大高山～天覚山（2024年1月26日）

【龍崖山　354ｍ】
【大高山　493ｍ】
【天覚山　445.4ｍ】
【屋船山　277ｍ】
【埼玉県（飯能アルプス）】
【3名】
【行動時間　７時間25分（休憩込）】
【吾野駅～館跡～龍崖山～419Ｐ～前坂～大高山～天覚山～東峠～屋船山～東吾野駅】









干支の山、龍崖山を絡めて、飯能アルプスを歩いてきました。
吾野駅から吾野宿の街並みを抜けて行きます。






白髭神社です。






線路を潜り南へ抜けて進むと私有地（？）に突き当たりました。
少し戻って、階段のところから失礼して、空き地を抜け、尾根の先端から取付きます。






15分ほど登っていくと、平らな場所に出ました。
地図にある「館跡」のようです。
大岩の傍に祠が一つありました。






さらに20分ほど登ると、龍崖山です。
手書きの山名板が一つだけ、先週行った龍崖山とは違い
まったく展望はありません。






次の419Pには山名はありませんでした。
この辺りによく見かける、「霊」だの「南無阿弥」だのと
宗教的？　な言葉があちこちに幾つもぶら下がっていて
私たちの結論は、「ちょっと気持ち悪い」でした。(^^;)
419Pの先、坂石ノ頭（手書きの案内）を下ると、赤線ルートに合流します。






前坂です。
西へ行けば子の権現へ、私たちは東に進みます。






ちょっとした岩場を過ぎると、大高山です。






大岳山と白い頭の富士山がちょこっと見えています。

先日、「ヤマスタ」アプリを入れてみたので
ここで、チェックインしてみました。
大高山のスタンプをゲットです。
ちょっと楽しい。(^^)











吾野の頭（392）から１時間ほどで天覚山に到着しました。
ベンチでランチタイムです。






東峠で林道を横切り、さらに進みます。






屋船山に向かう支尾根を下ります。






屋船山に着きました。
こちらも展望はありません。






新所沢線60の鉄塔からは、手前の作業道を下ります。






林道に出ました。






30分ほどで、東吾野駅に到着し、本日の歩きは終了しました。

日和田山～多峯主山～天覧山（2024年１月18日）

【日和田山　305.0ｍ】
【雌日和田山　260ｍ】
【多峯主山　270.7ｍ】
【天覧山　197ｍ】
【埼玉県】
【３名】
【行動時間　７時間（休憩込）】
【日和田山Ｐ～日和田山～雌日和田山～巾着田～多峯主山～天覧山～中央公園Ｐ】









今回は昨年末に行った多峯主山を絡めて
展望の良い低山、3座プラス１座を歩きました。

１台を中央公園にデポし、日和田山の登山口Pに移動します。
田部井さんの碑のある駐車場が登山口です。
ガラガラでした。






一の鳥居からは男坂を行きます。






二の鳥居に着きました。






と、ここでフクシアさん、お気に入りの手袋を落としたことに気が付き
同じ道を下まで降りて探しに行きました。
30分ほどでちゃんと見つけて戻ってきました。(^^)






神社の脇から日和田山山頂を目指します。






山頂手前で、初めて目にしたものが・・・






「雌日和田山　３.5分」とあります。
地図にもちろん名前はありませんが、それらしいピークがあります。
これはぜひとも行かなくては。

まずは日和田山山頂です。






筑波山が浮いているようです。






すこし戻って先ほどの分岐の案内から東へ進みます。

ほんとに３.5分で小ピークに着きました。
展望はないですが、ちゃんと山名板がありました。(^^)v






巻き道で登山道に合流し、二の鳥居まで戻ります。
今日の富士山は、まるまる雲にくるまれています。






ここから、男岩・女岩の方面に巻き道を進み、さらに南に下っていきます。
案内がありました。






数人のクライマーがトレーニング中です。






日向の登山口に出て車道を巾着田に向かいます。
今は閑散としています。
ドレミファ橋を渡り、奥武蔵自然遊歩道を歩きます。






「萩の峯」「高麗峠」を過ぎ、「ほほえみの丘」でランチにします。
ポカポカです。






いったん車道に出て、今度は多峯主山に向かいます。
昨年末、来たばかりですが、何度来てもいい山です。






山座同定にたっぷり時間をとるパーティー、
私一人なら、ささっと通り過ぎている見返り坂の「はんのう笹」も
しっかり足を止めて、じっくりと観察しました。

最後に天覧山に登って今日の締めとなりました。
ログが最後、飛んでしまいました。(^^;)

柏木山～龍崖山（2024年１月12日）

【柏木山　303ｍ】
【龍崖山　245ｍ】
【埼玉県】
【3名】
【行動時間　５時間30分（休憩込）】
【龍崖山公園Ｐ～赤根峠～柏木山～八耳堂～龍崖山～龍崖山公園Ｐ】









昨年、兎の山に行きそびれたので、ことし一番に干支の山へ行くことになりました。
龍、竜、が付く山は地図を見ても結構数があるので、焦ることはないのですが・・・

朝ゆっくり、飯能市の龍崖山公園の駐車場から出発します。






龍崖山の登山口はすぐそこなのですが、まずは柏木山に向かって階段を登ります。
大きな滑り台があります。






配水場広場とトイレの間を抜け、工場団地の脇を進みます。






40分ほどで、赤根峠に着きました。






シダの道を通ります。
この辺りは、ウラジロシダの北限だそうです。






タブノキの森の案内があります。





男坂を通って・・・






山頂です。
富士山の真っ白な頭や、スカイツリーも見えています。










ここでお茶休憩30分、ゆったりしてしまいました。(^^)
下山します。
途中にある、山案内の竹筒、個人的にはこれ、好きです。






ジャンダルムの道から茜公園へ降りて、車道に出ます。






車道を20分ほど歩いて龍崖山の登山口の一つ、八耳堂へ向かいます。
ロウバイが満開でいい香りです。






八耳堂から軍荼利神社の脇を抜け、山道に入ります。











龍のオブジェがお出迎えです。






急な階段があるものの、30分も登れば龍崖山の山頂です。
展望がよくて何度来ても気持ちの良い山頂です。











ここでも50分ほど、ゆっくりとランチタイムを取って下山します。

低山ですが、展望の良い場所が何か所かあります。
燧山からは、眼下に工場群、遠くに富士山が見えます。











駐車した龍崖山登山口に出てきました。






門番は木彫りの龍でした。