくるころ、登りあげるとユガテです。
紅梅が鮮やかですが、他は地味、桜の頃はもっと華やかですね。
小休憩をして、北向地蔵に向けて戻ります。
途中、踏み跡を辿って、南にある尾根に登って行くと
そのピークには、「西ユガテ」という山名がありました。
ユガテの東にあるのに、西ユガテとは??
登山道に戻り、その先の分岐から尾根を北へ登ると、
83号鉄塔のすぐ上に「観音岳」というピークがありました。
スカリ山の隣にも、観音ヶ岳というピークがありますが、
この辺り、観音様と何か関係あるのかな?
なんの変哲もない小ピークに、一つ一つ名前がついていると
地理的にも分かりやすいし、なんとなく嬉しくなります。
鉄塔から下って、北向地蔵へ。
さらに鎌北湖までで、本日のウロウロ歩きは終了しました。
鎌北湖の耐震補強工事は終盤のようで、
桜が満開になるころには、水をたたえた綺麗な湖畔でお花見ができるかな・・・。
武川岳(2021年2月17日) [山歩き]
【焼山 850m】
【蔦岩山 1004m】
【武川岳 1052.7m】
【前武川岳 1003m】
【埼玉県】
【5時間(休憩込)】
【名栗げんきプラザ~松枝ザゼンソウ園~二子山入口~焼山~蔦岩山~武川岳~前武川岳~山伏峠~名栗げんきプラザ】
寒いの苦手なのに、またしてもかなり寒い日になってしまいました。
ダウンも毛糸の帽子も離せません。
時折、ダンプも通る車道を、緩~く下って行きます。
廃業したのか人気のないオートキャンプ場を過ぎ、
右手の橋を渡り、脇道を進みます。
すぐに立派な案内が出てきました。
奥に入って行くと、自生地がありました。
それほど広くはありません。
辺りをウロウロとしてみましたが、まだまだ早かったようです。
こんなのが、3,4本見えるだけでした。(^^;)
気を取り直し、先に進みます。
二子山入口のバス停は、以前、二子山~甲仁田山から尾根を下って出たところで
今回は、ここから林道を西へ、しばらく歩くことになります。
ここの標識にも鳥(カワセミ?)がいます。(^^)
旧正丸峠へ行く道にもありましたが、この辺りの林にも
ポリタンクがたくさん付けられています。
掘削? の現場のようですが、静かです。
やがて、芦ヶ久保~武川岳を結ぶ尾根に直登する登山道の入口に着きます。
武川岳にはさらに林道を進むのもありですが、
この急登を登ります。
キツイ200mを登りきって、芦ヶ久保~武川岳を結ぶ尾根に出ました。
北側、木間越しに二子山が見えています。
少し行くと、倒れた木のアーチと西に武甲山です。
急な岩場を過ぎると、焼山です。
武甲山が真ん前です。
両神山、その隣に、もう一ヶ所の二子山が見えています。
林道に切られた尾根をいったん下りて、200m先でまた乗ります。
ここで最初の登山者に会いました。
このルート、こちらから登るのは初めてですが急坂多かった。(>_<)
やっと蔦岩山に着きました。
ここが一番暖かい場所でした。
ちょっと休憩します。
もう一頑張り、武川岳山頂に到着です。
誰も居ません。
ランチタイムの終盤にソロの男性が一人登ってきましたが、
あっという間にいなくなってしまいました。
ここから、山伏峠へ下ります。
前武川岳で、天狗岩方面と道を分けます。
山伏峠に下りてきました。
車道を数分歩き、車に戻りました。
結果的に、4人パーティーとソロ3名に会っただけの、静かな山歩きでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
せっかくなので、芦ヶ久保の氷柱を見に寄ってみました。
駐車場は混んでいましたが、
密の度合いは、平日のスーパーマーケット? 以下でしょう。
これを見たら、雲竜渓谷、また行きたくなりました。
来年以降に・・・
帰りは、正丸駅前で事故があり、片側交互通行になっていて
かなり時間がかかってしまいました。
以前にも見ていますが、ここ事故がよく起きる場所ですね。
気を付けて帰ります。
【蔦岩山 1004m】
【武川岳 1052.7m】
【前武川岳 1003m】
【埼玉県】
【5時間(休憩込)】
【名栗げんきプラザ~松枝ザゼンソウ園~二子山入口~焼山~蔦岩山~武川岳~前武川岳~山伏峠~名栗げんきプラザ】
寒いの苦手なのに、またしてもかなり寒い日になってしまいました。
ダウンも毛糸の帽子も離せません。
時折、ダンプも通る車道を、緩~く下って行きます。
廃業したのか人気のないオートキャンプ場を過ぎ、
右手の橋を渡り、脇道を進みます。
すぐに立派な案内が出てきました。
奥に入って行くと、自生地がありました。
それほど広くはありません。
辺りをウロウロとしてみましたが、まだまだ早かったようです。
こんなのが、3,4本見えるだけでした。(^^;)
気を取り直し、先に進みます。
二子山入口のバス停は、以前、二子山~甲仁田山から尾根を下って出たところで
今回は、ここから林道を西へ、しばらく歩くことになります。
ここの標識にも鳥(カワセミ?)がいます。(^^)
旧正丸峠へ行く道にもありましたが、この辺りの林にも
ポリタンクがたくさん付けられています。
掘削? の現場のようですが、静かです。
やがて、芦ヶ久保~武川岳を結ぶ尾根に直登する登山道の入口に着きます。
武川岳にはさらに林道を進むのもありですが、
この急登を登ります。
キツイ200mを登りきって、芦ヶ久保~武川岳を結ぶ尾根に出ました。
北側、木間越しに二子山が見えています。
少し行くと、倒れた木のアーチと西に武甲山です。
急な岩場を過ぎると、焼山です。
武甲山が真ん前です。
両神山、その隣に、もう一ヶ所の二子山が見えています。
林道に切られた尾根をいったん下りて、200m先でまた乗ります。
ここで最初の登山者に会いました。
このルート、こちらから登るのは初めてですが急坂多かった。(>_<)
やっと蔦岩山に着きました。
ここが一番暖かい場所でした。
ちょっと休憩します。
もう一頑張り、武川岳山頂に到着です。
誰も居ません。
ランチタイムの終盤にソロの男性が一人登ってきましたが、
あっという間にいなくなってしまいました。
ここから、山伏峠へ下ります。
前武川岳で、天狗岩方面と道を分けます。
山伏峠に下りてきました。
車道を数分歩き、車に戻りました。
結果的に、4人パーティーとソロ3名に会っただけの、静かな山歩きでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
せっかくなので、芦ヶ久保の氷柱を見に寄ってみました。
駐車場は混んでいましたが、
密の度合いは、平日のスーパーマーケット? 以下でしょう。
これを見たら、雲竜渓谷、また行きたくなりました。
来年以降に・・・
帰りは、正丸駅前で事故があり、片側交互通行になっていて
かなり時間がかかってしまいました。
以前にも見ていますが、ここ事故がよく起きる場所ですね。
気を付けて帰ります。
丸山(2021年2月9日) [山歩き]
【丸山 960.4m】
【埼玉県】
【3時間50分(休憩込)】
【白石峠~874P~848P~高篠峠~丸山~高篠峠~848P~白石峠】
保険代わりに、スタッドレスタイヤにしてはいるものの
ツルツル初心者なので、積雪も、凍った道路もなるべく避けたいですが、
白石峠まではアスファルトが見えていて普通に行けますよ、と聞き
それならと出かけてみました。
結論から言うと、雪も凍った箇所もなく、大丈夫でした。(^^)v
白石峠には、私のほかは1台だけ、堂平山~笠山へ行くグループだそうです。
まずは、アンテナのある874Pを目指して、階段を登ります。
ここの案内にも、可愛いのがありました。
石に描かれたトトロです。
階段は急ですが、階段から離れてアンテナのある874Pに登る尾根はさらに急です。(^^;)
これから向かう丸山方面が見えます。
林道を横切りながら登り下りを繰り返し848Pに到着。
ここから急激に下り、高篠峠に着きます。
この辺りの林道が一部、雪が残り凍っていました。
大野峠に向けて林道を緩く登って行き、途中から、登山道に入ります。
ここも丸太の階段で、段差がキツイです。
大野峠からの道と合流し、歩きやすくなった道を登って行きます。
2組の登山者に会いました。
丸山山頂の展望台が見えてきました。
展望台からは、北に堂平山の天文台、
遠くは浅間山や妙義、日光の山々が見えます。
南には武甲山や雁坂、両神山などがくっきりです。
2名の登山者が登ってきました。
お昼には少し早いので、戻ることにします。
途中から、ブナの林の道を下ります。
林道に出て、ぐるーっと登って行き、高篠峠から、さらに848Pに向かいます。
ピークの先で、ランチタイムにした後、林道に出て、白石峠に戻りました。
歩いている間、ほとんど、毛糸の帽子も、ダウンも脱ぐことのない寒い日でした。
【埼玉県】
【3時間50分(休憩込)】
【白石峠~874P~848P~高篠峠~丸山~高篠峠~848P~白石峠】
保険代わりに、スタッドレスタイヤにしてはいるものの
ツルツル初心者なので、積雪も、凍った道路もなるべく避けたいですが、
白石峠まではアスファルトが見えていて普通に行けますよ、と聞き
それならと出かけてみました。
結論から言うと、雪も凍った箇所もなく、大丈夫でした。(^^)v
白石峠には、私のほかは1台だけ、堂平山~笠山へ行くグループだそうです。
まずは、アンテナのある874Pを目指して、階段を登ります。
ここの案内にも、可愛いのがありました。
石に描かれたトトロです。
階段は急ですが、階段から離れてアンテナのある874Pに登る尾根はさらに急です。(^^;)
これから向かう丸山方面が見えます。
林道を横切りながら登り下りを繰り返し848Pに到着。
ここから急激に下り、高篠峠に着きます。
この辺りの林道が一部、雪が残り凍っていました。
大野峠に向けて林道を緩く登って行き、途中から、登山道に入ります。
ここも丸太の階段で、段差がキツイです。
大野峠からの道と合流し、歩きやすくなった道を登って行きます。
2組の登山者に会いました。
丸山山頂の展望台が見えてきました。
展望台からは、北に堂平山の天文台、
遠くは浅間山や妙義、日光の山々が見えます。
南には武甲山や雁坂、両神山などがくっきりです。
2名の登山者が登ってきました。
お昼には少し早いので、戻ることにします。
途中から、ブナの林の道を下ります。
林道に出て、ぐるーっと登って行き、高篠峠から、さらに848Pに向かいます。
ピークの先で、ランチタイムにした後、林道に出て、白石峠に戻りました。
歩いている間、ほとんど、毛糸の帽子も、ダウンも脱ぐことのない寒い日でした。
物見山~深沢山(2021年2月4日) [山歩き]
【物見山 375.4m】
【五常山 305m】
【深沢山 350m】
【埼玉県】
【5時間(休憩込)】
【宿谷の滝P~物見山~五常の滝~五常山~深沢山~北向地蔵~宿谷の滝P】
マップ内の五条の滝、五条山、正しくは「五常」です。m(__)m
低山でも、あっちこっちとウロウロするのが面白い。
初めての尾根、登山道をちょっとプラスするだけで
気分は少し違ってきます。
この日の宿谷の滝の駐車場には先客が3台でした。
物見山山頂には、5~6人の登山者がいました。
少し休んで、小瀬名方面に下りて行きます。
立派な馬頭観音がありました。
下から3mくらいありそうです。
民家の前を通ると、ロウバイが終わりかけ
スイセンがいい香りで咲いていました。
林道に出て五常の滝の前を通り、武蔵横手駅方面へ南下します。
五常の滝は、以前は小さな段差くらいのイメージだったのですが
今は駐車場や、祠、赤い橋ができて、
入場料を払って見るようになっていました。
そして、この日は、「終了しました」と張り紙があり
門は開いていませんでした。(^^;)
ここから20分ほど南へ歩き、破線ルートに入り北上します。
2つの鉄塔下を通る、歩きやすい尾根でした。
五常山は林の中の小ピーク、展望はありません。
分岐から、今度は南下し、久しぶりの深沢山へ。
ちょっとした憩いの場です。(^^)
ランチ休憩後、分岐まで戻り、北向地蔵に向かいます。
途中、土山という付近の斜面につけられた狭い道が
土砂崩れと倒木で歩きにくくなっていました。
北向地蔵に来ました。
ここの3体のお地蔵様は、かつて天明の飢饉の折りに
栃木の岩船観音から譲り受けたもので、
北の岩船に向いて立っているのだそうです。
こんな時期なので、しばらくは近場をウロウロしつつ
体力維持に努めようと思います。
【五常山 305m】
【深沢山 350m】
【埼玉県】
【5時間(休憩込)】
【宿谷の滝P~物見山~五常の滝~五常山~深沢山~北向地蔵~宿谷の滝P】
マップ内の五条の滝、五条山、正しくは「五常」です。m(__)m
低山でも、あっちこっちとウロウロするのが面白い。
初めての尾根、登山道をちょっとプラスするだけで
気分は少し違ってきます。
この日の宿谷の滝の駐車場には先客が3台でした。
物見山山頂には、5~6人の登山者がいました。
少し休んで、小瀬名方面に下りて行きます。
立派な馬頭観音がありました。
下から3mくらいありそうです。
民家の前を通ると、ロウバイが終わりかけ
スイセンがいい香りで咲いていました。
林道に出て五常の滝の前を通り、武蔵横手駅方面へ南下します。
五常の滝は、以前は小さな段差くらいのイメージだったのですが
今は駐車場や、祠、赤い橋ができて、
入場料を払って見るようになっていました。
そして、この日は、「終了しました」と張り紙があり
門は開いていませんでした。(^^;)
ここから20分ほど南へ歩き、破線ルートに入り北上します。
2つの鉄塔下を通る、歩きやすい尾根でした。
五常山は林の中の小ピーク、展望はありません。
分岐から、今度は南下し、久しぶりの深沢山へ。
ちょっとした憩いの場です。(^^)
ランチ休憩後、分岐まで戻り、北向地蔵に向かいます。
途中、土山という付近の斜面につけられた狭い道が
土砂崩れと倒木で歩きにくくなっていました。
北向地蔵に来ました。
ここの3体のお地蔵様は、かつて天明の飢饉の折りに
栃木の岩船観音から譲り受けたもので、
北の岩船に向いて立っているのだそうです。
こんな時期なので、しばらくは近場をウロウロしつつ
体力維持に努めようと思います。
加治丘陵(2021年2月3日) [散策・花]
【阿須山 188.6m】
【埼玉県】
【行動時間 3時間(休憩込)】
新年1月3日に、ちょっと様子見で加治丘陵に行ってみました。
登山口の一つ、ムーミン公園はこの日休園になっていて入れないため
車道を歩き、仏子駅側の登山口から入って、阿須山頂を踏み
駿河台大学の近くの出口へと、ぐるっと1周、1時間ほどの歩きでした。
今回は、展望台を含め、前回行ってないルートを
ぶらぶらしようと思います。
埼玉百名山の一つ、阿須山山頂です。
展望はありません。
飯能市と入間市にまたがるこの丘陵、
丘陵の案内マップは入間市側のものですね。
2つの市で協力したら、完璧な案内マップができると思うんだけど・・・。
広いので、ベンチや案内もあちこちにあります。
ここから展望台に向かいました。
がっちりした展望台です。
富士山は雲が半分かかっています。
この下のベンチでランチにしました。
ランチのあと、ここから南へ下りました。
入間市農村環境改善センターという建物の裏に出ます。
テニスコートを見下ろして、隣の尾根道を登り返します。
愛宕神社がありました。
広場に来ました。
こんな感じで、さらに登り下りを繰り返して、
散策(徘徊?)を楽しんできました。
【埼玉県】
【行動時間 3時間(休憩込)】
新年1月3日に、ちょっと様子見で加治丘陵に行ってみました。
登山口の一つ、ムーミン公園はこの日休園になっていて入れないため
車道を歩き、仏子駅側の登山口から入って、阿須山頂を踏み
駿河台大学の近くの出口へと、ぐるっと1周、1時間ほどの歩きでした。
今回は、展望台を含め、前回行ってないルートを
ぶらぶらしようと思います。
埼玉百名山の一つ、阿須山山頂です。
展望はありません。
飯能市と入間市にまたがるこの丘陵、
丘陵の案内マップは入間市側のものですね。
2つの市で協力したら、完璧な案内マップができると思うんだけど・・・。
広いので、ベンチや案内もあちこちにあります。
ここから展望台に向かいました。
がっちりした展望台です。
富士山は雲が半分かかっています。
この下のベンチでランチにしました。
ランチのあと、ここから南へ下りました。
入間市農村環境改善センターという建物の裏に出ます。
テニスコートを見下ろして、隣の尾根道を登り返します。
愛宕神社がありました。
広場に来ました。
こんな感じで、さらに登り下りを繰り返して、
散策(徘徊?)を楽しんできました。