富士山(2022年9月26日) [山歩き]
【富士山 3775.6m】
【静岡県】
【3名】
【行動時間 11時間40分】
【富士宮口新五合~新六合(宝永山荘)~六合五勺(御来光山荘)~七合(山口山荘)~八合(池田館)~九合(万年雪山荘)~九合五勺(胸突山荘)~剣ヶ峰~浅間大社奥宮~往路下山】
富士山は見るもの、と思っていました。
ゾロゾロと並んで登山、混みこみの山小屋、
そこまでして登りたい山ではありませんでした。
それが、一度くらいは登ってみてもいいかもと思い立ち、
何度も登っているフクシアさんとその山友さんに
ご一緒させていただくことにしました。
前日はお昼頃に富士宮口の駐車場でフクシアさんと合流。
七合目あたりまで慣らしに歩きます。
青空、最高です!
この日は、七合目に向かう途中でフラ~ッとしてきたので
更に上に行くフクシアさんと分かれ、下りました。
こんなんで、高度順応大丈夫かなぁ?(^^;)
新六合目の宝永山荘の前で休憩しつつ待ちます。
宝永山荘のある新六合目は、以前は四合だったのが
登山口が新五合になったため、数が増えたのだそうです。
ここから一番上、空との境に見えるのが八合目です。
この日は、日の入りを見て、夕食を済ませ、
久しぶりに降るような星空に感動しつつ、
早めの就寝としました。
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早朝、5時10分登山開始、日の出間近です。
宝永山荘の向こうに、昇る朝日が見えてきました。
新六合目を過ぎ、六合五勺(新七合)に向かっていると
軽い足取りで登ってくる人がいます。
フクシアさんの山友さんでした。
ここから合流して進みます。
昨日引き返した所を過ぎて、六合五勺(御来光山荘)へ到着。
ここは新七合目ともあり、ちょっと紛らわしいです。
更に登ります。
昨日は宝永山もだいぶ上に見えていましたが
今日は、もう随分下になってきました。
TVで見ていた八合目です。
思っていたより狭いスペースですが、診療所もあります。
ベンチの類はないので、建物の前にベタッと腰を下ろします。
2400を超える登頂をしているという男性に会いました。
海外の山にも行っているという有名人らしいです。
この辺りから、頭がボーっとしてきます。
九合目(万年雪山荘)、山頂まで300mのところまで来ました。
九合五勺の胸突山荘まで来ました。
山頂の鳥居が見えます。
鳥居の下へ続く登山道は、落石工事中で
巻き道を案内されました。
普通なら緩やかで歩きやすい道に見えますが
足は重たい、息苦しい、頭はふわ~。
数歩歩いては深呼吸して、一歩一歩進みます。
11時45分、やっとお鉢の上に乗っかりました~。
もう一頑張りして、剣ヶ峰です。
同行者には場所場所で、たっぷりお待たせし、
後から来る登山者にはどんどん追い抜かれつつでしたが、
どうにか到着しました。(^^;)
火口が見えます。
シーズン中なら、行列になるようですが
何度も何枚も写真を撮りあい、ランチタイムです。
とは言っても、気持ち悪くて食欲なく、
水っぽいものしか喉を通りません・・・。(>_<)
たっぷり1時間ほどかけた休憩後、
お鉢巡りをする2人と分かれ、浅間神社の奥宮に行きます。
浅間神社奥宮です。
山頂を充分堪能し、先ほどの巻き道の分岐へ戻りました。
さあ、下山です。
【静岡県】
【3名】
【行動時間 11時間40分】
【富士宮口新五合~新六合(宝永山荘)~六合五勺(御来光山荘)~七合(山口山荘)~八合(池田館)~九合(万年雪山荘)~九合五勺(胸突山荘)~剣ヶ峰~浅間大社奥宮~往路下山】
富士山は見るもの、と思っていました。
ゾロゾロと並んで登山、混みこみの山小屋、
そこまでして登りたい山ではありませんでした。
それが、一度くらいは登ってみてもいいかもと思い立ち、
何度も登っているフクシアさんとその山友さんに
ご一緒させていただくことにしました。
前日はお昼頃に富士宮口の駐車場でフクシアさんと合流。
七合目あたりまで慣らしに歩きます。
青空、最高です!
この日は、七合目に向かう途中でフラ~ッとしてきたので
更に上に行くフクシアさんと分かれ、下りました。
こんなんで、高度順応大丈夫かなぁ?(^^;)
新六合目の宝永山荘の前で休憩しつつ待ちます。
宝永山荘のある新六合目は、以前は四合だったのが
登山口が新五合になったため、数が増えたのだそうです。
ここから一番上、空との境に見えるのが八合目です。
この日は、日の入りを見て、夕食を済ませ、
久しぶりに降るような星空に感動しつつ、
早めの就寝としました。
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早朝、5時10分登山開始、日の出間近です。
宝永山荘の向こうに、昇る朝日が見えてきました。
新六合目を過ぎ、六合五勺(新七合)に向かっていると
軽い足取りで登ってくる人がいます。
フクシアさんの山友さんでした。
ここから合流して進みます。
昨日引き返した所を過ぎて、六合五勺(御来光山荘)へ到着。
ここは新七合目ともあり、ちょっと紛らわしいです。
更に登ります。
昨日は宝永山もだいぶ上に見えていましたが
今日は、もう随分下になってきました。
TVで見ていた八合目です。
思っていたより狭いスペースですが、診療所もあります。
ベンチの類はないので、建物の前にベタッと腰を下ろします。
2400を超える登頂をしているという男性に会いました。
海外の山にも行っているという有名人らしいです。
この辺りから、頭がボーっとしてきます。
九合目(万年雪山荘)、山頂まで300mのところまで来ました。
九合五勺の胸突山荘まで来ました。
山頂の鳥居が見えます。
鳥居の下へ続く登山道は、落石工事中で
巻き道を案内されました。
普通なら緩やかで歩きやすい道に見えますが
足は重たい、息苦しい、頭はふわ~。
数歩歩いては深呼吸して、一歩一歩進みます。
11時45分、やっとお鉢の上に乗っかりました~。
もう一頑張りして、剣ヶ峰です。
同行者には場所場所で、たっぷりお待たせし、
後から来る登山者にはどんどん追い抜かれつつでしたが、
どうにか到着しました。(^^;)
火口が見えます。
シーズン中なら、行列になるようですが
何度も何枚も写真を撮りあい、ランチタイムです。
とは言っても、気持ち悪くて食欲なく、
水っぽいものしか喉を通りません・・・。(>_<)
たっぷり1時間ほどかけた休憩後、
お鉢巡りをする2人と分かれ、浅間神社の奥宮に行きます。
浅間神社奥宮です。
山頂を充分堪能し、先ほどの巻き道の分岐へ戻りました。
さあ、下山です。