忘年会はキャンプ場(2023年12月20~21日) [山歩き]
20日
【天覧山 197m】
【多峯主山 270.8m】
【埼玉県】
【2名】
乙女会の忘年会はこの寒いのにキャンプ場です。(^^;)
その前に、普段介護で出られないMKさん、
せっかくの機会なので半日でも歩きたいとのご希望で
飯能市の天覧山~多峯主山を歩くことにしました。
羅漢様を見ながら、まずは天覧山へ。
いい天気です。
多峯主山です。
ここも年金山と言われる山、常連さんがいろいろと話してくれます。
元旦は、初日の出を見る人たちで、山頂は入れないぐらいビッシリだそうです。
雨池に降りて、下山です。
ほんの2時間半ほどの歩きでした。
スーパーで買い出しして、越生町のキャンプ場にチェックイン。
KNさんと合流して私たち3人だけの貸し切りです。
寄せ鍋に焼肉、舞茸とチーズのガレットやら焼き芋など、
焚火を囲んで、あれやこれやと語り合い、
なかなか寝かせてくれません。(笑)
テントに移動して、さらにおしゃべり、
この一年の総決算です。
湯たんぽを抱いて、朝までぐっすり眠り、
目が覚めたら、また、焚火をして朝食を済ませます。
21日
【大高取山 376.4m】
【埼玉県】
【3名】
チェックアウトは10時、そのあと、
「上谷の大クス」を見に行きます。
見ごたえあります。
そのあと、大高取山に登ることになりました。
世界無名戦士の墓から西高取山へ。
展望いいです。
大高取山へ向かいます。
山頂は木が払われて、東西、展望がよくなりました。
軽くお昼休憩をして、下山しました。
今年最後の忘年会、ちゃんと山歩きもした2日間になりました。(^^)
-----------------------------------------------------
長年使っていたPCがいよいよ危なくなってきたので
初めてノートを購入してみました。
Windows8と11では使い勝手が違い
また、気に入って使っていたソフトも使えず、
あれこれと苦戦しています。
あんなこんなで今年も終わりそうです。
山歩きにブログ、お世話になりました。
来年も、またよろしくお願いいたします。(^^)
【天覧山 197m】
【多峯主山 270.8m】
【埼玉県】
【2名】
乙女会の忘年会はこの寒いのにキャンプ場です。(^^;)
その前に、普段介護で出られないMKさん、
せっかくの機会なので半日でも歩きたいとのご希望で
飯能市の天覧山~多峯主山を歩くことにしました。
羅漢様を見ながら、まずは天覧山へ。
いい天気です。
多峯主山です。
ここも年金山と言われる山、常連さんがいろいろと話してくれます。
元旦は、初日の出を見る人たちで、山頂は入れないぐらいビッシリだそうです。
雨池に降りて、下山です。
ほんの2時間半ほどの歩きでした。
スーパーで買い出しして、越生町のキャンプ場にチェックイン。
KNさんと合流して私たち3人だけの貸し切りです。
寄せ鍋に焼肉、舞茸とチーズのガレットやら焼き芋など、
焚火を囲んで、あれやこれやと語り合い、
なかなか寝かせてくれません。(笑)
テントに移動して、さらにおしゃべり、
この一年の総決算です。
湯たんぽを抱いて、朝までぐっすり眠り、
目が覚めたら、また、焚火をして朝食を済ませます。
21日
【大高取山 376.4m】
【埼玉県】
【3名】
チェックアウトは10時、そのあと、
「上谷の大クス」を見に行きます。
見ごたえあります。
そのあと、大高取山に登ることになりました。
世界無名戦士の墓から西高取山へ。
展望いいです。
大高取山へ向かいます。
山頂は木が払われて、東西、展望がよくなりました。
軽くお昼休憩をして、下山しました。
今年最後の忘年会、ちゃんと山歩きもした2日間になりました。(^^)
-----------------------------------------------------
長年使っていたPCがいよいよ危なくなってきたので
初めてノートを購入してみました。
Windows8と11では使い勝手が違い
また、気に入って使っていたソフトも使えず、
あれこれと苦戦しています。
あんなこんなで今年も終わりそうです。
山歩きにブログ、お世話になりました。
来年も、またよろしくお願いいたします。(^^)
高岩山(2023年12月14日) [山歩き]
【高岩山 920m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間45分(休憩込)】
【養沢神社~大岳鍾乳洞~大滝分岐~取付き~922P~上高岩山展望台~高岩山~養沢神社】
2011年以来のサルギ尾根に行ってきました。
駐車SPからまずは長めの林道歩きです。
小佐須橋と読むのか、石の橋を渡って
トンネルを抜けます。
鍾乳洞がありました。
小滝やキャンプ場を通り過ぎます。
小さなテントが一つ、お一人様のようです。
林道を作っているようです。
どこに通じるのでしょう。
林道の終点、ここから大滝方面は左、私たちは直進します。
あまり人が歩かないのか、途中、崩れた箇所があり、
取付きに予定していたところまで行けません。
やむなく、急斜面(どこも同じようなものですが)を登ります。
まず目指すのは922のピークです。
かなりの時間を要して、やっと922の南尾根に乗りました。
石積みがありました。
こんなところに炭焼きの跡でしょうか。
922Pに着きました。ε-(´∀`*)ホッ
木間越し、西に見えるのは大岳山でしょうか。
サルギ尾根は今は赤線ルートになっているようです。
そのサルギ尾根に合流しました。
この分岐から更に登って、上高岩山展望台まで行きます。
ここでランチにしました。
ソロの女性が、高岩山のほうへ下って行き
また途中で登り返してこられました。
気持ちの良い日、気持ちの良い場所でのんびりして
あとは下山です。
高岩山です。
山名板はなく、手書きで小さく書かれていました。
ここにも炭窯の跡でしょうか。
案内標識のほとんどないルートですが
途中からピンクのリボンが幾つも足元で誘導するようになりました。
迷うことなく、しばらく下ると、カモシカがいました。
座っています。
具合でも悪いのでしょうか。
とは言っても何もしてあげられませんが
そうこうしているうちに、立ち上がりました。(^^)
そして、私たちは気が付きました。
あらら、下る尾根を間違えました。
50~60mほどの登り返しです。(>_<)
正規のルートに戻って、下って行きます。
案内標識のほとんどないルートですが
ここで標識が出てきました。
養沢神社に降り立ちました。
蛇か龍か、阿吽の駒です。
久しぶりのサルギ尾根、まったく初の印象で新鮮でした。
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間45分(休憩込)】
【養沢神社~大岳鍾乳洞~大滝分岐~取付き~922P~上高岩山展望台~高岩山~養沢神社】
2011年以来のサルギ尾根に行ってきました。
駐車SPからまずは長めの林道歩きです。
小佐須橋と読むのか、石の橋を渡って
トンネルを抜けます。
鍾乳洞がありました。
小滝やキャンプ場を通り過ぎます。
小さなテントが一つ、お一人様のようです。
林道を作っているようです。
どこに通じるのでしょう。
林道の終点、ここから大滝方面は左、私たちは直進します。
あまり人が歩かないのか、途中、崩れた箇所があり、
取付きに予定していたところまで行けません。
やむなく、急斜面(どこも同じようなものですが)を登ります。
まず目指すのは922のピークです。
かなりの時間を要して、やっと922の南尾根に乗りました。
石積みがありました。
こんなところに炭焼きの跡でしょうか。
922Pに着きました。ε-(´∀`*)ホッ
木間越し、西に見えるのは大岳山でしょうか。
サルギ尾根は今は赤線ルートになっているようです。
そのサルギ尾根に合流しました。
この分岐から更に登って、上高岩山展望台まで行きます。
ここでランチにしました。
ソロの女性が、高岩山のほうへ下って行き
また途中で登り返してこられました。
気持ちの良い日、気持ちの良い場所でのんびりして
あとは下山です。
高岩山です。
山名板はなく、手書きで小さく書かれていました。
ここにも炭窯の跡でしょうか。
案内標識のほとんどないルートですが
途中からピンクのリボンが幾つも足元で誘導するようになりました。
迷うことなく、しばらく下ると、カモシカがいました。
座っています。
具合でも悪いのでしょうか。
とは言っても何もしてあげられませんが
そうこうしているうちに、立ち上がりました。(^^)
そして、私たちは気が付きました。
あらら、下る尾根を間違えました。
50~60mほどの登り返しです。(>_<)
正規のルートに戻って、下って行きます。
案内標識のほとんどないルートですが
ここで標識が出てきました。
養沢神社に降り立ちました。
蛇か龍か、阿吽の駒です。
久しぶりのサルギ尾根、まったく初の印象で新鮮でした。
樺小屋で忘年会(2023年12月7~8日) [山歩き]
【埼玉県】
【2名】
【往き:3時間15分 帰り:2時間20分 休憩込】
【黒文字橋P~岩道場(雁道場)~突出峠~樺小屋 ピストン】
※今回ログはとっていません。同じルートなので前回のものを掲載しました。
樺小屋で忘年会をしてきました。
前回は2019年、今回で4回目になります。
皆さんお年頃で、あそこが痛いとか、介護があって・・・などなど。(^^;)
その結果、何があっても異常に元気なKNさんとの2人旅になりました。
黒文字橋から出発です。
久しぶりの重たいザック、ゆっくりゆっくりと20分ほど林道を進み、
斜面に取り付くと、急坂をジグザグに登って行きます。
数年前には、水場が枯れていたということで
今回は水を持ち上げるということになってしまったのですが・・・。(;'∀')
「水まで持って行けない~」と開き直ってみたところ、
「私がうさぎさんの分まで持って行くよ」とKNさん。
しめた~、と喜んでお任せしたのでした。(^^;)
取り付きから1時間、川又~雁坂峠の登山道に合流します。
岩道場(雁道場)です。
この辺り、東京大学農学部の研修林ということですが、
立派な木々が多く、ところどころ、人名が書かれています。
研究のための寄付をした方々? でしょうか。
深くて静かで、いい森です。
一時、風花が舞いました。
樺小屋に到着しました。
荷物を下ろし、水場に確認に向かいます。
水は、期待通り、充分流れていました。(^^)
小屋に戻り、薪を拾い集め、ストーブに火を入れて、夕食準備です。
日が沈み、空が少し赤く染まってきました。
やがて、強風が吹きまくる夜になりましたが
暖かい丸太の小屋はびくともしません。
いつの間にか、風は止み、静かになって、
プラティパスの湯たんぽを抱いて眠りにつきました。
--------------------------------------------------------------------
朝はゆっくり起きて、朝食です。
丁寧に掃除をし、薪を拾って追加して、お世話になった小屋を後にします。
下山は荷物も軽くなって快調に下ります。
百葉箱や、植物の結実研究(?)やらのバケツなどが置かれています。
何年もかけての地道な研究のようです。
岩道場で腰を下ろし、お茶にしました。
その後、川又への道と分かれ、下って行きます。
林道に出れば駐車場はすぐそこです。
戻ってきました。
夜の強風があったものの、今までにない暖かな
私好みのゆるゆる忘年山行でした。
大滝温泉でさっぱりして、お昼を済ませて帰宅しました。
【2名】
【往き:3時間15分 帰り:2時間20分 休憩込】
【黒文字橋P~岩道場(雁道場)~突出峠~樺小屋 ピストン】
※今回ログはとっていません。同じルートなので前回のものを掲載しました。
樺小屋で忘年会をしてきました。
前回は2019年、今回で4回目になります。
皆さんお年頃で、あそこが痛いとか、介護があって・・・などなど。(^^;)
その結果、何があっても異常に元気なKNさんとの2人旅になりました。
黒文字橋から出発です。
久しぶりの重たいザック、ゆっくりゆっくりと20分ほど林道を進み、
斜面に取り付くと、急坂をジグザグに登って行きます。
数年前には、水場が枯れていたということで
今回は水を持ち上げるということになってしまったのですが・・・。(;'∀')
「水まで持って行けない~」と開き直ってみたところ、
「私がうさぎさんの分まで持って行くよ」とKNさん。
しめた~、と喜んでお任せしたのでした。(^^;)
取り付きから1時間、川又~雁坂峠の登山道に合流します。
岩道場(雁道場)です。
この辺り、東京大学農学部の研修林ということですが、
立派な木々が多く、ところどころ、人名が書かれています。
研究のための寄付をした方々? でしょうか。
深くて静かで、いい森です。
一時、風花が舞いました。
樺小屋に到着しました。
荷物を下ろし、水場に確認に向かいます。
水は、期待通り、充分流れていました。(^^)
小屋に戻り、薪を拾い集め、ストーブに火を入れて、夕食準備です。
日が沈み、空が少し赤く染まってきました。
やがて、強風が吹きまくる夜になりましたが
暖かい丸太の小屋はびくともしません。
いつの間にか、風は止み、静かになって、
プラティパスの湯たんぽを抱いて眠りにつきました。
--------------------------------------------------------------------
朝はゆっくり起きて、朝食です。
丁寧に掃除をし、薪を拾って追加して、お世話になった小屋を後にします。
下山は荷物も軽くなって快調に下ります。
百葉箱や、植物の結実研究(?)やらのバケツなどが置かれています。
何年もかけての地道な研究のようです。
岩道場で腰を下ろし、お茶にしました。
その後、川又への道と分かれ、下って行きます。
林道に出れば駐車場はすぐそこです。
戻ってきました。
夜の強風があったものの、今までにない暖かな
私好みのゆるゆる忘年山行でした。
大滝温泉でさっぱりして、お昼を済ませて帰宅しました。