SSブログ

一茶双樹記念館 [散策・花]

流山七福神を巡っていたら、偶然見つけました。
長流寺(ちょうりゅうじ)と流山寺(りゅうさんじ)の中間ほどの位置にあります。

一茶とはもちろん俳人の小林一茶であり、
双樹とは、酒造業を営み、「天晴(あっぱれ)みりん」を作った
5代目秋元三左衛門といわれています。
俳句を通じて知り合った双樹のもとに、一茶は50回以上も来訪したとあります。

一茶.JPG

一茶1.JPG

一茶双樹記念館の入場料は100円。
お菓子付きお代わり自由の煎茶またはそば茶は400円。
静かな庭を眺めて、ぼーっとお茶をいただくのも、とても癒されます。

一茶3.JPG 一茶2.JPG

この記念館の近くにある赤城神社には一茶の句碑が、
また同じく光明院には、一茶双樹の連句碑、双樹の墓があり、
このあたり、ちょっとした文学散歩の小道になっていました。

0425- 042.JPG

0425- 041.JPG

nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 2

コメント 2

ピュアリン

歩いてみると 色々な所があるのね

自分の周りでも 知らない所がいっぱいあることを
感じました。

季節が良いときは 遠くにいけなくても
あちこち散策すると 良いのですね
by ピュアリン (2008-05-08 10:45) 

nousagi

近場でも知らないところ、いいところがあるんだね。
ぼーっと家にいるよりは、少し散歩がてらでも
出歩くといいね。

by nousagi (2008-05-08 20:36) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0