四阿屋山(2020年2月27日) [山歩き]
【四阿屋山 771.6m】
【埼玉県】
【3名】
【行動時間 5時間(昼休憩含まず)】
【両神温泉薬師の湯~桜本コース登山口~ロウバイ・福寿草園~押留コース登山口~堂上節分草園~つつじ新道登山口~四阿屋山山頂~ロウバイ・福寿草園~登山口~両神温泉薬師の湯】
今年は節分草も早いらしい。
すでに満開を迎えているという堂上の節分草園をセットに
四阿屋山に登ることにしました。
今年初の乙女会の山行は、道の駅「両神温泉薬師の湯」で合流、出発です。
お寺の前に、「秩父多葉粉(たばこ)生産の地」の案内がありました。
こんな字を書くのは初めて見ました。
桜本コースに入って30分程山道を歩くと、駐車場に出ます。
そこから満開の梅やロウバイを眺めながら、
舗装道路を福寿草園に向かいます。
ロウバイ、福寿草、ちょうどいい感じです。
「秩父紅」も数株見られます。
せっかく登りましたが、ここから押留(おとも)コースを下ります。
20分ほどで、車道に出ました。
時折、ダンプが通る車道を堂上(どうじょう)の節分草園まで歩きます。
風花が舞ってきました。
たっぷり観賞して、来た道を戻り
つつじ新道登山口から、再び四阿屋山目指して登ります。
山居との分岐を過ぎ、2ヶ所の鎖場を登り切り、ヤセ尾根を行くと
間もなく山頂直下の鎖場の手前で、一般コースと合流します。
一登りで、四阿屋山山頂に着きます。
両神山がよく見えました。
一段下に下りて、ランチタイムです。
シェフがチーズやハムを挟んだホットサンドを作ってくれました。
満腹なのに、さらに餡とイチゴ入りの甘いのも。
別腹ですね。(^^;)
体が固まるほどのたっぷりのお昼休憩後、下山開始です。
分岐からの直下も急坂です。
奥社を過ぎ、ロウバイ・福寿草園の上に出て、薬師コースを下ります。
園内のあちこちに、立派な展望台がありました。
今回、ところどころで、1人、2人と会いましたが
以前来たときは、公園、というイメージで
大勢の人がいた記憶があります。
登山口に出てきました。
過去の記録を見たところ、前回は2006年に行っていて
ほとんど同じコース設定になっていました。
ちなみに、2006年の堂上の節分草園はこんなでした。
花もその時のほうが多かったのかな。
【埼玉県】
【3名】
【行動時間 5時間(昼休憩含まず)】
【両神温泉薬師の湯~桜本コース登山口~ロウバイ・福寿草園~押留コース登山口~堂上節分草園~つつじ新道登山口~四阿屋山山頂~ロウバイ・福寿草園~登山口~両神温泉薬師の湯】
今年は節分草も早いらしい。
すでに満開を迎えているという堂上の節分草園をセットに
四阿屋山に登ることにしました。
今年初の乙女会の山行は、道の駅「両神温泉薬師の湯」で合流、出発です。
お寺の前に、「秩父多葉粉(たばこ)生産の地」の案内がありました。
こんな字を書くのは初めて見ました。
桜本コースに入って30分程山道を歩くと、駐車場に出ます。
そこから満開の梅やロウバイを眺めながら、
舗装道路を福寿草園に向かいます。
ロウバイ、福寿草、ちょうどいい感じです。
「秩父紅」も数株見られます。
せっかく登りましたが、ここから押留(おとも)コースを下ります。
20分ほどで、車道に出ました。
時折、ダンプが通る車道を堂上(どうじょう)の節分草園まで歩きます。
風花が舞ってきました。
たっぷり観賞して、来た道を戻り
つつじ新道登山口から、再び四阿屋山目指して登ります。
山居との分岐を過ぎ、2ヶ所の鎖場を登り切り、ヤセ尾根を行くと
間もなく山頂直下の鎖場の手前で、一般コースと合流します。
一登りで、四阿屋山山頂に着きます。
両神山がよく見えました。
一段下に下りて、ランチタイムです。
シェフがチーズやハムを挟んだホットサンドを作ってくれました。
満腹なのに、さらに餡とイチゴ入りの甘いのも。
別腹ですね。(^^;)
体が固まるほどのたっぷりのお昼休憩後、下山開始です。
分岐からの直下も急坂です。
奥社を過ぎ、ロウバイ・福寿草園の上に出て、薬師コースを下ります。
園内のあちこちに、立派な展望台がありました。
今回、ところどころで、1人、2人と会いましたが
以前来たときは、公園、というイメージで
大勢の人がいた記憶があります。
登山口に出てきました。
過去の記録を見たところ、前回は2006年に行っていて
ほとんど同じコース設定になっていました。
ちなみに、2006年の堂上の節分草園はこんなでした。
花もその時のほうが多かったのかな。
豆口山~竹寺(2020年2月21日) [山歩き]
【豆口山 629.0m】
【埼玉県】
【4名】
【行動時間 5時間40分(昼休憩含まず)】
【小殿バス停~617P~豆口峠~豆口山~竹寺~鐘楼~小殿バス停】
今回も地図読みです。
小殿バス停から歩き始めます。
今日のメインは、別にあるのと、
ソシンロウバイさんが早退(?)するので、
小さく周回のバリという、フクシアさんのコース設定です。
まずは車道を名郷方面に30分ほど進み、
森河原で目的の尾根の取付きを探します。
なんとか民家に入らず、いい具合にお墓へ向かうらしき道でした。
尾根の取付きはすんなりクリアし、
いつものように、現在地を確認しながら617のピークを目指します。
ピーク手前、少々の笹ヤブを抜けたところで
取付きから1時間35分、赤線ルートと合流しました。
617Pを過ぎ、豆口峠へ。
10数名のグループとすれ違いました。
時間がまだ早いので、このまま豆口山へ登り、
豆口山からは南尾根を桜久保へ下ります。
なだらかで歩きやすい登山道ですが
踏み跡はすぐに西側の赤線ルートに下っていきます。
その踏み跡と分かれ、馬酔木の間を縫い、
さらに、植林の転げ落ちるような急坂を下ります。
桜久保の林道に下りると、ちょうど竹寺の副住職さんの車にバッタリ。
「お待ちしています~」と。
林道を登り、綺麗な竹林を抜け、竹寺に入ります。
本日のメインイベント(笑)、ランチをこちらでいただきます。
用意ができるまで、境内を散策です。
クマザサを練りこんだ、お蕎麦と、
私はうどんをいただきました。
天ぷらは、モミジや柿、桜の葉、フキノトウや三つ葉など。
すべてが竹の器に入っています。
美味しくいただきました~。(^^)
隣の席の男性2人は、トレランで、越生からだそうです。
北向地蔵を通って、吾野に出て、飯能アルプスを通って・・・
ここまでで22kmとか。
まだまだ行くようです。w(゚o゚)w オオー!
食後は、ソシンロウバイさんは即下山、
私たちは鐘楼のある581Pへ登ります。
満腹の登りはキツイ。(>_<)
鳥居観音、蕨山方面が良く見えます。
ここから590のピークに向かいます。
埼玉テレビのアンテナがありました。
ここから下りる2つの尾根がありますが
小殿バス停のより近いところに下りる方を選択します。
鉄塔が出てきました。
ここからは作業道を使います。
バス停近くに無事下山です。
お疲れ様でした。
本日も、面白く、美味しいバリでした。(^^)
【埼玉県】
【4名】
【行動時間 5時間40分(昼休憩含まず)】
【小殿バス停~617P~豆口峠~豆口山~竹寺~鐘楼~小殿バス停】
今回も地図読みです。
小殿バス停から歩き始めます。
今日のメインは、別にあるのと、
ソシンロウバイさんが早退(?)するので、
小さく周回のバリという、フクシアさんのコース設定です。
まずは車道を名郷方面に30分ほど進み、
森河原で目的の尾根の取付きを探します。
なんとか民家に入らず、いい具合にお墓へ向かうらしき道でした。
尾根の取付きはすんなりクリアし、
いつものように、現在地を確認しながら617のピークを目指します。
ピーク手前、少々の笹ヤブを抜けたところで
取付きから1時間35分、赤線ルートと合流しました。
617Pを過ぎ、豆口峠へ。
10数名のグループとすれ違いました。
時間がまだ早いので、このまま豆口山へ登り、
豆口山からは南尾根を桜久保へ下ります。
なだらかで歩きやすい登山道ですが
踏み跡はすぐに西側の赤線ルートに下っていきます。
その踏み跡と分かれ、馬酔木の間を縫い、
さらに、植林の転げ落ちるような急坂を下ります。
桜久保の林道に下りると、ちょうど竹寺の副住職さんの車にバッタリ。
「お待ちしています~」と。
林道を登り、綺麗な竹林を抜け、竹寺に入ります。
本日のメインイベント(笑)、ランチをこちらでいただきます。
用意ができるまで、境内を散策です。
クマザサを練りこんだ、お蕎麦と、
私はうどんをいただきました。
天ぷらは、モミジや柿、桜の葉、フキノトウや三つ葉など。
すべてが竹の器に入っています。
美味しくいただきました~。(^^)
隣の席の男性2人は、トレランで、越生からだそうです。
北向地蔵を通って、吾野に出て、飯能アルプスを通って・・・
ここまでで22kmとか。
まだまだ行くようです。w(゚o゚)w オオー!
食後は、ソシンロウバイさんは即下山、
私たちは鐘楼のある581Pへ登ります。
満腹の登りはキツイ。(>_<)
鳥居観音、蕨山方面が良く見えます。
ここから590のピークに向かいます。
埼玉テレビのアンテナがありました。
ここから下りる2つの尾根がありますが
小殿バス停のより近いところに下りる方を選択します。
鉄塔が出てきました。
ここからは作業道を使います。
バス停近くに無事下山です。
お疲れ様でした。
本日も、面白く、美味しいバリでした。(^^)
二子山~甲仁田山~川越山(2020年2月11日) [山歩き]
【二子山 882.7m】
【甲仁田山 847m】
【川越山 766.4m】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 8時間15分(休憩込)】
MKさんのご希望のコース、
私自身は、甲仁田山までは歩いたことがありますが
その先は、正丸峠まで未登です。
面白そうです。(^^)
芦ヶ久保の道の駅の登山者用駐車場から出発します。
暖冬のため、「氷柱はありません」という表記がありますが
尾根コースの登山道は相変わらず進入禁止で、
どんなコースだったか、すっかり忘れてしまいました。(^^;)
沢コースで二子山に向かいます。
登山道に入ってすぐに残雪が凍った箇所がありましたが
それもほんの少しで、山の中は積雪もありません。
ただ、気温は低く、風が冷たく、
久しぶりに真冬の寒さを感じた歩きになりました。
直下のロープの付いた急坂を登り、二子山の雌岳に到着です。
さらに、雄岳に向かいます。
西側正面に、武甲山、両神山が見えます。
ここから、甲仁田山に向かいます。
甲仁田山には山頂標識は見当たりません。
すぐ隣のピークも念のため見に行きましたがやはりありませんでした。
小休止して、ここから南南東の尾根を下ります。
上から覗いてみると、ゾゾッとするほど急です。(^^;)
慎重に下ります。
1時間15分ほどで、バス停「二子山入口」のすぐ傍、尾根の先端に出ました。
途中の陽だまりで、お昼休憩にして、先に進みます。
旧正丸峠への案内に従って、林道に入ります。
木に、いくつものポリタンクが付けられています。
樹液を採っているようですが、何にするんでしょう。
旧正丸峠です。
本日最後の登り。
川越山(かんぜやま)山頂、その先に正丸山山頂です。
さらに下っていくと、休憩所がありました。
最後の休憩を取ります。
大きな石(コンクリート?)の野外卓が上下に4組、
どうやって持ってきたのか、MKさん、感心しきり・・・(^^)
休憩所から数分で、正丸峠に着きます。
新都心も、スカイツリーも見えていました。
正丸峠から1時間ほどで正丸駅に到着、
電車で芦ヶ久保まで戻りました。
【甲仁田山 847m】
【川越山 766.4m】
【埼玉県】
【2名】
【行動時間 8時間15分(休憩込)】
MKさんのご希望のコース、
私自身は、甲仁田山までは歩いたことがありますが
その先は、正丸峠まで未登です。
面白そうです。(^^)
芦ヶ久保の道の駅の登山者用駐車場から出発します。
暖冬のため、「氷柱はありません」という表記がありますが
尾根コースの登山道は相変わらず進入禁止で、
どんなコースだったか、すっかり忘れてしまいました。(^^;)
沢コースで二子山に向かいます。
登山道に入ってすぐに残雪が凍った箇所がありましたが
それもほんの少しで、山の中は積雪もありません。
ただ、気温は低く、風が冷たく、
久しぶりに真冬の寒さを感じた歩きになりました。
直下のロープの付いた急坂を登り、二子山の雌岳に到着です。
さらに、雄岳に向かいます。
西側正面に、武甲山、両神山が見えます。
ここから、甲仁田山に向かいます。
甲仁田山には山頂標識は見当たりません。
すぐ隣のピークも念のため見に行きましたがやはりありませんでした。
小休止して、ここから南南東の尾根を下ります。
上から覗いてみると、ゾゾッとするほど急です。(^^;)
慎重に下ります。
1時間15分ほどで、バス停「二子山入口」のすぐ傍、尾根の先端に出ました。
途中の陽だまりで、お昼休憩にして、先に進みます。
旧正丸峠への案内に従って、林道に入ります。
木に、いくつものポリタンクが付けられています。
樹液を採っているようですが、何にするんでしょう。
旧正丸峠です。
本日最後の登り。
川越山(かんぜやま)山頂、その先に正丸山山頂です。
さらに下っていくと、休憩所がありました。
最後の休憩を取ります。
大きな石(コンクリート?)の野外卓が上下に4組、
どうやって持ってきたのか、MKさん、感心しきり・・・(^^)
休憩所から数分で、正丸峠に着きます。
新都心も、スカイツリーも見えていました。
正丸峠から1時間ほどで正丸駅に到着、
電車で芦ヶ久保まで戻りました。
龍谷山~竹寺(2020年2月4日) [山歩き]
【龍谷山(りゅうがいさん) 382m】
【埼玉県】
【4名】
【行動時間 8時間30分(休憩込)】
【原市場神社~久保山(286P)~龍谷山(リュウガイ城址)~天神峠~501P~548P~竹寺~小殿】
地図読み第3弾、ありました。
こうなったらとことん・・・(^^)
1台を小殿バス停の駐車場にデポし、
先だって利用した茶内の「志久屋」の有料駐車場から出発です。
まずは、自動車道路を原市場中学校方面に、歩きます。
途中、取り付きに良さそうなところもありましたが、
やはり尾根の先端から歩こうと、スタスタ。
神社の急な石段を登ります。
登り切ると、原市場神社の社がありました。
桜の木があります。
展望も良く、よい花見ができそうです。
山道に入って少し行くと、「中之坂」という案内が出てきました。
さらに進み、258Pの手前で奥秩父線鉄塔57号に会いますが
本日のコースは、この送電線とほぼ並んで歩きます。
先日歩いた周助山が北側に見えます。
立派な木と、その根元に祀られたような石がありました。
ミカンの付いたしめ飾りがつけられていました。
まもなく標識が出てきました。
日影と妻沢の集落を結ぶ峠越えのルートだったようです。
286Pに到着しました。
久保山という標識があります。
次の300Pのひし形のようなピークには朝見山(峰山)の標識がありました。
龍谷山は「リュウガイ城址」の標識があります。
石の祠がありました。
先日ランチした天神峠に下ります。
さらにそこから林道に登ります。
ノボット~周助山とは逆に、501P~548Pへ向かう尾根に取り付きます。
501Pを過ぎて、目途が立ったということで
やっと遅めのランチタイムになりました。
548Pに到着しました。
先日はここから藪をくぐって北尾根を下りましたが
本日は、この下の鉄塔のところから北へ、竹寺に向かいます。
ここからのルートは赤線になっているようですが、
それでも気を抜くことはなく、
現在地や、周囲の山を確認しながら進みます。
かなりヤル気を感じます。(笑)
正面中央は武甲山、右は武川岳、左は小持~大持山です。
2名は竹寺初ということで、竹寺まで行って散策しました。
副住職さんにいろいろお話を伺いました。
馬頭観音と天王山登山口の石碑がある小殿の登山口に下山しました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
先日の歩きで、513Pに天王山との案内標識を見ましたが
竹寺の鐘楼がある581Pが天王山であるという説も・・・。
登山口にこれだけ立派な石碑があるということは、後者が正解なのかもしれません。
さて、
振り返ってみて、
地図読みや、この辺りを歩こうとでも思っている人でなければ
毎回、まったく面白みのないレポになっていますよねぇ。
さら~っと斜め読みで・・・m(__)m
それでも、
地図読みはまだまだ、つ・づ・く・・・です。(^^;)
【埼玉県】
【4名】
【行動時間 8時間30分(休憩込)】
【原市場神社~久保山(286P)~龍谷山(リュウガイ城址)~天神峠~501P~548P~竹寺~小殿】
地図読み第3弾、ありました。
こうなったらとことん・・・(^^)
1台を小殿バス停の駐車場にデポし、
先だって利用した茶内の「志久屋」の有料駐車場から出発です。
まずは、自動車道路を原市場中学校方面に、歩きます。
途中、取り付きに良さそうなところもありましたが、
やはり尾根の先端から歩こうと、スタスタ。
神社の急な石段を登ります。
登り切ると、原市場神社の社がありました。
桜の木があります。
展望も良く、よい花見ができそうです。
山道に入って少し行くと、「中之坂」という案内が出てきました。
さらに進み、258Pの手前で奥秩父線鉄塔57号に会いますが
本日のコースは、この送電線とほぼ並んで歩きます。
先日歩いた周助山が北側に見えます。
立派な木と、その根元に祀られたような石がありました。
ミカンの付いたしめ飾りがつけられていました。
まもなく標識が出てきました。
日影と妻沢の集落を結ぶ峠越えのルートだったようです。
286Pに到着しました。
久保山という標識があります。
次の300Pのひし形のようなピークには朝見山(峰山)の標識がありました。
龍谷山は「リュウガイ城址」の標識があります。
石の祠がありました。
先日ランチした天神峠に下ります。
さらにそこから林道に登ります。
ノボット~周助山とは逆に、501P~548Pへ向かう尾根に取り付きます。
501Pを過ぎて、目途が立ったということで
やっと遅めのランチタイムになりました。
548Pに到着しました。
先日はここから藪をくぐって北尾根を下りましたが
本日は、この下の鉄塔のところから北へ、竹寺に向かいます。
ここからのルートは赤線になっているようですが、
それでも気を抜くことはなく、
現在地や、周囲の山を確認しながら進みます。
かなりヤル気を感じます。(笑)
正面中央は武甲山、右は武川岳、左は小持~大持山です。
2名は竹寺初ということで、竹寺まで行って散策しました。
副住職さんにいろいろお話を伺いました。
馬頭観音と天王山登山口の石碑がある小殿の登山口に下山しました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
先日の歩きで、513Pに天王山との案内標識を見ましたが
竹寺の鐘楼がある581Pが天王山であるという説も・・・。
登山口にこれだけ立派な石碑があるということは、後者が正解なのかもしれません。
さて、
振り返ってみて、
地図読みや、この辺りを歩こうとでも思っている人でなければ
毎回、まったく面白みのないレポになっていますよねぇ。
さら~っと斜め読みで・・・m(__)m
それでも、
地図読みはまだまだ、つ・づ・く・・・です。(^^;)