鍬柄岳~大桁山(2024年4月16日) [山歩き]
【鍬柄岳 598m】
【大桁山 835.9m】
【群馬県】
【3名】
【行動時間 4時間15分(休憩込)】
【鍬柄岳登山口~阿夫利神社~鍬柄岳~鉄梯子~分岐道標~大桁山~分岐道標~川後石峠~大桁山登山口】
前日、富岡市営の「藤田峠キャンプ場」でまったりした乙女会3名、
チェックアウトまで、のんびりでもいいのですが
歩きたいということで、鍬柄岳~大桁山に行くことになりました。
過去に行ったのは2012年12月で、12年ぶりになります。
今回は1台を大桁山登山口にデポし、鍬柄岳登山口から歩き始めます。
数分歩けば、阿夫利神社に着きます。
途中、2名の女性に会いました。
長い鎖場です。
山頂は展望良し、風が心地良いです。
周辺のアカヤシオは、早くも散り始めたものもあります。
崖下にヒカゲツツジも見えていますが、こちらはほぼ終わりでした。
鎖場の下へ降りて、岩峰を回って北西へ、大桁山へ向かいます。
林道に出合います。
記憶にある梯子を登って、さらに進みます。
再び林道を横切り数分進むと、道標が出てきます。
綺麗な階段が続きます。
大桁山は鍬柄岳と打って変わって、平たんな山頂です。
あまり展望はありませんが、のんびりランチにします。
下りは分岐の道標から林道を行きます。
だらだらと歩くことになりますが、車は入れない道なので右へ左へ何かを探しつつ・・・。
マムシグサやスミレが咲いています。
川後石峠です。
この辺りの鉄塔は、新榛名線でした。
川後石峠から30分ほどで、大桁山登山口に着きました。
--------------------------------------------------------
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前日の「藤田峠キャンプ場」
先客のソロの男性のほかは、私たち3名だけ
オートキャンプ場のように、乗り入れても良いし、
好きなところへテントを張っていいと言ってもらえ、
満開の枝垂れ桜の前に陣取りました。
時間があったので、第二展望台まで登ってみました。
コゴミとワラビ、収穫もたっぷり。
暑い日でしたが、日が落ちるとだいぶ涼しくなりました。
静かなキャンプ場に、グエーグエッと、カエルの合唱が響き始めました。
気を付けて歩かないと、踏んでしまいそうなほど、
うん十匹のカエルたちが、広場に集合してきました。
足元にも平気で寄ってきます。(^^;)
テントの中に入って来ないように対策しつつでしたが
そのうち、鳴き声も気にならなくなってきました。(^^)
【大桁山 835.9m】
【群馬県】
【3名】
【行動時間 4時間15分(休憩込)】
【鍬柄岳登山口~阿夫利神社~鍬柄岳~鉄梯子~分岐道標~大桁山~分岐道標~川後石峠~大桁山登山口】
前日、富岡市営の「藤田峠キャンプ場」でまったりした乙女会3名、
チェックアウトまで、のんびりでもいいのですが
歩きたいということで、鍬柄岳~大桁山に行くことになりました。
過去に行ったのは2012年12月で、12年ぶりになります。
今回は1台を大桁山登山口にデポし、鍬柄岳登山口から歩き始めます。
数分歩けば、阿夫利神社に着きます。
途中、2名の女性に会いました。
長い鎖場です。
山頂は展望良し、風が心地良いです。
周辺のアカヤシオは、早くも散り始めたものもあります。
崖下にヒカゲツツジも見えていますが、こちらはほぼ終わりでした。
鎖場の下へ降りて、岩峰を回って北西へ、大桁山へ向かいます。
林道に出合います。
記憶にある梯子を登って、さらに進みます。
再び林道を横切り数分進むと、道標が出てきます。
綺麗な階段が続きます。
大桁山は鍬柄岳と打って変わって、平たんな山頂です。
あまり展望はありませんが、のんびりランチにします。
下りは分岐の道標から林道を行きます。
だらだらと歩くことになりますが、車は入れない道なので右へ左へ何かを探しつつ・・・。
マムシグサやスミレが咲いています。
川後石峠です。
この辺りの鉄塔は、新榛名線でした。
川後石峠から30分ほどで、大桁山登山口に着きました。
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前日の「藤田峠キャンプ場」
先客のソロの男性のほかは、私たち3名だけ
オートキャンプ場のように、乗り入れても良いし、
好きなところへテントを張っていいと言ってもらえ、
満開の枝垂れ桜の前に陣取りました。
時間があったので、第二展望台まで登ってみました。
コゴミとワラビ、収穫もたっぷり。
暑い日でしたが、日が落ちるとだいぶ涼しくなりました。
静かなキャンプ場に、グエーグエッと、カエルの合唱が響き始めました。
気を付けて歩かないと、踏んでしまいそうなほど、
うん十匹のカエルたちが、広場に集合してきました。
足元にも平気で寄ってきます。(^^;)
テントの中に入って来ないように対策しつつでしたが
そのうち、鳴き声も気にならなくなってきました。(^^)
大塚山(2024年4月7日) [山歩き]
【広沢山 848m】
【大塚山 920.2m】
【タワ山 691m】
【城山 7597m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 8時間50分(休憩込)】
【寸庭町営P~鉄五郎新道~広沢山~大塚山~ビジターセンター~大楢峠~タワ山~城山~奥多摩線5号~奥多摩線6号~鳩ノ巣P】
イワウチワを見に、鉄五郎新道から大塚山へ行くことにしました。
最後に行ったのは2012年の同じ時期でしたので、12年ぶりです。
1台を鳩ノ巣Pにデポして、寸庭町営Pから歩き始めます。
(ちなみに、鳩ノ巣の駐車場は、一部有料化されるようです)
以前は古里駅から川沿いに歩いてきて、すんなり鉄五郎新道へと入ったのですが
今回は、逆からということもあり、うっかり通り過ぎてしまいました。
ところが、そのお陰で、その時お会いした方と話しているうちに
ワサビを持っていきなさい、ということになり
手作りのワサビ漬けを、さらに、ご自身でワサビの栽培もしているということで
採れたてのワサビの葉もどっさりいただいてしまいました。(^^)
時間はかなりロスしたものの、気分は上々、再出発です。
鉄五郎新道の入口から50分ほどで、金比羅神社に到着しました。
周辺はミツバツツジが綺麗ですが、ヒカゲツツジは見当たりません。
少し休んで先へ進みます。
減ったとは聞いていましたが、激減です。
以前の記憶はピンクのカーペットでしたが、ポツポツです。
でも、時期的にはちょうど良かったようです。
急登がやっと終わり、広沢山に着きました。
ここからは道は緩やかになります。
大塚山に到着しました。
ここでランチにします。
久しぶりにたっぷりの休憩後、先へ進み、ビジターセンターに立ち寄ります。
ちょうど、フクシアさんの知り合いの方がいて、ここでもお話タイムです。
下山は、大楢峠へ向かいます。
何カ所か崩れていて歩きにくくなっていました。
やたら長く感じる道でした。
やっと大楢峠です。
モノレールの終点になっています。
キャンプ場のほうへ下る、以前の登山道は通行止めでした。
大楢峠の倒れた「コナラ」の巨樹です。
数分で、分岐から城山方面へ進みます。
691のピークは「タワ山」と名前が付いていました。
いったん下った鞍部は小楢峠でした。
小さな石の祠がありました。
この後は、100mほどの登り、ここにきてキツイ・・・
城山に着きました。
20分ほど下って、奥多摩線5号鉄塔です。
さらに欲張って、巡視路を奥多摩線6号へ向かい本日の2つ目ゲットしました。
林道に出て、ゆるゆると下って行きます。
雲仙橋を渡れば、鳩ノ巣駅は間近です。
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【大塚山 920.2m】
【タワ山 691m】
【城山 7597m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 8時間50分(休憩込)】
【寸庭町営P~鉄五郎新道~広沢山~大塚山~ビジターセンター~大楢峠~タワ山~城山~奥多摩線5号~奥多摩線6号~鳩ノ巣P】
イワウチワを見に、鉄五郎新道から大塚山へ行くことにしました。
最後に行ったのは2012年の同じ時期でしたので、12年ぶりです。
1台を鳩ノ巣Pにデポして、寸庭町営Pから歩き始めます。
(ちなみに、鳩ノ巣の駐車場は、一部有料化されるようです)
以前は古里駅から川沿いに歩いてきて、すんなり鉄五郎新道へと入ったのですが
今回は、逆からということもあり、うっかり通り過ぎてしまいました。
ところが、そのお陰で、その時お会いした方と話しているうちに
ワサビを持っていきなさい、ということになり
手作りのワサビ漬けを、さらに、ご自身でワサビの栽培もしているということで
採れたてのワサビの葉もどっさりいただいてしまいました。(^^)
時間はかなりロスしたものの、気分は上々、再出発です。
鉄五郎新道の入口から50分ほどで、金比羅神社に到着しました。
周辺はミツバツツジが綺麗ですが、ヒカゲツツジは見当たりません。
少し休んで先へ進みます。
減ったとは聞いていましたが、激減です。
以前の記憶はピンクのカーペットでしたが、ポツポツです。
でも、時期的にはちょうど良かったようです。
急登がやっと終わり、広沢山に着きました。
ここからは道は緩やかになります。
大塚山に到着しました。
ここでランチにします。
久しぶりにたっぷりの休憩後、先へ進み、ビジターセンターに立ち寄ります。
ちょうど、フクシアさんの知り合いの方がいて、ここでもお話タイムです。
下山は、大楢峠へ向かいます。
何カ所か崩れていて歩きにくくなっていました。
やたら長く感じる道でした。
やっと大楢峠です。
モノレールの終点になっています。
キャンプ場のほうへ下る、以前の登山道は通行止めでした。
大楢峠の倒れた「コナラ」の巨樹です。
数分で、分岐から城山方面へ進みます。
691のピークは「タワ山」と名前が付いていました。
いったん下った鞍部は小楢峠でした。
小さな石の祠がありました。
この後は、100mほどの登り、ここにきてキツイ・・・
城山に着きました。
20分ほど下って、奥多摩線5号鉄塔です。
さらに欲張って、巡視路を奥多摩線6号へ向かい本日の2つ目ゲットしました。
林道に出て、ゆるゆると下って行きます。
雲仙橋を渡れば、鳩ノ巣駅は間近です。
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城山(熊倉城跡)~弟冨士山(2024年4月1日) [山歩き]
【城山(熊倉城跡) 648m】
【弟冨士山 386m】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 6時間30分】
【道の駅あらかわ~ちちぶ温泉はなのや~城山~熊倉山登山口~浅間神社~弟冨士山~道の駅あらかわ】
今回は、朝合流してからの行先変更で、
以前からなんとなく気になっていた弟冨士に行くことにしました。
それだけではさすがに短いので、城山(熊倉城跡)と合わせ周回します。
「道の駅あらかわ」から歩き始めますが、
地形図がないのでスマホ頼りです。
道の駅の南側の尾根上に、神社とそこに続く急な石段が見えてきました。
ちょうどいいのでそこから取り付きます。
見晴らし最高です。
その先に尾根通しに10分ほど進んでいくと、なんと電気柵にぶつかりました。
くぐることも、跨ぐこともできません。(>_<)
やむなく、西側の林道に降りることにしました。
電気柵は林道沿いにも広範囲にしっかり張りめぐらされ
ちちぶ温泉のほうまで戻るように下って、やっと抜け出せました。(^^;)
ここから仕切り直しですが、運がいいのか悪いのか、
カタクリの群生地に降りてきていました。
林道を先まで進みますが、なんとまた電気柵です。
ただ、真ん中はネットで、開け閉めして通ることができました。
沢を渡って、登りやすそうな尾根に取り付くことにします。
少し傾斜が緩んでくると、ヤセ尾根になりました。
アセビが多く、ミツバツツジは1本だけ花開いていました。
登山道に合流して数分で、城山に到着です。
熊倉山の登山口のある林道に降りて、ランチにしました。
湘南ナンバーの方が、熊倉山をピストンして下山してきました。
食後は、林道を武州日野駅方面へ歩きます。
途中、以前お借りしたトイレと駐車場があります。
集落は花の里、まさに春爛漫でした。\(^o^)/
弟冨士の入口、浅間神社に来ました。
綺麗な神社です。
丁目石を見ながら登っていくと、20分もかからず、弟冨士山頂に着きました。
日本一という「さざれ石」も見に行きます。
高さ約6.5m、周囲約33m、重量は約282tだそうです。
虚空蔵大菩薩が祀られているようです。
イノシシでしょうか、だいぶ荒らされた斜面に咲くカタクリを見ながら下山します。
道の駅あらかわに戻りました。
秩父の名産品を購入して帰りました。
-----------------------------------
帰りに高麗神社に寄ってみました。
枝垂桜、満開でした。(^^)
【弟冨士山 386m】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 6時間30分】
【道の駅あらかわ~ちちぶ温泉はなのや~城山~熊倉山登山口~浅間神社~弟冨士山~道の駅あらかわ】
今回は、朝合流してからの行先変更で、
以前からなんとなく気になっていた弟冨士に行くことにしました。
それだけではさすがに短いので、城山(熊倉城跡)と合わせ周回します。
「道の駅あらかわ」から歩き始めますが、
地形図がないのでスマホ頼りです。
道の駅の南側の尾根上に、神社とそこに続く急な石段が見えてきました。
ちょうどいいのでそこから取り付きます。
見晴らし最高です。
その先に尾根通しに10分ほど進んでいくと、なんと電気柵にぶつかりました。
くぐることも、跨ぐこともできません。(>_<)
やむなく、西側の林道に降りることにしました。
電気柵は林道沿いにも広範囲にしっかり張りめぐらされ
ちちぶ温泉のほうまで戻るように下って、やっと抜け出せました。(^^;)
ここから仕切り直しですが、運がいいのか悪いのか、
カタクリの群生地に降りてきていました。
林道を先まで進みますが、なんとまた電気柵です。
ただ、真ん中はネットで、開け閉めして通ることができました。
沢を渡って、登りやすそうな尾根に取り付くことにします。
少し傾斜が緩んでくると、ヤセ尾根になりました。
アセビが多く、ミツバツツジは1本だけ花開いていました。
登山道に合流して数分で、城山に到着です。
熊倉山の登山口のある林道に降りて、ランチにしました。
湘南ナンバーの方が、熊倉山をピストンして下山してきました。
食後は、林道を武州日野駅方面へ歩きます。
途中、以前お借りしたトイレと駐車場があります。
集落は花の里、まさに春爛漫でした。\(^o^)/
弟冨士の入口、浅間神社に来ました。
綺麗な神社です。
丁目石を見ながら登っていくと、20分もかからず、弟冨士山頂に着きました。
日本一という「さざれ石」も見に行きます。
高さ約6.5m、周囲約33m、重量は約282tだそうです。
虚空蔵大菩薩が祀られているようです。
イノシシでしょうか、だいぶ荒らされた斜面に咲くカタクリを見ながら下山します。
道の駅あらかわに戻りました。
秩父の名産品を購入して帰りました。
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帰りに高麗神社に寄ってみました。
枝垂桜、満開でした。(^^)
三室山(2024年3月27日) [山歩き]
【三室山 646.7m】
【細尾山 457m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間20分(休憩込)】
【一の護王神社バス停~新所沢線22号~新所沢線23号~新所沢線24号~546P~新所沢線25号~三室山~新所沢線23号~肝要峠~細尾山~347.8P~将門峠~車道~勝峰山P】
鉄塔巡りの山行は一区切りとはなりませんでした。
今回も、新所沢線の鉄塔を絡めての歩きです。
「一の護王神社下」のバス停の前に案内がありました。
取り付いて30分もたたずに22号に到着しました。
さらに登って30分ほどで梅ノ木林道に出ます。
そこから山道に入り23号です。
24号は、ピストンします。
546Pを過ぎて間もなく、巻き道の巡視路を25号へ向かい
支尾根を登り返せば、三室山到着です。
山頂にいた登山者がカモシカがいたというので行ってみました。
いました。
何度見ても、嬉しいです。
ここからは、尾根通し、23号へ戻り、ランチにしました。
今日はこのまま、武蔵五日市駅方面へ下っていきます。
肝要峠の林道に出ると、伐採作業中でした。
はるか下から切り出した木を釣り上げて、
枝を払い、大根でも切るように、ストンと切り落としています。
あまりの手際の良さに、しばらく見学しました。
東側に、先日歩いた愛宕山~赤ぼっこの尾根と、伐採地のソーラーが見えています。
また林道に出ました。
ここからは、台沢林道だそうです。
457Pには山名がありました。
細尾山でした。
日の出山荘への分岐を過ぎて、また林道に出ます。
この辺りに347.8の三角点があるはずです。
標柱はありましたが、肝心の三角点が見つかりません。
なんとすぐそばに、マンホールの蓋のようなものがありました。
初めて見る三角点です。
間坂峠(将門峠)に出て、沢沿いの道を10分ほど下れば
奥多摩あきる野線の車道に出ます。
今回もお世話になった勝峰山の駐車場まで15分ほどで到着です。
今回歩いた尾根道は、通矢尾根でした。
地元では「通り矢尾根」と案内されています。
通矢尾根は以前歩いたはずと調べてみると、
2013年の3月に、二俣尾駅~三室山~武蔵五日市駅と歩いていました。
記録はあるものの、通矢尾根という名前以外、まったく記憶になく、
まるで初めてのコースのようでした。(^^;)
-----------------------------------------------------------------
この朝、地元の方に、勝峰山の山頂の桜が満開だよと聞いていたので、下山後、行ってみました。
山頂下まで、車で行けます。
ここも2012年に一度行っていますが、やっぱり記憶にありませんでした。(^^;)
良く整備された、展望抜群の里山でした。
【細尾山 457m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間20分(休憩込)】
【一の護王神社バス停~新所沢線22号~新所沢線23号~新所沢線24号~546P~新所沢線25号~三室山~新所沢線23号~肝要峠~細尾山~347.8P~将門峠~車道~勝峰山P】
鉄塔巡りの山行は一区切りとはなりませんでした。
今回も、新所沢線の鉄塔を絡めての歩きです。
「一の護王神社下」のバス停の前に案内がありました。
取り付いて30分もたたずに22号に到着しました。
さらに登って30分ほどで梅ノ木林道に出ます。
そこから山道に入り23号です。
24号は、ピストンします。
546Pを過ぎて間もなく、巻き道の巡視路を25号へ向かい
支尾根を登り返せば、三室山到着です。
山頂にいた登山者がカモシカがいたというので行ってみました。
いました。
何度見ても、嬉しいです。
ここからは、尾根通し、23号へ戻り、ランチにしました。
今日はこのまま、武蔵五日市駅方面へ下っていきます。
肝要峠の林道に出ると、伐採作業中でした。
はるか下から切り出した木を釣り上げて、
枝を払い、大根でも切るように、ストンと切り落としています。
あまりの手際の良さに、しばらく見学しました。
東側に、先日歩いた愛宕山~赤ぼっこの尾根と、伐採地のソーラーが見えています。
また林道に出ました。
ここからは、台沢林道だそうです。
457Pには山名がありました。
細尾山でした。
日の出山荘への分岐を過ぎて、また林道に出ます。
この辺りに347.8の三角点があるはずです。
標柱はありましたが、肝心の三角点が見つかりません。
なんとすぐそばに、マンホールの蓋のようなものがありました。
初めて見る三角点です。
間坂峠(将門峠)に出て、沢沿いの道を10分ほど下れば
奥多摩あきる野線の車道に出ます。
今回もお世話になった勝峰山の駐車場まで15分ほどで到着です。
今回歩いた尾根道は、通矢尾根でした。
地元では「通り矢尾根」と案内されています。
通矢尾根は以前歩いたはずと調べてみると、
2013年の3月に、二俣尾駅~三室山~武蔵五日市駅と歩いていました。
記録はあるものの、通矢尾根という名前以外、まったく記憶になく、
まるで初めてのコースのようでした。(^^;)
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この朝、地元の方に、勝峰山の山頂の桜が満開だよと聞いていたので、下山後、行ってみました。
山頂下まで、車で行けます。
ここも2012年に一度行っていますが、やっぱり記憶にありませんでした。(^^;)
良く整備された、展望抜群の里山でした。
三毳山(2024年3月22日) [山歩き]
【三毳山(青竜ヶ岳) 229m】
【カタクリ山 160.4m】
【中岳 209.8m】
【栃木県】
【3名】
【行動時間 4時間25分(休憩込)】
【東口P~青竜ヶ岳~カタクリ群生地~カタクリ山~青竜ヶ岳~中岳~カタクリ群生地~東口P】
昨年末以来、3人揃った乙女会は、三毳山になりました。
私は、確か3回目、毎回この季節です。
いくつかある登山口の中、東口の駐車場から出発です。
駐車場はギリギリセーフの混み具合、
歩き始めから、前後にハイカーが続きます。
カモがぷかりと浮かぶ、緑の濃い池の傍を登っていきます。
道もしっかり整備されています。
45分で三毳山(青竜ヶ岳)山頂です。
期せずして、干支の山、ゲットしました。(^^)
山頂も人だらけなので、先へ進みます。
まずは少し戻り、カタクリの里方面へ向かいます。
人の列が続いていきますので
なるべく、人の行かないコースを選びます。
カタクリの群生地に来ました。
カタクリは5分咲きくらいでしょうか。
まだまだ楽しめそうです。
イノシシ除けのゲートを開けて、山つつじの道を行きます。
ズルズルと滑りやすい急坂です。
展望の良い、カタクリ山に着きました。
数人のハイカーが休憩中ですが
青竜ヶ岳の山頂よりはずっと空いています。
ここでランチタイムです。
休憩後は、再び青竜ヶ岳山頂を踏みます。
先ほどよりは空いているので、ちょっとゆっくりできます。
南へ、縦走していきます。
すぐそばに鳥が止まっています。
ケガでもしているのか、あまり高く飛べないようでした。
籠岩の上で、裕次郎ポーズ? (^^)
あずまやを過ぎ、舗装道路を横切って、中岳に来ました。
ゆっくりお茶休憩をして、下ります。
2か所目のカタクリ群生地です。
久しぶりに人いっぱい、混みこみの歩きでしたが
のんびりと花を愛でながら、楽しみました。(^^)
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【カタクリ山 160.4m】
【中岳 209.8m】
【栃木県】
【3名】
【行動時間 4時間25分(休憩込)】
【東口P~青竜ヶ岳~カタクリ群生地~カタクリ山~青竜ヶ岳~中岳~カタクリ群生地~東口P】
昨年末以来、3人揃った乙女会は、三毳山になりました。
私は、確か3回目、毎回この季節です。
いくつかある登山口の中、東口の駐車場から出発です。
駐車場はギリギリセーフの混み具合、
歩き始めから、前後にハイカーが続きます。
カモがぷかりと浮かぶ、緑の濃い池の傍を登っていきます。
道もしっかり整備されています。
45分で三毳山(青竜ヶ岳)山頂です。
期せずして、干支の山、ゲットしました。(^^)
山頂も人だらけなので、先へ進みます。
まずは少し戻り、カタクリの里方面へ向かいます。
人の列が続いていきますので
なるべく、人の行かないコースを選びます。
カタクリの群生地に来ました。
カタクリは5分咲きくらいでしょうか。
まだまだ楽しめそうです。
イノシシ除けのゲートを開けて、山つつじの道を行きます。
ズルズルと滑りやすい急坂です。
展望の良い、カタクリ山に着きました。
数人のハイカーが休憩中ですが
青竜ヶ岳の山頂よりはずっと空いています。
ここでランチタイムです。
休憩後は、再び青竜ヶ岳山頂を踏みます。
先ほどよりは空いているので、ちょっとゆっくりできます。
南へ、縦走していきます。
すぐそばに鳥が止まっています。
ケガでもしているのか、あまり高く飛べないようでした。
籠岩の上で、裕次郎ポーズ? (^^)
あずまやを過ぎ、舗装道路を横切って、中岳に来ました。
ゆっくりお茶休憩をして、下ります。
2か所目のカタクリ群生地です。
久しぶりに人いっぱい、混みこみの歩きでしたが
のんびりと花を愛でながら、楽しみました。(^^)
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麻生山(2024年3月19日) [山歩き]
【白岩山 631.7m】
【タルクボの頭 680m】
【麻生山 794m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間20分(休憩込)】
【肝要BS~新所沢線21号~467.3P~白岩山~タルクボの頭(奥秩父線18号)~麻生山~新秩父線19号~白岩の滝~白岩滝BS】
よく通いましたが、今回でほぼ一区切りしそうです。
「肝要」バス停から東に進み、5分ほどで取付きです。
黄色のポールを確認しつつ、登っていきます。
まず、新所沢線21号をゲットします。
さらに20分ほどで467.3のピークです。
山名はありませんでしたが、「大久野」という三角点の表記がありました。
そのまま、白岩山の北東尾根を進みます。
大岩に出会ったら、左側に巻いていきます。
目の前は絶壁でした。
昭文社の地図にある白岩山の山頂です。
岩が並べてあって崖があると書かれていますが
白岩山の表記などはありませんでした。
その先も気の抜けない尾根が続きますが、
20分ほどで三角点のある白岩山山頂に出ました。
陽だまりで小休止して先に進みます。
赤線ルートと合流します。
680のピークに立ち寄ります。
タルクボの頭(樽窪の峰)で、新秩父線18号があります。
ルートに戻り、麻生山に向かいます。
少々風が冷たいですが、展望の良い山頂です。
ランチを済ませ、少し戻って、分岐から東尾根を下ります。
「日の出山の会」のこの標識がずっと付けられていました。
新秩父線19号をゲットします。
源左衛門岩から階段を降りると、樽窪林道です。
赤線ルートと合流します。
すぐ先で、林道から離れますが、しばらく進むと貼り紙がありました。
土砂崩れのため、ここから行くようにとあります。
のっぺら~とした石が祀られた祠から降りていきます。
白岩の滝、綺麗です。
祠のところに戻り、下ります。
林道と建物が見えてきました。
トイレでした。
この奥に、白岩の滝へのしっかりした道がありました。
ここからなら登山靴でなくても行けそうです。
「白岩滝」バス停に着きました。
先日は2分でしたが、今回はあと1分でバスが来ます。
またしてもラッキー。(^^)v
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【タルクボの頭 680m】
【麻生山 794m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間20分(休憩込)】
【肝要BS~新所沢線21号~467.3P~白岩山~タルクボの頭(奥秩父線18号)~麻生山~新秩父線19号~白岩の滝~白岩滝BS】
よく通いましたが、今回でほぼ一区切りしそうです。
「肝要」バス停から東に進み、5分ほどで取付きです。
黄色のポールを確認しつつ、登っていきます。
まず、新所沢線21号をゲットします。
さらに20分ほどで467.3のピークです。
山名はありませんでしたが、「大久野」という三角点の表記がありました。
そのまま、白岩山の北東尾根を進みます。
大岩に出会ったら、左側に巻いていきます。
目の前は絶壁でした。
昭文社の地図にある白岩山の山頂です。
岩が並べてあって崖があると書かれていますが
白岩山の表記などはありませんでした。
その先も気の抜けない尾根が続きますが、
20分ほどで三角点のある白岩山山頂に出ました。
陽だまりで小休止して先に進みます。
赤線ルートと合流します。
680のピークに立ち寄ります。
タルクボの頭(樽窪の峰)で、新秩父線18号があります。
ルートに戻り、麻生山に向かいます。
少々風が冷たいですが、展望の良い山頂です。
ランチを済ませ、少し戻って、分岐から東尾根を下ります。
「日の出山の会」のこの標識がずっと付けられていました。
新秩父線19号をゲットします。
源左衛門岩から階段を降りると、樽窪林道です。
赤線ルートと合流します。
すぐ先で、林道から離れますが、しばらく進むと貼り紙がありました。
土砂崩れのため、ここから行くようにとあります。
のっぺら~とした石が祀られた祠から降りていきます。
白岩の滝、綺麗です。
祠のところに戻り、下ります。
林道と建物が見えてきました。
トイレでした。
この奥に、白岩の滝へのしっかりした道がありました。
ここからなら登山靴でなくても行けそうです。
「白岩滝」バス停に着きました。
先日は2分でしたが、今回はあと1分でバスが来ます。
またしてもラッキー。(^^)v
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セリバオウレン、青梅草、セツブンソウ [山歩き]
鉄塔巡りはお休みして、春の花を探しながら歩いてきました。
セリバオウレン 2024.3.7 飯能市
青梅草 2024.3.7 青梅市
セツブンソウ 2024.3.11 秩父市
セリバオウレン 2024.3.7 飯能市
青梅草 2024.3.7 青梅市
セツブンソウ 2024.3.11 秩父市
2024-03-11 21:31
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霞丘陵~加治丘陵(2024年3月4日) [山歩き]
【七国山(238m】
【阿須木蓮寺山(203.6m)】
【阿須赤城山(179.7m)】
【阿須山(188.6m)】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 7時間30分(休憩込)】
【塩船観音P~笹仁田峠~七国広場~七国峠~七国山~七国峠~三郡坂~阿須木蓮時山~八高線~寺山見晴台~金子神社~阿須赤城山~桜山展望台~阿須山~阿須運動公園P】
気になっていた霞丘陵と加治丘陵を繋げて歩いてきました。
1台を阿須運動公園の駐車場にデポして、塩船観音に向かいます。
2人とも、あれ忘れた、靴を間違えた、などと
行ったり来たりを繰り返し、なんとか出発します。
塩船観音寺は、ツツジで有名なお寺です。
緩く登って行って、観音様の後ろから柵を開けて
霞丘陵のハイキングコースに入っていきます。
ベンチのある広い場所、手書きで「あかぼこ山」とあります。
その先で舗装道路に出て、またすぐに山道に入ります。
このコースはずっと舗装道路と並走しています。
十数分行ったところで、左(北)に鉄塔が見えてしまいました。
今日は鉄塔巡りではないのですが、ここは寄り道します。
青梅線72号でした。
戻って先に進むと、すぐに73号に出会います。
立正佼成会の広大な敷地の中を突っ切るように進みます。
岩蔵街道を横切ります。
この辺りが、笹仁田峠のようですが、標識は見当たりませんでした。
今日は、幹線道路を3回横切ることになります。
その1本目、案内に従って、再び山道に入ります。
七国広場に来ました。
自転車の人が寝転んでいます。
すぐ近くに225.9の三等三角点があります。
自転車も走りやすそうな広い道です。
この辺りも立正佼成会の土地なのか、
見回りの軽トラックにも出会いました。
七国峠です。
地形図を見ると、この辺り、道は縦横無尽に走っています。
さらに、地図にない踏み跡もあって
どう歩くか来てから決めることにしていましたが
途中であった地元の方らしいお二人に話を聞きつつ、
気になる地名や三角点などを繋げて歩くことにしました。
まずは、この先の、秋葉権現、七国山まで行きます。
七国峠まで戻り、北東の地図上の谷の合流するところへ下ります。
今回は、この辺りを含め、三カ所で十数分のアルバイトをしてしまいました。
川を渡って三郡坂を目指して緩く登っていきます。
ハイキングコースの案内がところどころにあります。
三郡坂に来ました。
阿須木蓮寺山(203.6)でランチタイムを取ります。
すぐ先に、飯能線6号鉄塔があります。
杉並木の歩きやすい道です。
造成中の墓地のところに出ました。
フェンス沿いに笹の間の狭い道を進みます。
山道から出て、泉蔵院の前を通り、八高線の踏切を渡ります。
民家の間を行き、適当なところで登り尾根道に合流します。
赤い鳥居と神社がありました。
寺山見晴台は、期待外れで、あまり展望のない場所でした。
金子神社に来ました。
この辺りは、八高線の金子駅など、「金子」とつく地名が多く、
また金子姓の人が多いところだそうです。
この先の四等三角点には阿須赤城山(179.7)の山名板がついていました。
3本めの車道を横切ります。
この先は、何度も来ているお馴染みのところ、
桜山展望台で最後の一休みです。
阿須山のピークを踏んで、阿須運動公園の駐車場に戻りました。
標高差、約600m、15km弱の歩きでした。
面白い地域だったので、また、いろんなルートを歩いてみたいと思います。
【阿須木蓮寺山(203.6m)】
【阿須赤城山(179.7m)】
【阿須山(188.6m)】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 7時間30分(休憩込)】
【塩船観音P~笹仁田峠~七国広場~七国峠~七国山~七国峠~三郡坂~阿須木蓮時山~八高線~寺山見晴台~金子神社~阿須赤城山~桜山展望台~阿須山~阿須運動公園P】
気になっていた霞丘陵と加治丘陵を繋げて歩いてきました。
1台を阿須運動公園の駐車場にデポして、塩船観音に向かいます。
2人とも、あれ忘れた、靴を間違えた、などと
行ったり来たりを繰り返し、なんとか出発します。
塩船観音寺は、ツツジで有名なお寺です。
緩く登って行って、観音様の後ろから柵を開けて
霞丘陵のハイキングコースに入っていきます。
ベンチのある広い場所、手書きで「あかぼこ山」とあります。
その先で舗装道路に出て、またすぐに山道に入ります。
このコースはずっと舗装道路と並走しています。
十数分行ったところで、左(北)に鉄塔が見えてしまいました。
今日は鉄塔巡りではないのですが、ここは寄り道します。
青梅線72号でした。
戻って先に進むと、すぐに73号に出会います。
立正佼成会の広大な敷地の中を突っ切るように進みます。
岩蔵街道を横切ります。
この辺りが、笹仁田峠のようですが、標識は見当たりませんでした。
今日は、幹線道路を3回横切ることになります。
その1本目、案内に従って、再び山道に入ります。
七国広場に来ました。
自転車の人が寝転んでいます。
すぐ近くに225.9の三等三角点があります。
自転車も走りやすそうな広い道です。
この辺りも立正佼成会の土地なのか、
見回りの軽トラックにも出会いました。
七国峠です。
地形図を見ると、この辺り、道は縦横無尽に走っています。
さらに、地図にない踏み跡もあって
どう歩くか来てから決めることにしていましたが
途中であった地元の方らしいお二人に話を聞きつつ、
気になる地名や三角点などを繋げて歩くことにしました。
まずは、この先の、秋葉権現、七国山まで行きます。
七国峠まで戻り、北東の地図上の谷の合流するところへ下ります。
今回は、この辺りを含め、三カ所で十数分のアルバイトをしてしまいました。
川を渡って三郡坂を目指して緩く登っていきます。
ハイキングコースの案内がところどころにあります。
三郡坂に来ました。
阿須木蓮寺山(203.6)でランチタイムを取ります。
すぐ先に、飯能線6号鉄塔があります。
杉並木の歩きやすい道です。
造成中の墓地のところに出ました。
フェンス沿いに笹の間の狭い道を進みます。
山道から出て、泉蔵院の前を通り、八高線の踏切を渡ります。
民家の間を行き、適当なところで登り尾根道に合流します。
赤い鳥居と神社がありました。
寺山見晴台は、期待外れで、あまり展望のない場所でした。
金子神社に来ました。
この辺りは、八高線の金子駅など、「金子」とつく地名が多く、
また金子姓の人が多いところだそうです。
この先の四等三角点には阿須赤城山(179.7)の山名板がついていました。
3本めの車道を横切ります。
この先は、何度も来ているお馴染みのところ、
桜山展望台で最後の一休みです。
阿須山のピークを踏んで、阿須運動公園の駐車場に戻りました。
標高差、約600m、15km弱の歩きでした。
面白い地域だったので、また、いろんなルートを歩いてみたいと思います。
南沢山~白岩山~梵天山~真藤ノ峰(2024年2月27日) [山歩き]
【南沢山 573m】
【白岩山 631.7m】
【梵天山 607m】
【真藤ノ峰 543m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 5時間50分(休憩込)】
【深沢P~山抱きの大樫~南沢山~新所沢線13号~白岩山~梵天山~真藤ノ峰~梵天山~493P~新所沢線19号~493P~新所沢線20号~髙原社~バス停】
今回も鉄塔巡りになりました。
先日の続きで、新所沢線の19号、20号をゲットします。
1台を勝峰山の登山口Pにデポし、深沢に移動します。
案内に従って、まず、「山抱きの大樫」を目指します。
歩き始めて十数分、その迫力の姿が見えてきました。
今回も、出だしでいいものを見ました。
大樹の「気」を体中に受けるのか、心地良さがあります。
鉄塔巡りもほどほどにして、大樹巡りもいいな・・・
鑑賞後は、南沢山のピークへ向かいます。
急な階段状になっていますが、整備された歩きやすい道です。
案内もあります。
石の祠か、倒れています。
南沢山に着きました。
ここからは赤線ルートの金比羅尾根を行きます。
前回も来た、新所沢線13号鉄塔で一休みします。
この先の14号への分岐から先は、未踏のルートです。
576Pには山名はありませんでした。
途中、樹間から真っ白な富士山が左手に
右手には、これから行く、梵天山~真藤ノ峰が見えます。
タルクボ峰方面への道を分け、東へ向かいます。
ここだけ、雪が少し残っていました。
この日は休みのようですが、伐採作業中のようで展望は抜群です。
白岩山山頂です。
さらに下って、梵天山へ。
樹林の中の山頂です
ここから、19号の鉄塔を目指すのですが
その前に、前回パスした真藤ノ峰のピークを踏みに行きます。
真藤ノ峰というなんとなく素敵な名前なので期待したのですが
やっぱり展望もなく、なんにもない山頂でした。
少し戻って、日の当たる、風当たりの少ない場所でランチにすると
再び、梵天山に向かいます。
梵天山の一つ手前の小ピークから北東尾根を493Pへ下ります。
493Pからは分岐する尾根を東に進み、まず、19号鉄塔へ。
この手前に、20号へ行く巡視路案内がありましたが
前回、谷に沿った道の歩き難さを味わったので、
今回は、予定通り493Pに戻って北東への尾根を下ります。
新所沢線20号に来ました。
最後のお茶休憩をして、神社マークを目指して下ります。
麓近くは竹林に変わります。
間もなく、神社の建物の前に出ました。
ここからデポ地点まで50分ほどの車道歩きですが
ちょうど2分後に来たバスに乗ることができました。
【白岩山 631.7m】
【梵天山 607m】
【真藤ノ峰 543m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 5時間50分(休憩込)】
【深沢P~山抱きの大樫~南沢山~新所沢線13号~白岩山~梵天山~真藤ノ峰~梵天山~493P~新所沢線19号~493P~新所沢線20号~髙原社~バス停】
今回も鉄塔巡りになりました。
先日の続きで、新所沢線の19号、20号をゲットします。
1台を勝峰山の登山口Pにデポし、深沢に移動します。
案内に従って、まず、「山抱きの大樫」を目指します。
歩き始めて十数分、その迫力の姿が見えてきました。
今回も、出だしでいいものを見ました。
大樹の「気」を体中に受けるのか、心地良さがあります。
鉄塔巡りもほどほどにして、大樹巡りもいいな・・・
鑑賞後は、南沢山のピークへ向かいます。
急な階段状になっていますが、整備された歩きやすい道です。
案内もあります。
石の祠か、倒れています。
南沢山に着きました。
ここからは赤線ルートの金比羅尾根を行きます。
前回も来た、新所沢線13号鉄塔で一休みします。
この先の14号への分岐から先は、未踏のルートです。
576Pには山名はありませんでした。
途中、樹間から真っ白な富士山が左手に
右手には、これから行く、梵天山~真藤ノ峰が見えます。
タルクボ峰方面への道を分け、東へ向かいます。
ここだけ、雪が少し残っていました。
この日は休みのようですが、伐採作業中のようで展望は抜群です。
白岩山山頂です。
さらに下って、梵天山へ。
樹林の中の山頂です
ここから、19号の鉄塔を目指すのですが
その前に、前回パスした真藤ノ峰のピークを踏みに行きます。
真藤ノ峰というなんとなく素敵な名前なので期待したのですが
やっぱり展望もなく、なんにもない山頂でした。
少し戻って、日の当たる、風当たりの少ない場所でランチにすると
再び、梵天山に向かいます。
梵天山の一つ手前の小ピークから北東尾根を493Pへ下ります。
493Pからは分岐する尾根を東に進み、まず、19号鉄塔へ。
この手前に、20号へ行く巡視路案内がありましたが
前回、谷に沿った道の歩き難さを味わったので、
今回は、予定通り493Pに戻って北東への尾根を下ります。
新所沢線20号に来ました。
最後のお茶休憩をして、神社マークを目指して下ります。
麓近くは竹林に変わります。
間もなく、神社の建物の前に出ました。
ここからデポ地点まで50分ほどの車道歩きですが
ちょうど2分後に来たバスに乗ることができました。
赤ぼっこ(2024年2月20日) [山歩き]
【愛宕山 394m】
【赤ぼっこ 409.6m】
【東京都】
【3名】
【行動時間 6時間30分(休憩込)】
【梅の里P~梅ケ谷峠入口~愛宕山~天狗岩~赤ぼっこ~馬引沢峠~旧二ツ塚峠~天祖神社~釜の淵公園P】
半分諦めていたのですが、なんとお日様マークがつきました。
展望の里山、赤ぼっこに、未登のお二人とご一緒します。
適当なところに駐車場がないので、30分ほどの車道歩きから始まります。
梅ケ谷峠入口から案内に従って林道に入っていきます。
民家が途切れ、やがて山道に変わります。
今回はオール赤線ルートの予定でしたが
途中からショートカットしつつ、愛宕山のピークに着きました。
桜の古木があります。
ここへ来るたびに、花の咲く様子を見たいと思うのですが・・・。
先へ進み、赤線ルートを進みます。
朝、遅い出発だったので、赤ぼっこまでお腹が持ちません。
天狗岩でランチタイムになりました。
のんびり、たっぷり、1時間近くの休憩の後
赤ぼっこに向かいます。
誰もいなくなって静かな山頂、独占でした。
下山開始です。
馬頭観音が落ちている・・・感じです。
案内の標柱がなければ気が付かないところでした。
すぐ先が馬引沢峠です。
青梅墓地公園の脇を抜けて行きます。
天祖神社に到着しました。
急な石段を下って、デポした釜の淵公園まで40分ほどの車道歩きです。
天気、おかげで一日持ちました。
雨が降り出したのは、帰宅途中でした。(^^)
【赤ぼっこ 409.6m】
【東京都】
【3名】
【行動時間 6時間30分(休憩込)】
【梅の里P~梅ケ谷峠入口~愛宕山~天狗岩~赤ぼっこ~馬引沢峠~旧二ツ塚峠~天祖神社~釜の淵公園P】
半分諦めていたのですが、なんとお日様マークがつきました。
展望の里山、赤ぼっこに、未登のお二人とご一緒します。
適当なところに駐車場がないので、30分ほどの車道歩きから始まります。
梅ケ谷峠入口から案内に従って林道に入っていきます。
民家が途切れ、やがて山道に変わります。
今回はオール赤線ルートの予定でしたが
途中からショートカットしつつ、愛宕山のピークに着きました。
桜の古木があります。
ここへ来るたびに、花の咲く様子を見たいと思うのですが・・・。
先へ進み、赤線ルートを進みます。
朝、遅い出発だったので、赤ぼっこまでお腹が持ちません。
天狗岩でランチタイムになりました。
のんびり、たっぷり、1時間近くの休憩の後
赤ぼっこに向かいます。
誰もいなくなって静かな山頂、独占でした。
下山開始です。
馬頭観音が落ちている・・・感じです。
案内の標柱がなければ気が付かないところでした。
すぐ先が馬引沢峠です。
青梅墓地公園の脇を抜けて行きます。
天祖神社に到着しました。
急な石段を下って、デポした釜の淵公園まで40分ほどの車道歩きです。
天気、おかげで一日持ちました。
雨が降り出したのは、帰宅途中でした。(^^)