イソツネ山~榛ノ木尾山(2022年11月25日) [山歩き]
【イソツネ山 846.1m】
【沖ノ指山 1041m】
【榛ノ木尾山 1364m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間20分(休憩込)】
【境橋バス停~ハンノキ尾根合流~イソツネ山~沖ノ指山~トウノクボ~榛ノ木尾山~トウノクボ~産土神社~水根P】
今回も奥多摩、黒破線のルートに
ソシンロウバイさんと2人で行くことになりました。
境橋バス停から、集落のほうに上がっていきます。
昨年の今頃、「むかし道」を歩いた途中に立ち寄った
「境の清泉」があります。
落ち葉の中にうずもれそうに案内がありました。
廃屋の脇の道を進みます。
ここにもある、こんなところまでもと、いくつかの廃屋が出てきます。
目の前にお猿さんがいました。
上の方では、木の枝を揺らし、キーキーという鳴き声も聞こえます。
歓迎されてはいないようです。(^^;)
日当たりのよい、屋根やベランダは猿軍団がくつろいでいるようです。
やがて、周囲は落葉した木々ばかりとなり、
モノレールが現れました。
ネットの脇のズルズル滑る斜面を登ると、ここにも民家(廃屋?)がありました。
ハンノキ尾根に乗りました。
北側、三ノ木戸山方面です。
ここからイソツネ山へピストンします。
紅葉が残っています。
途中の岩場、行きは巻いて、帰りは登りました。
イソツネ山は広々とした山頂で、三等三角点があります。
名残の紅葉もいい感じなので、ここで少し休みます。
先ほどの分岐まで戻り、先へ進みます。
祠がありました。
踏み跡から外れ、沖ノ指山(1041)へ立ち寄ります。
石仏の後姿・・・
お顔拝見に行ったら、ただの岩でした。(^^;)
コースに戻り、しばらく行くと、カラマツの広い尾根になり
やがて反射板が見えてきました。
南側が切り開かれていて、眼下にダムが見えています。
勾配は緩くなり、広い尾根はトウノクボへ続きます。
六ツ石山から下りて来たとき、この標識がなければ
つい、真っすぐ進んでしまいそうな場所です。
十数分登った、榛ノ木尾山(1364)の広い山頂でランチタイムにします。
ここで、下ってきた男性登山者と会いました。
ここから六ツ石山までは1時間ほどですが
本日はここまでで、下山します。
ジグザグの道を水根の登山口へ。
1020mほどのところにある祠は地図に「風の神土」とあるところですが
謂れなどの表記はなく、ワインボトルが1本、備えられていました。
さらに下った、730mほどのところには「産土(うぶすな)神社」があります。
水根集落に出ました。
舗装道路を水根駐車場に下ります。
【沖ノ指山 1041m】
【榛ノ木尾山 1364m】
【東京都】
【2名】
【行動時間 6時間20分(休憩込)】
【境橋バス停~ハンノキ尾根合流~イソツネ山~沖ノ指山~トウノクボ~榛ノ木尾山~トウノクボ~産土神社~水根P】
今回も奥多摩、黒破線のルートに
ソシンロウバイさんと2人で行くことになりました。
境橋バス停から、集落のほうに上がっていきます。
昨年の今頃、「むかし道」を歩いた途中に立ち寄った
「境の清泉」があります。
落ち葉の中にうずもれそうに案内がありました。
廃屋の脇の道を進みます。
ここにもある、こんなところまでもと、いくつかの廃屋が出てきます。
目の前にお猿さんがいました。
上の方では、木の枝を揺らし、キーキーという鳴き声も聞こえます。
歓迎されてはいないようです。(^^;)
日当たりのよい、屋根やベランダは猿軍団がくつろいでいるようです。
やがて、周囲は落葉した木々ばかりとなり、
モノレールが現れました。
ネットの脇のズルズル滑る斜面を登ると、ここにも民家(廃屋?)がありました。
ハンノキ尾根に乗りました。
北側、三ノ木戸山方面です。
ここからイソツネ山へピストンします。
紅葉が残っています。
途中の岩場、行きは巻いて、帰りは登りました。
イソツネ山は広々とした山頂で、三等三角点があります。
名残の紅葉もいい感じなので、ここで少し休みます。
先ほどの分岐まで戻り、先へ進みます。
祠がありました。
踏み跡から外れ、沖ノ指山(1041)へ立ち寄ります。
石仏の後姿・・・
お顔拝見に行ったら、ただの岩でした。(^^;)
コースに戻り、しばらく行くと、カラマツの広い尾根になり
やがて反射板が見えてきました。
南側が切り開かれていて、眼下にダムが見えています。
勾配は緩くなり、広い尾根はトウノクボへ続きます。
六ツ石山から下りて来たとき、この標識がなければ
つい、真っすぐ進んでしまいそうな場所です。
十数分登った、榛ノ木尾山(1364)の広い山頂でランチタイムにします。
ここで、下ってきた男性登山者と会いました。
ここから六ツ石山までは1時間ほどですが
本日はここまでで、下山します。
ジグザグの道を水根の登山口へ。
1020mほどのところにある祠は地図に「風の神土」とあるところですが
謂れなどの表記はなく、ワインボトルが1本、備えられていました。
さらに下った、730mほどのところには「産土(うぶすな)神社」があります。
水根集落に出ました。
舗装道路を水根駐車場に下ります。
ここは六ツ石山の下の方ですか、更に上に行けば将門馬場でしょうか
やはり、お好きなバリバリルートのようですね。
by インレッド (2022-11-26 19:32)
★インレッドさん☆
このルート、かなり上の方まで家があって
人の営みが垣間見え、面白いコースでした。
ほとんどがしっかりした踏み跡があり
分かりやすいルートでした。
by nousagi (2022-11-26 20:25)
奥多摩の低い所も完全に紅葉が終わった様ですね。
自分は次秋までは奥多摩も奥武蔵も封印です。
近場の丹沢か裏高尾で最低限の登山の予定。^^
by のら人 (2022-11-28 18:47)
破線ルートですか。さっとお出かけになるのが羨ましいです。
丁度一番いい季節の奥多摩ですね。
来月はなんとか2回ほどは歩けれたらと思っています。
by Jetstream (2022-11-29 14:32)
★のら人さん☆
奥多摩、奥武蔵にわざわざ出かける暇もない
ということでしょうか。
お忙しいんですね?
場所によっては12月のはじめころまでは
もう少し、紅葉見られるかもしれません。
by nousagi (2022-11-29 20:00)
★Jetstreamさん☆
登山口へ着くまでの途中でも、
思わず車を停めて写真を撮ってしまうほど
あちこちキレイです。(^^)
無理せず、マイペースで歩ければいいですよ。
私も本来怠け者なので、ムラがあります。
by nousagi (2022-11-29 20:03)
奥多摩登山詳細図で見ています。
上りは道迷いしそうなバリルートですね。
人の少なくなった里山ですね。静かな山歩きはいいですよ。
by カスミッシモ (2022-12-01 14:08)
イソツネ山とは変わった名前ですね。漢字でどう書くのか気になってしまいました。
この標高では紅葉も名残ですね。落ち葉いっぱいの広い榛ノ木尾山頂は気持ちよさそうです。
山に入ると廃屋も目立ってきますね。私もいつも目にしてます。若い人がどんどん出て行ってしまうので止むを得ないことですが寂しい限りです。
by tochimochi (2022-12-01 21:27)
★カスミッシモさん☆
詳細地図、私は持っていないのですが
面白いコースがいろいろ載っていて良さそうですね。
登りのルートは、一ヶ所、おしゃべりしながら
通り過ぎてしまいそうなところがありました。
by nousagi (2022-12-02 16:01)
★tochimochiさん☆
漢字でどう書くか、気になりますよね。
山頂に行ったらあるかなと思ったのですが
カタカナ表記しかありませんでした。
廃屋も、車で入れないような場所ではなおさら
やむを得ないと感じますね。
by nousagi (2022-12-02 16:04)