鐘撞堂山(2022年5月26日) [山歩き]
【鐘撞堂山 329.8m】
【八幡山 210.6m】
【西高山 270m】
【東高山 310m】
【2名】
【行動時間 6時間35分(休憩込)】
【桜沢コミュニティーセンターP~八幡山~鐘撞堂山~虎ヶ岡城址~西高山~東高山~鐘撞堂山~桜沢コミュニティーセンター】
月一でしか出かけられないMKさん、
貴重な一日なので雨でも、ということで
山頂にあずま屋のある鐘撞堂山に行くことにしました。
予報は変わり、曇りベースになったのですが
好きな山ということで、予定を変えず、出かけました。
八幡神社の隣、いつもの駐車場から歩き始めます。
登り始めの岩の多い急登が濡れていると嫌だなと思っていましたが
乾いていて、問題ありません。
稜線に上がると、まもなく八幡山です。
可愛い山名板が付いていました。
自然林の多いこの山、綺麗な緑の中の登山道を歩いて行きます。
コアジサイが咲いています。
山頂は、あらら~、人がいっぱい。
小休止して、円良田湖方面に下りて行きます。
車道に下りて、少し先から登山道に入って・・・
最後の急登の階段はもう一言もなく、ひたすら登り
虎ヶ岡城址に到着です。
こちらは誰も居ません。
ゆっくりお昼休憩にしました。
心地良い風が吹いてきます。
何より、静かな山頂独占が嬉しい。(^^)
食後は、反対側に下り、車道をしばらく歩きます。
さらに、円良田湖畔を歩いて
西高山~東高山のルートに入ります。
入口に特に案内はありません。
展望のない、西高山、東高山の山頂にも、
手書きの山名板が付いています。
一般ルートと合流して、再び鐘撞堂山の山頂に着きました。
まだ7~8名の地元の方(?)がいました。
ここで再び小休止し、駐車場に戻りました。
【八幡山 210.6m】
【西高山 270m】
【東高山 310m】
【2名】
【行動時間 6時間35分(休憩込)】
【桜沢コミュニティーセンターP~八幡山~鐘撞堂山~虎ヶ岡城址~西高山~東高山~鐘撞堂山~桜沢コミュニティーセンター】
月一でしか出かけられないMKさん、
貴重な一日なので雨でも、ということで
山頂にあずま屋のある鐘撞堂山に行くことにしました。
予報は変わり、曇りベースになったのですが
好きな山ということで、予定を変えず、出かけました。
八幡神社の隣、いつもの駐車場から歩き始めます。
登り始めの岩の多い急登が濡れていると嫌だなと思っていましたが
乾いていて、問題ありません。
稜線に上がると、まもなく八幡山です。
可愛い山名板が付いていました。
自然林の多いこの山、綺麗な緑の中の登山道を歩いて行きます。
コアジサイが咲いています。
山頂は、あらら~、人がいっぱい。
小休止して、円良田湖方面に下りて行きます。
車道に下りて、少し先から登山道に入って・・・
最後の急登の階段はもう一言もなく、ひたすら登り
虎ヶ岡城址に到着です。
こちらは誰も居ません。
ゆっくりお昼休憩にしました。
心地良い風が吹いてきます。
何より、静かな山頂独占が嬉しい。(^^)
食後は、反対側に下り、車道をしばらく歩きます。
さらに、円良田湖畔を歩いて
西高山~東高山のルートに入ります。
入口に特に案内はありません。
展望のない、西高山、東高山の山頂にも、
手書きの山名板が付いています。
一般ルートと合流して、再び鐘撞堂山の山頂に着きました。
まだ7~8名の地元の方(?)がいました。
ここで再び小休止し、駐車場に戻りました。
立山~大洞山~三国山(2022年5月24日) [山歩き]
【立山 1330m】
【大洞山 1383.4m】
【楢木山 1353m】
【三国山 1320m】
【山梨県】
【2名】
【行動時間 6時間50分(休憩込)】
【冨士浅間神社~立山展望台~立山(たちやま)~アザミ平~大洞山~楢木山~三国山~三国峠】
キャンプ場で、爽やかな朝のマッタリを楽しみすぎて
近くにいながら9時過ぎの登り始めになりました。
1台を三国峠にデポし、冨士浅間神社から歩き始めます。
住宅地の奥から植林の山道へ、さらに住宅地の傍に出ると
舗装道路の終点となり、今度は自然林の山道に入ります。
フジサンシキウツギ(のら人さん、ありがとうございます)の赤が鮮やかです。
やっと立山登山道入口に来ました。
林は自然林のみずみずしい緑に変わり、
ところどころに、ミヤマザクラやミツバツツジが見えます。
立山展望台に到着です。
富士山は雲に隠れていました。(>_<)
ここで、ランチにしました。
森の綺麗なこと
立山山頂です。
立山東分岐から籠坂峠方面へ少し下ります。
「仙人のブナ」
名前がなかったので勝手に名付けました。
引き込まれるようなブナの巨樹です。
一応、ロープに囲まれていました。
再び稜線に出ます。
アザミ平です。
この辺りから、開放感の広がる登山道になります。
金時山、箱根方面です。
シロバナヘビイチゴが、まるでチングルマの群生のようです。
再び、ブナの林に突入
深く息を吸い込んで、お腹の中まで浄化されるようです。
ワンちゃん?
大洞山山頂です。
展望はありません。
美しい林は続きます。
楢木山で、小休止します。
周辺はコバイケイソウ(?)がビッシリ。
ヅナ峠を経て、三国山へ。
ここから、三国峠へ下ります。
下りてきました。
本日会った登山者は、立山周辺で4組5名でした。
2002年以来、20年ぶりでしたが、あの時感じたよりも
もっともっといいルートに思えました。
この時間になって、隠れていた富士山も顔を出してくれました。
【大洞山 1383.4m】
【楢木山 1353m】
【三国山 1320m】
【山梨県】
【2名】
【行動時間 6時間50分(休憩込)】
【冨士浅間神社~立山展望台~立山(たちやま)~アザミ平~大洞山~楢木山~三国山~三国峠】
キャンプ場で、爽やかな朝のマッタリを楽しみすぎて
近くにいながら9時過ぎの登り始めになりました。
1台を三国峠にデポし、冨士浅間神社から歩き始めます。
住宅地の奥から植林の山道へ、さらに住宅地の傍に出ると
舗装道路の終点となり、今度は自然林の山道に入ります。
フジサンシキウツギ(のら人さん、ありがとうございます)の赤が鮮やかです。
やっと立山登山道入口に来ました。
林は自然林のみずみずしい緑に変わり、
ところどころに、ミヤマザクラやミツバツツジが見えます。
立山展望台に到着です。
富士山は雲に隠れていました。(>_<)
ここで、ランチにしました。
森の綺麗なこと
立山山頂です。
立山東分岐から籠坂峠方面へ少し下ります。
「仙人のブナ」
名前がなかったので勝手に名付けました。
引き込まれるようなブナの巨樹です。
一応、ロープに囲まれていました。
再び稜線に出ます。
アザミ平です。
この辺りから、開放感の広がる登山道になります。
金時山、箱根方面です。
シロバナヘビイチゴが、まるでチングルマの群生のようです。
再び、ブナの林に突入
深く息を吸い込んで、お腹の中まで浄化されるようです。
ワンちゃん?
大洞山山頂です。
展望はありません。
美しい林は続きます。
楢木山で、小休止します。
周辺はコバイケイソウ(?)がビッシリ。
ヅナ峠を経て、三国山へ。
ここから、三国峠へ下ります。
下りてきました。
本日会った登山者は、立山周辺で4組5名でした。
2002年以来、20年ぶりでしたが、あの時感じたよりも
もっともっといいルートに思えました。
この時間になって、隠れていた富士山も顔を出してくれました。
道志1240P尾根バリ(2022年5月23日) [山歩き]
【山梨県】
【2名】
【行動時間 3時間】
【道志の森キャンプ場~889P~1240P~林道~道志の森キャンプ場】
久しぶりに、ヤマシャクヤクを見たい、と思い立ち、出かけました。
昨年秋に行って気に入った、「道志の森キャンプ場」に泊まり
翌日、のんびり花歩きをしようという予定です。
高速が事故渋滞で、30分遅れでフクシアさんと無事合流し、早速チェックインします。
お昼を済ませて、時間はまだ早いので、周辺散策に出ることにしました。
三ヶ瀬川の右岸に並ぶ尾根の一つに、川が合流する先端から取り付きます。
橋を渡って・・・
ソロキャンパーが「これから焼肉」と、楽しそうに火おこしをしている脇を失礼します。
尾根に乗ると、ず~っと植林。(^^;)
写真を撮るのも忘れていました。
それでも何となく歩き、
林道を横切り、さらに進み、
さて、どの辺まで行こうか。
言いつつ登り続けると、綺麗な自然林に変わりました。
綺麗です。
が、どう撮っても、同じ緑です。(^^;)
気持ちがいいので、こんな感じなら、稜線まで・・・と1240Pに到着。
ここから北尾根を下ることにしました。
40分ほど、急坂を下って、やがて林道が見えてきました。
林道をキャンプ場に戻り、夕食準備をします。
2人ともアルコールはダメなので、
焚き火の炎を見ながら、ただひたすら食べてお喋りの夜でした。
【2名】
【行動時間 3時間】
【道志の森キャンプ場~889P~1240P~林道~道志の森キャンプ場】
久しぶりに、ヤマシャクヤクを見たい、と思い立ち、出かけました。
昨年秋に行って気に入った、「道志の森キャンプ場」に泊まり
翌日、のんびり花歩きをしようという予定です。
高速が事故渋滞で、30分遅れでフクシアさんと無事合流し、早速チェックインします。
お昼を済ませて、時間はまだ早いので、周辺散策に出ることにしました。
三ヶ瀬川の右岸に並ぶ尾根の一つに、川が合流する先端から取り付きます。
橋を渡って・・・
ソロキャンパーが「これから焼肉」と、楽しそうに火おこしをしている脇を失礼します。
尾根に乗ると、ず~っと植林。(^^;)
写真を撮るのも忘れていました。
それでも何となく歩き、
林道を横切り、さらに進み、
さて、どの辺まで行こうか。
言いつつ登り続けると、綺麗な自然林に変わりました。
綺麗です。
が、どう撮っても、同じ緑です。(^^;)
気持ちがいいので、こんな感じなら、稜線まで・・・と1240Pに到着。
ここから北尾根を下ることにしました。
40分ほど、急坂を下って、やがて林道が見えてきました。
林道をキャンプ場に戻り、夕食準備をします。
2人ともアルコールはダメなので、
焚き火の炎を見ながら、ただひたすら食べてお喋りの夜でした。
川苔山(2022年5月18日) [山歩き]
【川苔山 1363.2m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 9時間20分(休憩込)】
【百軒茶屋~登山道入口~獅子口小屋跡~踊平~曲ヶ谷北峰~川苔山~曲ヶ谷北峰~曲ヶ谷沢~登山道入口~百軒茶屋】
2005年以来の川苔山に、ヒイラギソウを見つつ
大丹波川沿いのルートで行くことになりました。
軍畑でフクシアさんと合流し、大丹波林道へ向かいます。
百軒茶屋を過ぎて数分、なんと、鎖が張られて通行止めになっていました。
私一人なら、この時点で山変更か、コース変更をしますが、
歩きましょう! ということで(^^;)
行き帰り、1時間40分ほどの林道歩きを加えて
初志貫徹することになりました。
林の中は、地味ですが、ウツギかな、白い花が盛りです。
一人では長い林道も、話をしながら進めば、
それほど苦にはなりません。
砂防ダムの工事のための通行止めとのことですが
駐車スペースまで、舗装部分を過ぎ、未舗装部分に入っても
補修されたのか、以前のようなデコボコはなく、
走りやすそうな道になっていました。
かつての登山口を過ぎ、その先の現在の登山口へ。
今日は長い歩きになりそうなので、
数分ずつでも、こまめに休憩を取りつつ歩きます。
急斜面を沢まで下りると、緑濃い道を進みます。
以前来たときはなかった(?)、ワサビ田が復活したようで
綺麗なワサビが育っています。
こんな奥まで収穫に来るのは大変かと思ったのですが
すぐ横にモノレールがありました。
クワガタソウやフタバアオイ、ヒメレンゲなど
人があまり入らないルートは花が元気です。
目的のヒイラギソウも健在でした。
獅子口小屋跡に着きました。
ここからは、横ヶ谷平へ上がるのが近いのですが
少しでも多くのシロヤシオにお目にかかりたいと
踊平に上がって稜線歩きを長くすることにしました。
このルートは、途中、道がなくなっています。
踊平からは快適な稜線上を行きますが
シロヤシオは思いのほか少なく、たまに花がついていても
数えるほどで、今年は裏年のようです。
横ヶ谷平の分岐が見えてきました。
ここから獅子口小屋跡へ下りるコースも通行止めになっていました。
ミツバツツジ、シロヤシオが少ないながら見えてきました。
振り返って、見えるのは、日向沢ノ峰~蕎麦粒山かな。
曲ヶ谷北峰まで来ました。
下山はここまで戻り、東へ下ります。
1人は赤杭尾根から、1人はヨコスズ尾根から来たという男性2人が
ささっと追い抜いて行きました。
百尋の滝方面の通行止めです。
どこもかしこも通行止めばかりです。(-_-;)
あと一登り。
17年ぶりの川苔山に着きました。
いい山頂です。\(^o^)/
先ほどの方々が休憩中で、この日会った登山者はこの2人だけでした。
フクシアさんは、食事をしながらいろいろお話ししたり、
コンパスの使い方をレクチャーしたり・・・(^^)
ランチ休憩後は、先ほど通った曲ヶ谷北峰まで戻り、
曲ヶ谷沢方面へ進みます。
曲ヶ谷沢のルートは、荒れていました。
水の流れは綺麗で、緑も清々く気持ちいいのですが
やはり所々、道がなくなります。
曲ヶ谷沢の入口に出ました。
林道に戻り、ここで最後のお茶にして
1時間の林道歩きで戻ります。
朝、撮り忘れた林道入口の通行止めの写真を撮り、
駐車場に戻りました。
さて、この画像を見て、あらら~
車だけでなく、人も進入禁止になっていました。(^^;)
距離16.5km、累計標高差1630超
林道歩きが長かったので距離はわかりますが
標高差の数値は意外でした。
【東京都】
【2名】
【行動時間 9時間20分(休憩込)】
【百軒茶屋~登山道入口~獅子口小屋跡~踊平~曲ヶ谷北峰~川苔山~曲ヶ谷北峰~曲ヶ谷沢~登山道入口~百軒茶屋】
2005年以来の川苔山に、ヒイラギソウを見つつ
大丹波川沿いのルートで行くことになりました。
軍畑でフクシアさんと合流し、大丹波林道へ向かいます。
百軒茶屋を過ぎて数分、なんと、鎖が張られて通行止めになっていました。
私一人なら、この時点で山変更か、コース変更をしますが、
歩きましょう! ということで(^^;)
行き帰り、1時間40分ほどの林道歩きを加えて
初志貫徹することになりました。
林の中は、地味ですが、ウツギかな、白い花が盛りです。
一人では長い林道も、話をしながら進めば、
それほど苦にはなりません。
砂防ダムの工事のための通行止めとのことですが
駐車スペースまで、舗装部分を過ぎ、未舗装部分に入っても
補修されたのか、以前のようなデコボコはなく、
走りやすそうな道になっていました。
かつての登山口を過ぎ、その先の現在の登山口へ。
今日は長い歩きになりそうなので、
数分ずつでも、こまめに休憩を取りつつ歩きます。
急斜面を沢まで下りると、緑濃い道を進みます。
以前来たときはなかった(?)、ワサビ田が復活したようで
綺麗なワサビが育っています。
こんな奥まで収穫に来るのは大変かと思ったのですが
すぐ横にモノレールがありました。
クワガタソウやフタバアオイ、ヒメレンゲなど
人があまり入らないルートは花が元気です。
目的のヒイラギソウも健在でした。
獅子口小屋跡に着きました。
ここからは、横ヶ谷平へ上がるのが近いのですが
少しでも多くのシロヤシオにお目にかかりたいと
踊平に上がって稜線歩きを長くすることにしました。
このルートは、途中、道がなくなっています。
踊平からは快適な稜線上を行きますが
シロヤシオは思いのほか少なく、たまに花がついていても
数えるほどで、今年は裏年のようです。
横ヶ谷平の分岐が見えてきました。
ここから獅子口小屋跡へ下りるコースも通行止めになっていました。
ミツバツツジ、シロヤシオが少ないながら見えてきました。
振り返って、見えるのは、日向沢ノ峰~蕎麦粒山かな。
曲ヶ谷北峰まで来ました。
下山はここまで戻り、東へ下ります。
1人は赤杭尾根から、1人はヨコスズ尾根から来たという男性2人が
ささっと追い抜いて行きました。
百尋の滝方面の通行止めです。
どこもかしこも通行止めばかりです。(-_-;)
あと一登り。
17年ぶりの川苔山に着きました。
いい山頂です。\(^o^)/
先ほどの方々が休憩中で、この日会った登山者はこの2人だけでした。
フクシアさんは、食事をしながらいろいろお話ししたり、
コンパスの使い方をレクチャーしたり・・・(^^)
ランチ休憩後は、先ほど通った曲ヶ谷北峰まで戻り、
曲ヶ谷沢方面へ進みます。
曲ヶ谷沢のルートは、荒れていました。
水の流れは綺麗で、緑も清々く気持ちいいのですが
やはり所々、道がなくなります。
曲ヶ谷沢の入口に出ました。
林道に戻り、ここで最後のお茶にして
1時間の林道歩きで戻ります。
朝、撮り忘れた林道入口の通行止めの写真を撮り、
駐車場に戻りました。
さて、この画像を見て、あらら~
車だけでなく、人も進入禁止になっていました。(^^;)
距離16.5km、累計標高差1630超
林道歩きが長かったので距離はわかりますが
標高差の数値は意外でした。
仙元山~大日山~物見山(2022年5月11日) [山歩き]
【仙元山 298.9m】
【大日山 252.6m】
【物見山 286m】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 6時間35分(休憩込)】
【道の駅おがわまち~仙元山見晴らしの丘公園~仙元山~青山城跡~大日山~物見山~庚申塚~小倉峠~小倉城跡~小倉峠~芭蕉句碑~道の駅おがわまち】
今年2月以来の、小川町の仙元山に行ってきました。
前回は、遅い出発で青山城跡までのピストンでしたが
今回は、ぐるっと周回します。
まずは「道の駅おがわまち」から出発です。
六地蔵や立派な鐘楼が正面にある西光寺を見ながら
登山口に向かいます。
登山口から案内に従って登って行くと、
すぐに、「オオムラサキの森」がありますが
時期としてはまだ早いようです。
20分ほど登って行くと、
ローラー滑り台や展望台のある「仙元山見晴らしの丘公園」です。
緑の濃くなった林の中を登って行きます。
百庚申を見てから、仙元山山頂で小休止です。
仙元山から20分ほどで、青山城跡です。
立て札の説明や、濠や石積みの跡から
その昔を想像するだけですが、
こういった場所はロマンがあります。(^^)
ここから先は、物見山までは未踏区間、
歩きやすい道で、ギンランが多く咲いていました。
これもギンラン?
こんなに花が開いているのは初めてです。
30分ほどで、三角点ピーク、大日山に到着です。
南に、笠山~堂平山が見えています。
ここでも小休止します。
一人だと、ついつい休みを取らず先に進んでしまいがちですが
ゆっくり歩き、程よく休む、疲れを感じない気がします。
奥武蔵の物見山と違い、こちらの物見山は
登山道の途中、といったところにあり、
山頂標識がなければ気が付かず通り過ぎそうですが
絶対に見逃さない立派な山頂標識がありました。
10分ほど先には、ここにも庚申塚がありました。
小倉城跡の入口です。
城跡の丸太の椅子に腰かけ、ランチタイムにしました。
木陰で、涼しくて快適でした。
こちらは櫓跡のようです。
展望はいいのですが、直射日光を遮るものがなく、暑いです。(^^;)
小倉城跡入口に戻り、北西に下って行くと
民家の前に出ました。
この集落の間の道を歩いて行くと、
畑の向こうに小さな犬のような動物が2匹
ちょこちょこと動いているのが見えます。
ウリ坊?
橋を渡り、広々とした所に出ると、
何もないところに鳥居のようなものが見えます。
散歩してきた人に伺うと、「舞台」と芭蕉の句碑があるそうです。
せっかくなので、行ってみます。
道端の灯篭(?)には「雨降山」の文字が見えます。
鳥居から、川向こうに建物が見えます。
水が多く、この日は渡ることができませんでしたが
飛び石が並べて置かれていて、近くまで行けるようです。
広々とした気持ちの良い場所なので、
またしても、ベンチに腰掛け、小休止します。
今日は、消費カロリーよりも、摂取カロリーが
かなりオーバーです。(^^;)
馬頭観音や、神社など、見るものが多い田舎道を
「道の駅おがわまち」に戻り、
ここでもまた、最後のお茶をして
本日の山歩き終了となりました。(^^)
【大日山 252.6m】
【物見山 286m】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 6時間35分(休憩込)】
【道の駅おがわまち~仙元山見晴らしの丘公園~仙元山~青山城跡~大日山~物見山~庚申塚~小倉峠~小倉城跡~小倉峠~芭蕉句碑~道の駅おがわまち】
今年2月以来の、小川町の仙元山に行ってきました。
前回は、遅い出発で青山城跡までのピストンでしたが
今回は、ぐるっと周回します。
まずは「道の駅おがわまち」から出発です。
六地蔵や立派な鐘楼が正面にある西光寺を見ながら
登山口に向かいます。
登山口から案内に従って登って行くと、
すぐに、「オオムラサキの森」がありますが
時期としてはまだ早いようです。
20分ほど登って行くと、
ローラー滑り台や展望台のある「仙元山見晴らしの丘公園」です。
緑の濃くなった林の中を登って行きます。
百庚申を見てから、仙元山山頂で小休止です。
仙元山から20分ほどで、青山城跡です。
立て札の説明や、濠や石積みの跡から
その昔を想像するだけですが、
こういった場所はロマンがあります。(^^)
ここから先は、物見山までは未踏区間、
歩きやすい道で、ギンランが多く咲いていました。
これもギンラン?
こんなに花が開いているのは初めてです。
30分ほどで、三角点ピーク、大日山に到着です。
南に、笠山~堂平山が見えています。
ここでも小休止します。
一人だと、ついつい休みを取らず先に進んでしまいがちですが
ゆっくり歩き、程よく休む、疲れを感じない気がします。
奥武蔵の物見山と違い、こちらの物見山は
登山道の途中、といったところにあり、
山頂標識がなければ気が付かず通り過ぎそうですが
絶対に見逃さない立派な山頂標識がありました。
10分ほど先には、ここにも庚申塚がありました。
小倉城跡の入口です。
城跡の丸太の椅子に腰かけ、ランチタイムにしました。
木陰で、涼しくて快適でした。
こちらは櫓跡のようです。
展望はいいのですが、直射日光を遮るものがなく、暑いです。(^^;)
小倉城跡入口に戻り、北西に下って行くと
民家の前に出ました。
この集落の間の道を歩いて行くと、
畑の向こうに小さな犬のような動物が2匹
ちょこちょこと動いているのが見えます。
ウリ坊?
橋を渡り、広々とした所に出ると、
何もないところに鳥居のようなものが見えます。
散歩してきた人に伺うと、「舞台」と芭蕉の句碑があるそうです。
せっかくなので、行ってみます。
道端の灯篭(?)には「雨降山」の文字が見えます。
鳥居から、川向こうに建物が見えます。
水が多く、この日は渡ることができませんでしたが
飛び石が並べて置かれていて、近くまで行けるようです。
広々とした気持ちの良い場所なので、
またしても、ベンチに腰掛け、小休止します。
今日は、消費カロリーよりも、摂取カロリーが
かなりオーバーです。(^^;)
馬頭観音や、神社など、見るものが多い田舎道を
「道の駅おがわまち」に戻り、
ここでもまた、最後のお茶をして
本日の山歩き終了となりました。(^^)