大マテイ山(2022年10月28日) [山歩き]
【狩場山 1376m】
【大マテイ山 1409.2m】
【高指山 1274m】
【山梨県】
【3名】
【行動時間 7時間10分】
【林道駐車SP~1169P~狩場山~大マテイ山~高指山~道の駅こすげ】
紅葉を愛でる山歩きに行ってきました。
久しぶりに暗いうちに家を出て合流場所の「道の駅こすげ」に向かいます。
奥多摩湖は、白いガスが立ち、「けあらし」のような現象が見えました。
一台で登山口へ移動して歩き始めます。
寒い朝です。(^^;)
地図に道はありませんが、棚倉沢沿いに作業道らしき歩きやすい道が続いています。
地図読みしながら進んでいるのにもかかわらず、
肝心なところで1169Pに向かう尾根の取付きを通り過ぎてしまいました。(>_<)
バリバリ隊、出発早々失敗です。(^^;)
10数分進んだところで、このまま快適な作業道を行くか、
ここから強引に尾根に乗るか検討しますが
やはり予定通り尾根の先端から取り付くことにし、戻ります。
ケーブルの小屋跡? の残骸があります。
ここから登ります。
高度を上げるにつれ、だんだん色づきがよくなってきました。
第一目標の1169Pです。
特に山名はありませんでした。
ここで数分、座って休憩します。
さらに高度を上げていきます。
勾配が緩み、ホッとするところもあります。
狩場山直下はかなりの急勾配です。
狩場山に着きました。
綺麗な大樹です。
赤線ルートの牛ノ寝通りと合流し、大マテイ山を目指します。
2009年に石丸峠から歩いた牛ノ寝通り、ほとんど忘れていますが
このちょっと開けた場所だけは、記憶にありました。
このすぐ先に、大マテイ山、松姫峠方面と、
小菅の湯方面への分岐があります。
広い尾根を大マテイ山に向かって登ります。
たくさん落ちている山栗を拾いながら・・・
広々とした大マテイ山頂でランチタイムです。
3人、3人、10数人、の3パーティーが登ってきました。
広いので人数が多くてもあまり気になりません。
30分ほどの休憩後、赤線ルートメイン、時々バリで「小菅の湯」に下ります。
山頂から北へ、登山道を突っ切りさらに進みます。
この辺りで、まるまるとしたお猿さん2匹と遭遇しました。
ちょっと気持ちの悪いキノコ。
いったん赤線ルートに出て、その後、高指山に立ち寄ります。
分岐を小菅の湯方面へ。
伐採作業の最中のようで、林道が作られています。
鉄の橋を渡れば、小菅の湯は間もなくです。
今年の紅葉は例年より少し遅れているようですが
充分、秋の色を感じてきました。
拾った山栗、小さいので処理が大変。
さて、どうしましょう。(^^;)
【大マテイ山 1409.2m】
【高指山 1274m】
【山梨県】
【3名】
【行動時間 7時間10分】
【林道駐車SP~1169P~狩場山~大マテイ山~高指山~道の駅こすげ】
紅葉を愛でる山歩きに行ってきました。
久しぶりに暗いうちに家を出て合流場所の「道の駅こすげ」に向かいます。
奥多摩湖は、白いガスが立ち、「けあらし」のような現象が見えました。
一台で登山口へ移動して歩き始めます。
寒い朝です。(^^;)
地図に道はありませんが、棚倉沢沿いに作業道らしき歩きやすい道が続いています。
地図読みしながら進んでいるのにもかかわらず、
肝心なところで1169Pに向かう尾根の取付きを通り過ぎてしまいました。(>_<)
バリバリ隊、出発早々失敗です。(^^;)
10数分進んだところで、このまま快適な作業道を行くか、
ここから強引に尾根に乗るか検討しますが
やはり予定通り尾根の先端から取り付くことにし、戻ります。
ケーブルの小屋跡? の残骸があります。
ここから登ります。
高度を上げるにつれ、だんだん色づきがよくなってきました。
第一目標の1169Pです。
特に山名はありませんでした。
ここで数分、座って休憩します。
さらに高度を上げていきます。
勾配が緩み、ホッとするところもあります。
狩場山直下はかなりの急勾配です。
狩場山に着きました。
綺麗な大樹です。
赤線ルートの牛ノ寝通りと合流し、大マテイ山を目指します。
2009年に石丸峠から歩いた牛ノ寝通り、ほとんど忘れていますが
このちょっと開けた場所だけは、記憶にありました。
このすぐ先に、大マテイ山、松姫峠方面と、
小菅の湯方面への分岐があります。
広い尾根を大マテイ山に向かって登ります。
たくさん落ちている山栗を拾いながら・・・
広々とした大マテイ山頂でランチタイムです。
3人、3人、10数人、の3パーティーが登ってきました。
広いので人数が多くてもあまり気になりません。
30分ほどの休憩後、赤線ルートメイン、時々バリで「小菅の湯」に下ります。
山頂から北へ、登山道を突っ切りさらに進みます。
この辺りで、まるまるとしたお猿さん2匹と遭遇しました。
ちょっと気持ちの悪いキノコ。
いったん赤線ルートに出て、その後、高指山に立ち寄ります。
分岐を小菅の湯方面へ。
伐採作業の最中のようで、林道が作られています。
鉄の橋を渡れば、小菅の湯は間もなくです。
今年の紅葉は例年より少し遅れているようですが
充分、秋の色を感じてきました。
拾った山栗、小さいので処理が大変。
さて、どうしましょう。(^^;)
日の出山(2022年10月20日) [山歩き]
【日の出山 902.0m】
【高峰山 755m】
【東京都】
【3名】
【行動時間 6時間】
【P~北尾根取付~日の出山~竜の髭~高峰山~558P~P】
フクシアさん、ソシンロウバイさんとで
日の出山の北尾根から登り、高峰山の北尾根で下る、
周回コースで歩いてきました。
日の出山の北尾根は、「進入はご遠慮下さい」
という案内があるので入りにくいのですが、
すみません、と言いつつ、通らせていただきます。
急坂を登って行きます。
怠けていたので、キツイ登りに感じます。(^^;)
振り返ってみると、だいぶ高くなってきました。
ほとんどが植林で、時折見られる自然林も、まだまだ緑、
ほんのちょっとだけ、黄色に変わったところがある程度でした。
直下の急坂を上れば、日の出山山頂です。
見晴らしのいいベンチはほとんど埋まっていますので
適当なところを見つけ、ランチタイムを取ります。
2人は山座同定が大好きで(笑)、
ずっと地図を出して、ああだこうだと。
ランチタイムは1時間を優に超えました。(^^)
下山は東へ進み、尾根上を歩きます。
「竜の髭」というピークを過ぎ、高峰山へ。
高峰山北尾根をまっすぐ下ります。
558Pからは少し展望があります。
方向を北東に変え、泥土の滑りやすい道を下ります。
猪避けの扉から出ると、民家のすぐ裏の道に出ます。
この辺りの紅葉はまだまだですが、
コースのいたるところ、コウヤボウキ、キッコウハグマ、センブリなど
白い花がたくさん咲いていました。
【高峰山 755m】
【東京都】
【3名】
【行動時間 6時間】
【P~北尾根取付~日の出山~竜の髭~高峰山~558P~P】
フクシアさん、ソシンロウバイさんとで
日の出山の北尾根から登り、高峰山の北尾根で下る、
周回コースで歩いてきました。
日の出山の北尾根は、「進入はご遠慮下さい」
という案内があるので入りにくいのですが、
すみません、と言いつつ、通らせていただきます。
急坂を登って行きます。
怠けていたので、キツイ登りに感じます。(^^;)
振り返ってみると、だいぶ高くなってきました。
ほとんどが植林で、時折見られる自然林も、まだまだ緑、
ほんのちょっとだけ、黄色に変わったところがある程度でした。
直下の急坂を上れば、日の出山山頂です。
見晴らしのいいベンチはほとんど埋まっていますので
適当なところを見つけ、ランチタイムを取ります。
2人は山座同定が大好きで(笑)、
ずっと地図を出して、ああだこうだと。
ランチタイムは1時間を優に超えました。(^^)
下山は東へ進み、尾根上を歩きます。
「竜の髭」というピークを過ぎ、高峰山へ。
高峰山北尾根をまっすぐ下ります。
558Pからは少し展望があります。
方向を北東に変え、泥土の滑りやすい道を下ります。
猪避けの扉から出ると、民家のすぐ裏の道に出ます。
この辺りの紅葉はまだまだですが、
コースのいたるところ、コウヤボウキ、キッコウハグマ、センブリなど
白い花がたくさん咲いていました。