キバナノショウキラン・ツチアケビ（2021年6月18日）

フクシアさんに、南高尾周辺をご案内いただいて
お初の二つの花を見ることができました。(^^)


まずは、キバナノショウキラン、
一瞬、ギンリョウソウ？　といった感じで
ピンクのショウキランとは違って地味な花でした。






ツチアケビは、
ムヨウランを初めて見たときと同様、
ちょっと見では枯れ木？　ですが、
よくよく見ると、とてもゴージャスな花でした。＼(◎o◎)／！










ブラブラ歩きなので、今回もマップはありません。m(__)m

妙法ヶ岳～霧藻ヶ峰（2021年6月7日）

【妙法ヶ岳　1329ｍ】
【霧藻ヶ峰　1523.1ｍ】
【埼玉県】
【行動時間　4時間35分（休憩込）】
【三峰神社P～奥宮入口鳥居～奥宮～奥宮入口鳥居～炭焼平～地蔵峠～霧藻ヶ峰（三角点）～休憩所～地蔵峠～奥宮入口鳥居～三峰神社P】









三峰神社の奥宮がある妙法ヶ岳に行ってきました。
神社の広い駐車場から歩き始めます。

ビジターセンターの前を登って行きます。






鳥居をくぐって、雲取山方面に向かいます。






明るい植林、幹にはネットが巻いてあります。






次の鳥居で、コースを別れ、奥宮方面に向かいます。






自然林に変わってきました。






あずま屋があります。
下山は、この分岐から炭焼平方面へ下る予定です。






木の鳥居が出てきました。
雰囲気あります。






ハシゴが何か所か出てきます。






奥宮の直下は鎖もあります。






先ほど前を歩いていたお二人が入れ違いに下って行きます。






狭い山頂には赤い首輪の狛犬さんたち、リボン付きです。(^^)











のんびりできる場所ではないので、早々に下ります。

先ほどのあずま屋から炭焼平方面へ向かう道は通行止めとなっていました。(>_<)
しかも、登山者が休んでいるし・・・
やむなく、奥宮入口の鳥居まで下り、霧藻ヶ峰へ向かいます。

30分ほど行くと、もう一つの奥宮への分岐がありました。
こちら側の入口には通行止めは表示されていませんでした。Σ(ﾟДﾟ)






炭焼平付近です。緑の林が続きます。






地蔵峠に来ました。
ベンチが何か所かにあり、この辺りでランチでもいいのですが
もう少し進みます。






霧藻ヶ峰の三等三角点の頂上はすぐ先です。
先月登った両神山が真正面に見えます。
周辺は馬酔木が多くあります。






さらに数分、秩父宮ご夫妻のレリーフが出迎えてくれます。






休憩所でランチタイムにします。
数本あるサラサドウダンが満開です。
大きなザックの登山者が雲取山に向かって出発すると
貸し切りになりました。










ランチを済ませ、もと来た道を戻ります。
緑のシャワー、たっぷり浴びました。





駐車場に帰ってきました。







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今回、大輪の鳥居から、表参道を登り、
妙法ヶ岳をピストンしようと思っていたのですが
それを変更したのは・・・
入口の駐車料金入れに入れるお金がありませんでした。(>_<)
小銭入れの中には、1万円札1枚と、100円玉1個、数個の十円玉。
見たところ、お店はまだ開いていません。

別の山へ行くか、どうしようかとウダウダ、
とりあえず、三峰神社の駐車場まで行くことにしました。
ここなら何かお土産でも買えば、崩せるだろうと・・・

三峰神社の駐車場、料金520円は前払いでした。(^^;)
大変申し訳ありませんが・・・と、1万20円でお釣りをもらいました。

最近は、クレジットカードやスマホ決済ばかりで
滅多に現金を使っていません。
小銭は常に用意しておかなければ、と思ったのでした。(^^)