ヌカザス山~ムロクボ尾根(2022年11月22日) [山歩き]
【入小沢ノ峰 1302m】
【ヌカザス山 1175m】
【東京都、山梨県】
【3名】
【行動時間 6時間45分(休憩込)】
【オマキ平P~玉川キャンプ場~栗子庵~1049P~入小沢ノ峰~ヌカザス山~丸山~深山橋P】
最近、すっかりアプリ頼りになり、
地図読みが疎かになっている、ということで、
初心に帰って、地形図、コンパスで
しっかり地図読みをしましょうということになりました。
奥多摩湖の畔に1台をデポし、小菅村の駐車場から歩き始めます。
車道を20分ほど歩き、新玉川橋を渡ります。
黒破線の道は、ずっと車も通れそうな林道でした。
玉川キャンプ場に立ち寄り、ワサビ田に立ち寄りして進みます。
沢に沿った道を行きますが、反対側は自然林、
もう少し前だったら素晴らしい紅葉の見られる尾根でしょう。
地図に記載は見えないのですが、「境ノ尾根」というようです。
砂防ダムがありました。
周囲が植林になってきました。
ここは左に進むのですが、位置の確認に右手を見に行きます。
名残の紅葉が見られ、やがて林道は終わり、やっと山道になりました。
面白い場所に出ました。
私有地のようで、小屋や鳥居があり、「栗子庵」と表示されています。
ベンチで休ませてもらいました。
休憩後は、ぐるっと巻くようにして進み、
栗子庵から20分ほどで、境ノ尾根に合流します。
さらに10分ほどで、1049のピークに着きました。
山名はありませんが、分かりやすい表記がされていました。
こういうのありがたいし、嬉しいです。
急坂の尾根を直登します。
途中、巻き道もあったので、私だけ巻き道に行こうかなと思ったのですが
思いなおし、後に続きました。(^^;)
やっと三頭山へ続く尾根に合流しました。
「入小沢ノ峰」に到着です。
ドラム缶橋からヌカザス尾根で登ってきたという男性が一人
休憩後、三頭山に向かって行くところでした。
ここでランチタイムにしました。
下山しようとしたとき、ゴールデンレトリバーかな、
ワンちゃんを連れた男性が登ってきました。
このワンちゃん、私たち一人ひとりに挨拶をして
そのあとはご主人に向かってペタッと座って・・・
とても可愛い「はなちゃん」でした。
この一人と一匹、まるで相思相愛のようで
羨ましくなりました。(^^)
彼らと別れ、下山にかかります。
この日のルートは、急登だらけ、と覚悟してきましたが
これでも赤線か、というほどの聞きしに勝る急降下が続きます。(^^;)
ヌカザス山に立ち寄り、手前の分岐からムロクボ尾根を下ります。
確かに「オツネノ泣坂」、キツイです。
下の2本には何が書かれていたのか気になります。
760mほどの尾根の分岐で休憩を取ります。
かろうじて丸山山頂と書かれているのが読み取れます。
さらに、ここから三頭橋への尾根は丸山尾根とありました。
ここからも、まだまだ油断できない急坂が続きます。
三頭橋の登山口に出ました。
【ヌカザス山 1175m】
【東京都、山梨県】
【3名】
【行動時間 6時間45分(休憩込)】
【オマキ平P~玉川キャンプ場~栗子庵~1049P~入小沢ノ峰~ヌカザス山~丸山~深山橋P】
最近、すっかりアプリ頼りになり、
地図読みが疎かになっている、ということで、
初心に帰って、地形図、コンパスで
しっかり地図読みをしましょうということになりました。
奥多摩湖の畔に1台をデポし、小菅村の駐車場から歩き始めます。
車道を20分ほど歩き、新玉川橋を渡ります。
黒破線の道は、ずっと車も通れそうな林道でした。
玉川キャンプ場に立ち寄り、ワサビ田に立ち寄りして進みます。
沢に沿った道を行きますが、反対側は自然林、
もう少し前だったら素晴らしい紅葉の見られる尾根でしょう。
地図に記載は見えないのですが、「境ノ尾根」というようです。
砂防ダムがありました。
周囲が植林になってきました。
ここは左に進むのですが、位置の確認に右手を見に行きます。
名残の紅葉が見られ、やがて林道は終わり、やっと山道になりました。
面白い場所に出ました。
私有地のようで、小屋や鳥居があり、「栗子庵」と表示されています。
ベンチで休ませてもらいました。
休憩後は、ぐるっと巻くようにして進み、
栗子庵から20分ほどで、境ノ尾根に合流します。
さらに10分ほどで、1049のピークに着きました。
山名はありませんが、分かりやすい表記がされていました。
こういうのありがたいし、嬉しいです。
急坂の尾根を直登します。
途中、巻き道もあったので、私だけ巻き道に行こうかなと思ったのですが
思いなおし、後に続きました。(^^;)
やっと三頭山へ続く尾根に合流しました。
「入小沢ノ峰」に到着です。
ドラム缶橋からヌカザス尾根で登ってきたという男性が一人
休憩後、三頭山に向かって行くところでした。
ここでランチタイムにしました。
下山しようとしたとき、ゴールデンレトリバーかな、
ワンちゃんを連れた男性が登ってきました。
このワンちゃん、私たち一人ひとりに挨拶をして
そのあとはご主人に向かってペタッと座って・・・
とても可愛い「はなちゃん」でした。
この一人と一匹、まるで相思相愛のようで
羨ましくなりました。(^^)
彼らと別れ、下山にかかります。
この日のルートは、急登だらけ、と覚悟してきましたが
これでも赤線か、というほどの聞きしに勝る急降下が続きます。(^^;)
ヌカザス山に立ち寄り、手前の分岐からムロクボ尾根を下ります。
確かに「オツネノ泣坂」、キツイです。
下の2本には何が書かれていたのか気になります。
760mほどの尾根の分岐で休憩を取ります。
かろうじて丸山山頂と書かれているのが読み取れます。
さらに、ここから三頭橋への尾根は丸山尾根とありました。
ここからも、まだまだ油断できない急坂が続きます。
三頭橋の登山口に出ました。
お早うございます。
先日はスマホを見ないで歩き、帰宅してからじっくりログを見ましたが地図読みの力を失っている事を実感
by フクシア (2022-11-24 07:10)
お疲れ様でした。最近は地図アプリを必要としないハイキングです。;;
落葉した見透しのいい樹林を歩くのは気分がいいですね、もうバリは歩きませんが、この時期が一番歩き易そうですね。
by Jetstream (2022-11-24 11:42)
この頃は地図アプリに頼り切ってます。地図を見ることは殆どありません^^;
見通しのよくなった尾根で紅葉を見ながら落ち葉をカサコソ、好きな風景です。
でも急登はご免です。
ところで赤線って何ですか?
by tochimochi (2022-11-24 20:44)
仕上げは、深山橋の陣屋でお蕎麦でも食べたら良かったのに。 ^^
秩父、奥武蔵だけでなく奥多摩も果敢に行かれるところが凄いですね。
by のら人 (2022-11-25 08:11)
ワクワクしそうなコースですね。
もう紅葉はおしまいですか?
by カスミッシモ (2022-11-26 08:50)
★フクシアさん☆
何事も継続ですね。
ついつい楽な方へ走ってしまいますが・・・。
アナログで丁寧に地図読みしていくと
コースタイムの入っていないところを歩くとしても
大体の時間の予測などもたつようになってきたり
もちろん、地形なども頭に浮かんでくるようになりますね。
大事なことですね。
by nousagi (2022-11-26 10:58)
★Jetstreamさん☆
私も、なんでこんなキツイことしてるんだろうと
時々思います。(^^;)
キツイのとユルユルと混ぜながら
楽しんで行こうとかと思います。
by nousagi (2022-11-26 11:00)
★tochimochiさん☆
落ち葉カサコソ、風景としてはいい感じですよね。
おっしゃる通り、急登となるとなかなか大変になりますが。(^^;)
赤線、昭文社の地図にあるコースタイムの入った
赤実線の一般的な登山道のことを言ってます。
by nousagi (2022-11-26 11:05)
★のら人さん☆
陣屋さん、ありましたね。
やってたかな・・・
奥多摩は割と近くて、慣れてくると
行きやすいところなんです。
by nousagi (2022-11-26 11:09)
★カスミッシモさん☆
奥武蔵あたりと違って、高度も距離もキツくなりますが
未踏のコースを歩くのは特に楽しいです。
紅葉はこれからは低山で、もう少し楽しみたいですね。
by nousagi (2022-11-26 11:12)